眠れない午前2時、新人ボカロへの洗礼が始まる。  
新人の枕元に近寄り、触手で青く光る耳を触るたこルカ。  
たピコさんの尻尾のように生えたケーブルの先端、USBのような端子をシテヤンヨちゃんが舐めると、  
ビリっとした味が口の中に広がり、彼女は思わず顔を顔をしかめ・・・なかった。  
いつものジト顔で、痺れを覚える舌先を端子の隙間にねじこみ、蠢動させる。  
 
「あうっ」新人ボーカロイドの歌手音ピコさんは、うたたねから目覚め、両声類な声をあげる。  
状況が飲み込めたのか飲み込めないのか、でもUSBはシテヤンヨちゃんに飲み込まれたままだ。  
 
「女の子みたいなのー」タコさんはいたずらっぽく笑う。  
「両声類ヤンヨ」、USBの線を口端からたらしたシテヤンヨちゃんが同意する。  
「じゃあ、はじめてを貰うのー」おそるべき、いや、そそるべき発言に恐怖で腰を抜かしたピコさん。  
レギンスに8本の触手が迫る。  
「ひとのゆめとかいて、レギンスなんてはかないのー」  
うごめく桃色の質量、その吸盤によって、感心するほど器用にM字開脚させられ、  
レギンスが引き裂かれていく様子を、恐怖のあまり抵抗すら忘れてただ見ることしかできない。  
ふとわれに返った時にはシテヤンヨちゃんが吐き出した、唾液でベトベトにされたUSBっぽい先端が、自分の尻穴にねじ込まれていく最中であった。  
 
「うっ、あっ、ふっ、はっ」いくぶん低音な声で、侵入者を受け入れてしまうピコさん。  
ここなのー? ここなのー?前立腺までの距離、あともういっぽ届かない。  
けど、巧みな触手使いだ。だんだんと声が上ずってくるピコさん。  
「さすが両声類なのー」あえぎ声も七色なのかと思わず感心するたこルカ。  
そうしているうちにも、ピコさんのメス端子に近づくオス端子。  
 
「あうっ」ピコさんはひときわ高い声を出し、体が跳ね上がり、  
名前よりはいくぶん立派にそそり立つ股間の一物から、じわっと白濁が溢れる。  
どうやら、メス端子とオス端子を接続させてしまったのだろうか。  
「さすが両声類なのー」「トコロテンヨ?」感心したようにつぶやく2人。  
 
脱力したピコさんの拘束を解いたたこルカ。選手交代とばかりにシテヤンヨちゃんは足をおおきくふりかぶって、  
「ピコヤンヨ」と、いくぶん力を失った股間のピコを一瞥したのち、その髪の手、いや足でピコの分身を刺激する。  
先ほど放出した自分の精液が潤滑となり、強烈な刺激が新人の海綿体に動員をかける。睾丸は二度目の増産体制に入る。まさに戦争。  
そして行き場の無い熱量がゆっくりと持ち上がり、それがシテヤンヨちゃんの髪の毛にも伝わっていく。  
ヤンヨちゃんは脱力して寝そべるピコさんをまたぎ、ゆっくりと顔を落とす。  
顔は恐怖にひきつるが、息子はこれからの惨劇に期待し、鎌首をもたげている。  
「ヨッ」シテヤンヨちゃんが短いあえぎ声を上げる。  
ピコさんの下腹部に乗っかったジト目のミクは、その長い髪の毛を器用に操り、顔をゆっくりと上下させる。  
惨劇から逃げようと顔を背けようとしたピコさんに、たこルカの触手が伸びる  
「しっかり見るのよー」蛸足で頭を固定され、視線の先では下半身を陵辱するシテヤンヨちゃん。  
ぬちょ、ぬちょっと結合部からヤンヨ汁が溢れる。逃げるにも、蛸足に固定されている。大魔王からは逃げられない。  
 
いつもの恍惚とした表情のまま律動し、ピコさんの分身を受け入れる。  
粘液にぬめる蛸足が、上着のボタンを刺激し、服の隙間から侵入する。  
乳首への刺激にピコさんが跳ね上がる。まさか動いてくるとは思わなかったのか「ヤンッ」っとかわいい声をあげるシテヤンヨちゃん。  
ピコさんもゆっくりと律動はじめ、ヤンヨちゃんもそれを受け入れる。お互いがシンクロする。  
あっ、あっ、あっ、うっ、特有のちょっとしわがれた女声が響き、ヤンヨちゃんの奥深くに差し込まれたまま、お互いの動きが止まる。  
 
「ヨッ、ヨッ」汗で湿っていつもより3割り増しのジト顔のシテヤンヨちゃんは情報が注がれる感触を味わった後、  
髪の毛を起用に操り立ち上がると、結合部からどろっと白濁した粘液が出てきた。  
 
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それ以降、ピコさんが目を合わせてくれません。どうしたらいいでしょうか。  
 
 

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