「カイトぉ…あぁっ」
「何だい?めーちゃん。」
「あたし、何だか…あっ身体が、おかしい…よぉ。熱いのに…ゾクゾクするぅ…」
喘ぎながらの問いにカイトは優しく微笑んで
「それはめーちゃんが俺に弄られて悦んでいるんだよ。」
「え?あんっ!やぁんっ!」
カイトがあたしの乳首を摘み、軽く引っ張る。おかしくなりそう…やだ、ああんっ、しゃぶらないで…
や、あ…身体が…何か、変…カイト、止め…
「カイト、あた、し…あぁっ…はあぁんっ!!」
身体が跳ね、電流が走った感覚と共に頭が真っ白になった。
「胸だけでイッちゃうなんて、めーちゃんは敏感だね。」
カイトは悪戯っ子の様な笑みを浮かべてあたしを覗き込む。
「も、もう…止めてぇ…」
これ以上何かされたら本当におかしくなっちゃう。あたしは身体を包む為にタオルケットを取ろうと
すると、カイトにタオルケットをベッドから蹴落とされた。
「ここまでやって終わり?酷いなめーちゃんは。」
つまらなそうな表情のカイトに
「…酷いのは、どっちよ…」
息も絶え絶えで反論するあたし。するとカイトはベッドから降りてタオルケットをあたしにかけた。
これで終わったと安堵した。が、
「そんな事言うなら俺、三人のうちの誰かと付き合うよ。誰にも見つからない様に部屋を出てくれ。」
とカイトは部屋を出ようとした。やだ、寂しいよ行かないで。何でそんなに冷たくするの?傍にいて…
「やだぁっ、行かないでっ傍にいてよぉっ!」
寂しくて、苦しくて、あたしは泣き叫んだ。あたし、やっぱりカイトに依存しているんだ…
「お願い、カイト…傍に、いてよぉ…」
あたしはタオルケットを掴み、うずくまって嗚咽しているとカイトが戻ってきた。
「メイコ、相手を束縛するならそれなりの代償が必要だよ?」
そう言ってベッドに腰を降ろすとあたしの肩に腕を回し、自分に寄せる。
カイトはあたしの弱みを完全に把握している。怖い、だけど傍にいてほしいから…あたしはゆっくり頷いた。
頷いたのを合図にカイトがあたしの首筋を甘噛みしながら再びベッドへ押し倒す。まるで獲物を捕らえる
猛獣の様で。そしてそのまま右手を下腹部へと移動させ、下着越しにあたしの秘処をなぞった。身体が震える。
「や…あんっ…」
あたしが拒否するとカイトは上目遣いであたしを見つめ
「こんなに濡れているのに何が嫌なの?そうだ、奏でてあげるから歌ってごらん?」
と、言って微笑を浮かべながら下着の中に手を入れた。
「あぁんっ!やぁ…」
カイトの、長い指が…あたしの中…暴れて、凄い…感じちゃうぅ…
「こんなにビチャビチャにして…もう一本かな。」
「んあぁっ…!」
カイトの指、二本入って…カイト…中、駄目…ああ…気持ちイイ、よぉ…そこ、イイのぉ…駄目、あたし…
腰が、動いちゃう…違う、あたしこんな…エッチじゃ、ない…
「あーあ、腰動かしちゃって…メイコって恥ずかしがる割には意外と淫乱なんだな。」
「ち、違うあぁっ…」
「何が違うの?こんなにエッチな汁を零しながら締め付けてさ。もっと歌ってごらん。」
カイトが秘処からクチュクチュと淫らな音をたててあたしを奏でる。確かにあたし達VOCALOIDという
[楽器]だけど…扱い方、違って…
「あひっ…んくぅ、ふあぁ…」
あっ、そこ…指、トレモロしないでぇ…気持ちイイんだけど、激しくて…おかしくなっちゃう…アソコから、
身体が…痺れてくるぅ…
「やぁっ、らめぇ…」
「ここ?」
カイトがあたしの感じてしまう箇所を楽しそうに激しくトレモロさせた。駄目、また頭ん中真っ白になっ…ちゃっ…あぁ…
「―やあぁんっ!!」
下腹部から一気に刺激が流れ、あたしは再びイッてしまった。
「ああ…はあぁ…」
身体に残っている快楽の余韻があたしを疲労させていく。でもその疲労感は何か心地好くて。
ぐったりしているあたしをカイトは満足げな表情で覗き込む。
「メイコばかり気持ち良くなって狡いなぁ。俺もメイコで気持ち良くさせてよ。」
