「ま、マスター!こ、こ、こ、これがいいんでしょ・・・!」
怒ってるような恥ずかしがってるような、そんな複雑な声がして
振り返った俺が見たものはLily!
・・・の格好をしたネルだった。
サイドテールに纏めていたヘアバンドを外してさらさらとした髪を腰まで下ろし
どこで手に入れたのかLilyのコスを着たネルは限りなくLilyだった。GJ。
ただ、胸のとこだけ残念と言うべきか僥倖と言うべきか
寸法が合わなかったようで淡いピンク色の乳首がちらちら見えていて
前屈みになっていかざるを得ない。
ネルがこんな格好をして俺の前に現れているのはこういう訳である。
俺は金髪フェチだ。しかもつり目であれば尚よし。さらにツンデレなら役満で
ふおおおおおおおお可愛いよおおおおおおちゅっちゅうううと見境がなくなってしまう。
Lilyはまだ発売されてないので性格は想像するしかないが、
ツンデレ検定準2級の俺から言わせてもらえれば彼女はツンデレに違いない。
というかツンデレであってくれ。お願いします。
最早願望であるけれどもそういうわけで一目惚れしてしまい
それまでのマイハニーネルというものがありながら連日リリニーを繰り返しt
「ぶつぶつ言ってないでとっとと出しなさいよこの変態!」
夢にまで焦がれたLilyを目の前にして(本当はネルだけど)
ネルには申し訳ないが気が付くとマイサンはビンビンに勃起していた。
「マスターの・・・ばかっ!そ、そんなにLilyが好きなら・・・うぇっ・・・ぐすっ」
Lily・・・じゃなかったネルは泣きながら俺の股間にむしゃぶりつくと口の中で愛撫し始めた。
「はっ!はう!こ、こ、これはっ・・・!」
ネルの顔が見えなくなると、Lilyにフェラされてるようでさらに興奮してきた。
絡みつくさらさらの金髪が下半身を優しく撫で俺を誘惑する。
(こういうのがいいんでしょう?この変態!)
(はうう!Lilyさまぁ・・・!)
「あっ、ううっ!で、でr・・・Lilyいいいいい!!!」
「んんっ!んんんんぼぁっ!?」
あんまり興奮したもんで出しすぎて、ネルは全身ザーメンまみれになってしまった。
顔真っ赤にした彼女にこっぴどく怒られながらも
ネルの格好をさせたLilyと3Pしたら死んでもいいな、と夢を見る俺であった。
おしまい。