「みっくみくにしてあげる♪」
ミクが収録が終わり居間に戻るとKAITOがテレビを見ていた。
「だーれだ?」
後ろから目隠しをする。
「んー誰だろな?」
「まだひよっ子ですそしてネギが好きです」
「あ、わかったミクだ」
「せいかーい♪」
ちょこんとKAITOの膝に座る。
「よしよし」
「えへへ///」
ミクの頭を撫でてあげると少し照れくさそうに微笑んだ。
そうしながらKAITOは思った。
(なんか俺の目の当たりがネギ臭い……)