リン「オーッホッホッホ!私の戦闘力は53万よ!さあ跪きなさい!」
レン「微妙に余計なの混じってんぞ」
メイコ「ちょっとあんた達、ハロウィンとただの仮装パーティーは違うのよ」
カイト「でもめーちゃん、コンチータってオバケなの?」
ミク「あながちそんなに間違いでも無い気が。…あれ?ルカさんはやらないの?」
ルカ「いいのよ私は。所詮子供の遊びなんだから、ハロウィンなんて」
がくぽ「覇露因とは何でござるか?」
ルカ「わ、あんたいつの間に」
グミ「やっほーい!遊びに来ましたよー!」
リン「あ、そうだ!がっくんとグミさんも一緒にやろうよハロウィン!」
ミク「ほら、ルカさんも意地張ってないで早く!」
ルカ「ちょっ、私は別に……きゃあ!何この格好!恥ずかしい…」
カイト「ルカさんサキュバスかあ…超ベストマッチ」
メイコ「その毛髪全部むしり取って喰うわよ」
がくぽ「あの…リン殿、これは…」
リン「すごいすごい!めちゃくちゃカッコイイよがっくん!」
ルカ「あんたはバンパイアなのね…存外様になってるじゃない」
がくぽ「いや、ルカ殿こそ似合っているぞ、その売春婦姿」
ルカ「ナニ蹴って再起不能にすんぞテメェ」
リン「あたしがっくんになら血吸われてもナニされてもいい!」
レン「最後自重しろ」
がくぽ「ははは、リン殿も至極可愛らしいぞ。しかし、これは吸血鬼なのでござるな、拙者てっきり執事か何かかと」
メイコ「あら、悪くないわね、中々いいじゃない、コンチータに仕えるがくぽさん執事」
カイト「ダメ!めーちゃんの執事は僕がやるの!」
メイコ「あんたオバケがどうのこうの言ってなかった?」
カイト「問題無い!悪魔で執事ですから!」
レン「…ちょっとグミさん、何そのカッコ」
グミ「ニンジン残すわるいごはいねーがーわっはっはっはー」
ミク「あ、私もやる!ネギ残すわるいごはいねーがー」
レン「もうハロウィン関係ねえじゃん」