カイトはそう言ってあたしの服を脱がし、自分も脱ぎだした。あたしは息を整えながらカイトを見つめる。
Tシャツの下は予想どおりの細身だけど意外に筋肉が付いていて引き締まって、まるでマラソン選手の
様だった。下は…恥ずかしいけどちゃんと見なきゃ。以前こっそりとマスターのお宝動画を見た事が
あるし、多少の知識と…興味はある。
カイトが下着ごとズボンを脱いだ時、あたしの目が釘付けになってしまった。
カイトの…おちんちんが予想していたのより…凄かった。血管が浮いている杭の様なソレがギンギンになって
天井を向いている。それを見てあたしは思わず身体が…特にアソコがキュウっとなった。
そんなあたしとは裏腹に、カイトが真顔であたしを見つめる。
「メイコどうしたの?そんな豆鉄砲喰らった鳩みたいな顔してさ。」
「だ、だって…そんなに…」
どうしよう、痛そう。更にカイトがこんな事を言ってきた。
「大丈夫。俺はメイコとの相性バッチリに作られているからさ。」
それって声の相性でしょ?そんな事を思っているうちにカイトがあたしの両足を開き、アソコを目の前に晒す。
「やだぁ、カイト見ないでぇ…」
自分の全てをカイトに見られている。恥ずかしくて堪らない。カイトの熱い視線を感じ、更に疼いた。
足を閉じようと力を入れようとするが、カイトの腕力によって、閉じる事が出来ない。
カイトがあたしのアソコに吐息を吹き付けると腰が跳ねた。もう吐息すら敏感に感じちゃう…
「メイコのココ、密や朝露で濡れた花びらみたいで綺麗だよ。」
そう言ってカイトはあたしのアソコを舐めた。初めての刺激に再び腰が跳ねる。
「やぁっ、駄目ぇ…汚いよぉ、ああっ…」
恥ずかしくて全身が熱い。何とかもがいて逃げようとするが、もう足に力が入らない。
「汚くなんかないよ。ほら、メイコのエッチなジュース、こんなに溢れてる…」
「言わな、ひぃっ…ふあぁ、んぅっ…」
そんなにじっくり舐めないでぇ、感じちゃうぅ…あっ…吸い付いちゃ、駄目…気持ちイイ…腰、動いちゃう…
「ああっ…ひゃんっ、あっ…駄目っ…はぁんっ」
「またそんなに腰動かしちゃって…恥ずかしがらなくていいよ。俺しか知らないメイコを見せてよ。」
カイトがそう言いながら顔を上げると、口の周りはあたしのエッチなジュースで濡れて、カイトはそれを
ペロリと舐め取る。その舌の動きすらもいやらしく感じてしまう。
「そろそろ…やるよ?」
カイトは己のソレの先端をあたしの濡れそぼったアソコに押し当て、違う体温を感じさせた。
「あ…」
怖い。身体が震える。でもこれでカイトがずっと傍にいてくれるなら…あたしは腹を括った。
「入れるよ、メイコ。」
覚悟を決め、カイトの声に小さく頷く。
カイトが腰を動かす。あたしのアソコが…カイトのおちんちんを飲み込んでいく…
「…い、痛いよぉ、カイトぉ…」
「キツ…力、抜いて…」
やっぱり痛かった。でも痛みと同時にやってきた不思議な感覚…これは何?
「メイコの中…凄い熱い…」
「言わないで…あぁっ…」
カイトが…あたしの中に入ってくる。段々と不思議な感覚が強くなる。でもカイトのが痛くて…だけど
やっと半分入ったところだった。
「こんな…大きいの、入らないよぉ…」
あたしが涙声で反論すると、あたしの両足を掴んでいるカイトの腕に力が入った。
「メイコ、悪いっ…」
「え?ああぁあぁっ!!!」
あたしが何か言おうとした時、カイトが腰をあたしの奥まで一気に突き上げた。
あまりの痛みにあたしはレコでも出した事が無いくらいの声を張り上げてしまった。
「…あ、ひ…カイトの…あんっ…」
あたしのアソコがカイトのおちんちんを完全に飲み込んでいた。大きくて、熱くて、硬くて、痛い…初めての感覚。
でもあたしの意識とは裏腹に身体はまるで悦ぶ様にヒクヒクしている。まさか身体にエラーが起きたの?
そんなあたしにカイトは首筋にキスしていく。
「ずっと、こうしたかった。」
「…え?」
…ずっと、って?
