「ルカさんやルカさんや お願いがあるのですが」「何ですかKAITOさんや」
「実はわたくしめの分のダッツを食べ尽くしてしまったのでですね」「はあ」
「是非ルカ様の分のダッツをお譲り頂けないかと思いまして」「お断りします」
「…あと2個あるんだからいいじゃん」「これで4回目なのでお断りします というか買いに行けばいいじゃないですか、コンビニで」
「いや…寒いし…暗いし…怖いし…」「…」
「んでよりによってそんな現状の俺の前でダッツを食べるんですか」「タイミングは私の自由です …!」
「…」「ビリリッ」
「…」「サクッ」
「あのさあ…」「はんでふか?」
「何でベロの上にダッツ盛ってるの?何それ?奥義?ダッツ奥義なの?」「はへはははははひのひふーでふ」
「言えてないよね 食べ方は私の自由です的な事言ったんだろうけど言えてないよね」「ほっほひへふははひ!」
「んで何で俺の前にベロ突き出すの?何それ?儀式?ダッツ儀式なの?」「ほっほひへふははひ!」
「食うのに普通の3倍の時間かかってるよね?溶けるの待ってるから。馬鹿なの?死ぬの?」「…」
「…」「…」
「…」「…」
「…!」「!」
「ジュルッジュルゥ」「んー…ジュル…ジュジュ…///むはっ…」
「!んー!んー!?」「ジュルジュリュジュルルッ!ジュー…んー…ぷはぁ…///」
「御馳走…様でした…」「御馳走様でした///」