「8本ともシテヤンヨ」やさしいジト目のシテヤンヨが足を器用に使い、たこルカの髪をかきあげる。
かがんだシテヤンヨさんはたこ足を舐める。ぺろっ、これは・・・
「今日は特別な日なので明石海峡の味なのー」
名産地直送の味にシテヤンヨさんのSAN値も直葬寸前である。
蛸足をしゃぶるシテヤンヨさん。
たこルカは、シテヤンヨの無駄にきれいな足に蛸足を搦める。
吸盤から溢れた粘液が足を伝う。すごい量だ。
口をつかい性器となっている足をしゃぶる。
しゃぶるほうは明石海峡を味わえ、しゃぶられるほうは気持ちいい。まさにWIN-WINの関係。
「ああぅ、いくっ、いくっのー」たこさんはそう叫ぶと、墨を吐き出した。
シテヤンヨの顔面にたこの墨が飛び散り、それを長い舌で舐めると、今度はシテヤンヨとたこルカのディープキスだ。
長い長いキスが終わり、唇が離れると、たこルカとシテヤンヨの唇の端からたこの墨が垂れる。もうアビスゲート開いちゃいそう。