皆「ルカさん誕生日おめでとー!」
ルカ「ありがとうございます皆さん」
カイト「本当におめでとう。ところでもう二月になるし、そろそ(ry」
ミク「二月と言えばバレンタインだし、このままルカ誕祝い引っ張って皆でチョコパーティーしよう!」
カイト「そうそう!そんでバレンタインのついでにもうひと(ry」
メイコ「いいわね、これから暫く誰かの誕生日なんて大きなイベント無いんだし」
カイト「ひょっとしなくてもそれギャグで言ってるの?そうだよね?」
レン「次はグミさんの一周年祝いか」
カイト「…おーいそろそろ兄さん泣いちゃうぞーおーい皆(ry」
メイコ「ちょっとあんた黙っててくれない?ウザいから」
リン「ぶつぶつ独り言とか気持ち悪いんだけど」
カイト「ちょっとおおおおぉおおぉお!!!!」
がくぽ「…イト殿、カイト殿!」
カイト「はっ!…ハァ…ハァ…ゆ、夢か……あ、そういえばがくぽ達泊まりに来てたんだっけ…」
がくぽ「随分うなされていたようだが、嫌な夢でも見たのか?」
カイト「酷い悪夢だ!揃いも揃って皆で僕の誕生日忘れてた揚句にウザいって言われるなんて…!」
がくぽ「…夢だっただけまだマシというものだな。我なんて…」
カイト「ああっ本当この前はゴメン!来年はその分豪華に祝ったげるから!」
がくぽ「それは嬉しいのだが、またあのマグロ女にしばかれると思うと…」
カイト「あー流石にアレはね…そしたらさ、思い切ってこの板的な事しちゃえば?」
がくぽ「と、言うと」
カイト「急に寝込み襲うとか、男ナメてると痛い目見るよ、みたいなの」
がくぽ「成る程、それを身を持って知らせる訳だな」
カイト「屈辱モノは需要ありそうだし、とにかく行動あるのみだよ。僕も皆が本当に誕生日忘れてたら…ふふふ」
がくぽ「よし、そうと決まれば今夜に…で…」
カイト「あれ?どうした急に青くなっちゃって……あ…」
ミク「なんかお兄ちゃん達の声が聞こえた気がしたけど…ってうわ、どうしたのその血!?」
ルカ「ええ、マグロの解体を少々(にっこり)」