あたしがそう思っているとカイトは一度腰を引き、再び奥を突き上げた。
「ふあぁんっ!」
カイトの…おちんちんが…中、引っ掻いて…奥、突いて…こんなの、初めて…あっあっそんな…優しく、してぇ…
カイトのピストン運動で生まれる不思議な感覚が段々気持ち良くなっていく。
「メイコが、絡み付いてくる…」
「んあっ…カイ、トぉ…優し…んくぅ、あんっ…」
奥、小突かれて…中、引っ掻き回されて…凄い気持ちイい…あっ…
カイトが腰を動かす度にあたしの身体が快楽に痺れ、結合部からは淫らな水音が溢れ、気分を高揚させていく。
もう痛みも怖さもない。カイトと繋がっているのがこんなに気持ちイイいなんて…
「本当に相性バッチリだね…俺、初めてだけど、凄い…気持ちイイよ…」
「あひぃ、ふあぁ…あっあぁん…」
あたしも…凄い、気持ちイいよぉ…中がキュンキュンして、カイトを感じちゃう…
カイトが突き上げる度にあたしは身体をくねらせ、理性が壊されてゆく…もう、どうにかなっちゃうぅ…
「はぅん…ああっ、んぅ…あふっ、ひぃん…」
いつの間にかあたしは枕を掴んで、カイトの動きに合わせて腰を振って喘いでいた。
「メイコ、凄いエッチな顔してるよ。呆けた顔して舌を出して腰動かしちゃってさ…」
「ら、らってぇ…はあんっんあぁっ…」
「おまけにメイコのおまんこが俺のちんぽをこんなにビチョビチョにして締め付けて…可愛過ぎ。」
カイトの卑猥な台詞にアソコがキュウっとおちんちんを締め付ける。もう気持ち良過ぎて呂律が回らない。
声だけではなく、あまりにも身体の相性が良すぎた。
もっと…カイトが欲しい。カイトとずっとひとつに繋がっていたい…
「か、カイトぉ…気持ちイイよぉ…もっと、してぇ…」
あたしの中で[牝]が目覚めた。禁断の果実の味を知ってしまった。もう逃げられない…ううん、逃げたくない。
カイトは牝に目覚めたあたしを見て優しく口づけし、満足げに笑みを浮かた。
「目覚めちゃったねメイコ、今度は俺が下になるから上に乗って。」
カイトはあたしから身体を離して隣に横たわった。その短い間、あたしのアソコは苦しいくらい疼いて、
まるで[早くおちんちんを入れてっ!!]と叫んでいる様だった。
あたしは命綱を掴む様な必死さで横になったカイトに跨がった。そして天井を指す様に勃起したおちんちんを
持って先端を自分のアソコに宛がい、ゆっくり腰を沈めてカイトを飲み込む。
「はひぃ…あぁん…」
再び繋がって一つになった。それと同時にやってきた快楽と安堵感。
カイトのおちんちんはあたしのエッチなジュースで根元まで濡れているせいか、すんなりと入った。
あたしは牝の本能が命ずるがまま、腰を上下に動かしてリズムを作り、グチュグチュといやらしい水音を
伴奏にして快楽を歌う様に喘いだ。
「あぁっ、カイトの…んくぅ、固くて気持ちイイ…はぅうっ、ひぁ…あひぃ…」
自分で気持ち良くなる箇所が擦れる様にピストン運動する。もっと、もっと欲しい…腰が止まらない。
そんなあたしをカイトが見上げる。
「そんなに腰を激しく動かして胸揺らしながら俺のちんぽを貪りやがって…本当に淫乱だなメイコは。」
「違…淫乱じゃなぃ、あぁんっ…」
反論したら腰を突き上げられた。もうあたしにはカイトに刃向かう手はない。カイトの為すがままだ。
「嘘つけ。そうゆう悪い子はお預けだな。」
そう言って身体を起こし、あたしを強く抱きしめて拘束する。
抱きしめられるのは嬉しいけど、これでは腰を動かす事は出来ない。
「カイトぉ…あん…」
「俺が欲しいなら白状するんだな、淫乱メイコ。」
カイトはいやらしい台詞とは真逆な優しい笑顔を見せた。
欲しい、カイトが欲しいの。早く腰を動かして気持ち良くなりたいの。
…我慢出来ない。あたしは羞恥心を棄てた。
「い…淫乱です。初めてなのに…気持ち良過ぎて…腰、動いちゃうぅ…早くぅ…」
早くぅ、早く頂戴。なのにカイトは更に意地悪してきた。
「俺のナニでメイコのドコが気持ちイイのか、ちゃんと言ってごらん…ほら。」
「はあぁんっ!」
カイトが…腰、突き上げて…もっと、もっと欲しいよぉ!
