『いい双子の日』
「ねーねーレンー」
「何?どしたのリン。」
「あのね、さっきマスターが言ってたんだけどね、今日は11月25日だから、いい双子の日なんだって!!」
「なんだよその語呂合わせ・・・。で、それがどうかしたの?」
「だからさ、私達のお祝いしようよ!」
「嫌だ。」
「え〜っ、なんで〜!」
「そーゆーのってなんか馬鹿らしいし…それに、俺はお前と双子の関係で終わる気は無いから。」
「?それってどういっ…んぅっ!」
「ん?こーゆー事♪」
「・・・レンのばか」