桃色の王国の悪逆非道に耐えかねた、黄色の国の勇者ご一行4人さま。
しかし、悪の女王ことたこルカさんの敵ではなかった。あっという間に蹴散らされる。
「じゃあ搾り取るのよー」そういって器用に触手を動かせ、仰向けに倒れるネルの着衣を剥がす。
薄い胸の突端に、ピンクで小さい乳首が乗っている。蛸足はおっぱいから出るミルクを搾り出そうとするが、薄すぎて取り付く島がない。
「・・・シボレンヨ」
召使のシテヤンヨがそうつぶやく。
「こっちなら大丈夫よー」そういうとリリィの胸カップを器用に外し、重力に立ち向かうようなたわわな乳房に触手が巻きつく。
ぷるん、ぷるん。触手の先端で、優しく触れるたびにリリィの身体から奇妙な感触がこみ上げる。
「ああっ、おっぱい、おっぱいでちゃううううう」パーティの重鎮であるリリィさんの口からこんな卑猥な単語が出るなんて。
メンバーは絶望し、興奮する。
そこに現れる召使ことシテヤンヨさん。
「ヌイテヤンヨ」そういうとレンきゅんのハーフパンツ越しにエクスカリバーを刺激する。
「ギギギギギ」リンちゃんは突如歯軋りをはじめ、大きく飛び上がると幼虫に変化した。
リボンと髪の毛を器用に使い、仰向けのネルさんの薄い乳を揉んで大きくしないよう、細心の注意をもって刺激を加える。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」リリィさんの断末魔の叫び声が聞こえる。
張り詰めた乳房からあふれ出し、まるで顔射されたように、上半身に飛び散る。
「恐怖と快楽をうえつけるのよー」
大魔王のおしおきは、まだ始まったばかりだ。