もう限界…あたしは涙声で叫んだ。
「カイトの固いおちんちんであたしの淫乱おまんこが凄く気持ちイイのぉっ!早くぅっ早く頂戴っ!」
最後は悲鳴に近かった。これ以上我慢したら本当に壊れそうで。
するとカイトが腕の力を緩め、何度か腰を動かしてあたしの奥を刺激した。
「はあぁっ!あひっふぁあ、イイ…ああん…」
「悪い、ちょっと虐め過ぎた。」
そう言ってカイトは赤子をあやす様にあたしの背中を優しく叩いた。それなのにあたしはその間カイトの
肩に腕を絡め、再び腰を動かして快楽を貪っていた。あたし、こんなに淫乱だったんだ。
「はぁん、凄い気持ちイイのぉ…固いおちんちん、ぶつかるのぉ、あぁ…」
「メイコ、凄いいやらしくて…可愛いよ…」
カイトはあたしの両足を持ち、そのまま押し倒した。あたしは二つ折の状態。おちんちんが更に深く入っていく。
「ああっ深いっ、深いのぉっあひぃっ」
「メイコ…っ」
カイトが激しい律動を繰り返してくる。おまんこがキュンキュンして、カイトのおちんちんが更に固く、
肥大してくるのがわかる。
「カイトのおちんちん…固いっ、おっきい…はあぁっ気持ちイイよぉっ…イクっ…イッちゃうぅ…」
先程よりジワジワと大きな快楽の波が押し寄せてくる。カイトも息を切らしながらあたしに話し掛ける。
「俺も、イクから…一緒にイこう…」
あたしが頷くとカイトの腕に力が入り、更に激しく奥を突き上げた。激しいピストン摩擦の熱で結合部が
溶けてしまいそう。いっその事、二人溶けて一つに混ざってもいい。
「あぁんっ凄いっ、凄いのおぉ…はぁんっ、もっとぉ…あっああっ」
「メイコの中…凄い気持ちイイ…」
喘ぎながらカイトの顔を見る。眉間にシワを寄せ、瞳をぎらつかせながら獣の様に懸命にあたしを犯す表情。
ああ、こんな表情するんだ。あたししか知らないカイトの表情。何だろう、カイトの事が知れて嬉しい…なんて
押し寄せる快楽を目の前に、そう思った。
やがてあたしの全身に快楽の波が辿り、身体が跳ね、頭の中が真っ白になる。
「イクっ、イ…っあああぁぁーっ!!!」
強い電撃が身体を貫く様な絶頂感。[深刻なエラー]が発生したかと思うくらい身体が弓なりになり痙攣する。
「くぅっ…あぁっ!」
カイトもあたしを抱きしめたまま続いて絶頂に達した。あたしと同じく身体を痙攣させ、おちんちんが
強い脈を打ちながら、あたしの中に何かを注ぎ込んだ。
「あ、熱い…カイトぉ、何か出てるぅ…あぁ…」
「メイコに…搾り取られているんだよ…」
あたしの耳元で熱い吐息を吐きながらカイトが答える。あぁ…まだ脈を打って出てるぅ…凄いぃ…
「メイコ…メイコは俺のものだ…」
「うん。カイト、大好き…」
カイトの言葉から何故か少しだけ背徳感を感じた。でもこれでカイトと新しい関係になった、気兼ねなく
甘える事が出来るんだ、と考えて先の背徳感を打ち消した。
翌日、カイトはミク・リン・ルカに告白の返事を丁寧に断り、三人は揃って肩を落とした。あたしはカイトから
少し離れた所で様子を見ていたけど、どうやら三人同時に告られたのは本当だったみたい。
[可哀相だけど、これは相手の好みだから仕方ないわよ、三人共。]なんて思っていると四人が騒がしくなった。
「めーちゃん、ちょっと来て。」
カイトに呼ばれて何だろ?とカイトの傍にやってくるとミク達は一斉に[疑いの目]であたしを見る。なっ、何よ…
「信じられないから証拠見せろってさ。」
カイトが溜息をつきながら話す。
「証拠っt(ry」
あたしが話終わらないうちにカイトはあたしの顎を捕らえ唇を重ねた。
「…!!(ちょっ…)」
「「「ああっ…!」」」
あたしとカイトのキスを前に三人の羨望の声がハモった。
抵抗しようにも、あたしはもうカイトには敵わない。昨夜の情事を思い出してしまい、身体から力が
抜けてしまう。それを察したカイトはあたしの腰を支えてから唇を離した。
「これでいいだろ?行こうメイコ。」
あまりにも突然の面前キスに頭脳回路がオーバーヒート状態になったあたしをカイトは姫抱っこし、その場を離れた。
あたしはカイトの肩越しに三人を見ると、あたし同様オーバーヒートしている。ただその瞳は羨望の眼差しで。
「ちょっと、何て事すんのよぉ…威厳なくなっちゃうじゃない…」
あたしを抱っこして運ぶカイトに文句を言うと
「文句言うならミク達に言え。キスして証拠見せろって言ってきたんだからさ。」
と、カイトの返事に言葉を失った。あの子達…!
「ま、これで諦めてくれるだろ。俺、恋愛は追い掛けられるより追い掛ける方が好きだからさ。ただ一人を、ね。」
「…え?」
カイトの台詞にあたしの胸がキュウっとなった。
カイトはそのままあたし連れて自室へ入ると、背後から再び一段と高く大きな三人の羨望ハモり声が聞こえた。
その声に…あたしは優越感を感じ、静かに笑みを浮かべた。