「何だよリン、急に呼び出して」  
「‥彼氏と別れたの」  
「‥ふぅん。また振られたの?  
‥よしよし。‥落ち着いた?」  
「‥ん、レンはいつでも優しいよね」  
「リンはいつでも我が儘だ」  
「嫌?」  
「リンの我が儘なら嫌じゃないよ。本当気まぐれで、甘えたがりなくせに俺に溺れてはくれなくて、リンのそういう猫っぽいとこ、すげー好きだよ?」  
「猫?‥‥フフ、そうかもね。あたしもレンが好きだよ?」  
「でも俺だけのモノにはなってくれないだろ?‥だから、今日はちょっと仕返し」  
「んっ!!」  
「リン、相変わらず耳弱いね?心臓すごく早く動いてるよ?‥クス、乳首も勃ってるし‥」  
「んっ、レンのエッチ‥」  
「エロいのはリンの方だろ?そんなに腰くねらせて、誘ってんの?」  
「そ‥だよ‥‥早くレンに触って欲しくて、堪んないの‥!」  
「ははっ、リンやらしいなぁ。触って欲しいんでしょ、猫なら鳴いてみなよ?」  
「あっ、レン、下も‥、触ってにゃあ‥‥」  
「クス‥わかったよ」  
「あっ!?らめ、クリちゃんグリグリしにゃいでぇ!!」  
「喜んでるくせに。リンお漏らししたみたいに濡れてる」  
「ふ‥あっ!!やぁ、アソコがじんじんするのぉ‥レン早く来て‥にゃあっ」  
「指だけじゃ嫌?‥そんなに俺が欲しい?」  
「欲し‥いっ、レンが欲しいにゃ‥!!あたしのおまんこ、レンのおちんちんでいっぱいにして欲しいにゃあ‥!!」  
「クス‥わかった。いくよ?」  
「んっ‥!は、あ‥焦らさないで‥レンを奥までちょうだい‥!!」  
「は‥っ、駄目。言っただろ?今日は仕返しって」  
「んにゃああ‥意地悪ぅ‥‥」  
「うそ、いやらしい淫乱猫のリンを、もっともっと感じさせてあげる」  
「んっ、そんな急に激しくしちゃ‥っああ!!」  
「リン、自分から腰振ってるよ?」  
「らっ‥て、気持ちいい‥にゃっあっあああ!!」  
「あは、少し耳舐めただけで、すごい締まりよう‥!!俺、もう‥ヤバいかも‥」  
「あっ、あたしも‥イくぅ‥!!レン、あたしのなかで、イって‥にゃあ‥っ!!」  
「‥っ、イく、リンの中で、イくよ‥!!」  
「あっあっあっ、くるう!あたしのなか、レンで満たされてるにゃあ‥!!」  
「‥は、‥はぁ‥っ。  
─‥‥リン、携帯鳴ってる‥」  
「ん‥ん‥っ  
‥、あ‥彼からメール‥。やり直そうって!レン、あたし行くね!!」  
「はいはい。  
─‥本当に気まぐれな猫なんだから。まぁ、いつでも慰めてやるけどさ‥」  
 
 

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