さぁ愉しい 遊戯(あそび)を始めよう  
 
「リン、俺のシナモンスティックは魔法のステッキなんだよ。だってほら、一振りするだけでリンのシロップがこんなに増えてる。わかる?」  
「やあっ、あぁっ、レン、だめ……」  
「どこが駄目なんだか、こんなぐっちょぐちょにしてるくせに…ほらっ」  
「だめ、だめっレン…っ!やぁ、ふぁっ、や、あああぁぁああっ!!」  
「あーあ、もう逝っちゃったの?俺はまだなんだけどなぁ…ねぇリン、口の中に出すから残さず飲んでね?」  
「レン、やっ…苦い……ひゃあっレン、あぁっ、私、もう……」  
「まだ一回逝っただけなんだから、まだまだいけるでしょ?ねぇ、ここ触られたら気持ちいい?苦さなんて忘れて、甘い夢の中に堕ちてしまえばいいよリン…」  
「んあぁっ、レンっ…はぁっ……ねぇ、お願いだからっ…この目隠し外してよ…」  
「だーめ。面白くないでしょ?リンは黙って俺に体を委ねなよ。ほら笑って、可愛い顔で……」  
「うあぁっ、レンっ、あぁっ、やだ、れぇん…もう、わた、私っ…あぁあっ」  
「触られてるだけなのにこんなに喘いじゃって…淫乱だねリンは。どうして欲しいの?言ってごらん?」  
「あぁっ…れ、レン……っ、ねぇ、ちょうだい……レンの魔法のステッキ、私に…一回だけじゃ、足りな……っ」  
「素直だねーリン。リンの中を温かいミルクでもてなして欲しいわけだ?」  
「早くレン、中に入って…ここはとても温かいから…」  
「ふーん…じゃあ見返りはリンのポケットの中身でいい?」  
「私のっ…ポケットの中のシロップをたくさんレンにあげるからっ……早く…」  
「本当、淫乱だねリン。」  
「レぇンっ……この甘い蜜を吸って、ねぇちょうだい、早く、今すぐに…ちょうだい……っ!」  
 
 

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