どうも、魔界のとある村で居酒屋をやっている[青き狼]カイトだ。
今年も残りわずか、クリスマスがやってくる。リア充とか関係なく、魔界の民にとって敵対する天界を
崇める聖人の祭りはとても歯がゆい物なのだ。八つ裂きにしてやるメタボサンタ、そしてサンタの臓物を
ぶつけてやるわマゾキリストめ。そんな時期だった。
「カイトさんメイコさんこんばんわー。」
「あぁ、ミクいらっしゃい。」
[緑の魔女]ミクはカウンター席に座り、俺にポスターを見せた。
「今度、私の契約者がクリスマスにサバト開催するんですっ。あ、
[バロメッツ(ヨーロッパの人が綿を見て[羊が実ってる]と勘違いして出来た魔法植物)と長葱のクリーム煮]
とグラスホッパー(ミントフレーバーのカクテル)お願いしまーす(お酒は20歳から)。
後このポスター、お店に貼らせてください。」
「いいよ。メイコ、これ[マンドラゴア(引っこ抜くと[死の悲鳴をあげる魔法植物])と長芋のサラダ]を
[緑のマンティコア]グミさんに持ってって。」
「はいっ。」
メイコにサラダを渡したついでに俺はミクのポスターを手に取った。
[-クリスマスを穢せ!!-[青きバフォメット]レオン主宰サバト(同伴大歓迎!)]
ポスターにはそう書いてある。レオン…って、まさかっ!
「ミクの契約者…って、あの[青きバフォメット]のレオンさんっ!?ミクッ、あの有名人と契約してんのっ!?」
横から見たメイコが驚愕の声をあげた。その声に店内の客も「バフォメットのレオンさんっ!?」と驚く。
言うまでもない、 バフォメットは黒ミサやサバトを司る高位な悪魔。 魔界の民で知らない輩はいない超有名人だ。
「そうなんですっ!遠くに住んでるから、なかなか会えないんですっ!超楽しみっ!」
興奮しながら話すミクに俺はカクテルを出した。
「あっそうそう、同伴OKだからメイコさん、カイトさんも是非行きましょうよっ!」
「おうっ!」
翌日、俺は店内に[まことに勝手ながらクリスマスは休店日にさせていただきます]と貼り紙を掲げた。
新月の休店日、俺は店内掃除の前に、お約束と言わんばかりにメイコを(性的に)仕込む。最近メイコの
面白い体質を見つけたのだ。それは…
「やんっ、カイトさんっ、先っぽだけ出し入れっ…
あひぃっ、生殺ししないでぇっ!」
カウンター席に足を開いて座らせた状態でイチモツを挿れる。ただ完全には挿れず、先端だけ出し入れ
すると潮吹きするのだ。しかも水溜まりになる程に。流石に俺の下半身もびしょ濡れになるわけだが、
それが堪らない。メイコが俺をこんなに感じて、淫らな牝に堕ちていくのが目に見えるからだ。
「あーあ、床掃除しっかりしなきゃな。メイコの潮吹きで床も俺もびしゃびしゃだ。」
もう[乱暴酒乱下品女]のメイコではない。完全に俺の愛しい性奴隷だ。
「あぁんっカイトさんっ、おまんこっ、奥を早く苛めてぇっ!」
生殺しに悶えるメイコに俺は意地悪に囁く。
「それが…主に言う言葉か?」
「カっカイトさんっ、あたしのひいぃっ…ああっ!」
そう言っている間にも潮が大量に吹き出した。凄ぇ…
「御願い…です、カイトさ、あんっ…カイトさんのっ、おちんぽでっ、あたしの、はあっ、はしたない
潮吹きおまんこっ、乱暴に犯してっ魔力ザーメンを、いっぱいくださいっ!」
そろそろこの辺でメイコの要望に応えないとな。俺はメイコの要望どおり奥底を幾度も突き上げた。
「あひいぃっ、イイッ、おちんぽ来てるぅっ!もっとぉ、もっとぉっ!」
メイコがトロ顔で舌を突き出してひぃひぃ喘ぎ出す。
「奥コンコン突かれるの大好きだよな、メイコは。」
「しゅきぃっ(好き)!コンコンだいしゅきぃっ!イクぅっ!おまんこイクぅっ!…あぁあんっ!!」
顎を上げてガクガクと絶頂を迎えたメイコを俺は執拗に、腰を抑え込み左右に動かした。
「んあぁんっ!イクっ、またイクぅっ!イクぅ…はあぁんんっ!」
「イキまくれよ淫乱魔女…そろそろ御褒美、やるからな。」
俺も絶頂が近い。俺は快楽で呂律が回らないメイコの足を抱えて激しく突き上げる。
「あひぃっ御褒美っ、御褒美ザーメンおまんこいっぱいちょうらいっ(頂戴)!」
メイコの膣内が魔力ザーメンを欲するかの様に、俺のイチモツを締め上げる。やべぇ…マジにコレが気持ちイイ…
俺は激しく腰を動かし、メイコの子宮口をこれでもかと突き上げた。
「気持ちイイッ、くぅっ…はああっ!」「ああっー!!」
いつもの様に俺はメイコの膣内に大量の魔力ザーメンをぶちまける。
「…あぁん…熱いの、魔力ジワジワいっぱい来るぅ…」
「こんなに締め付けやがって…出し切るまで犯すからな。」
恍惚状態で酸素を欲するメイコを、俺はザーメンが出し切れるまで犯し続けた。
店内清掃してシャワーを浴びた後、俺はメイコを連れて村の衣料雑貨屋に向かった。
「はうぅ…太陽が、黄色いよぉ…ぁん…」
快楽でヨレヨレのメイコが俺の腕にしがみつく。メイコのたわわな胸が俺の腕に当たって心地よい。
俺達が衣料雑貨店に入ると、ドアに付いているベルがカランコロンとよい音を響かせた。
「オソオセヨ(韓国語訳:いらっしゃいませ)。あ、カイトさんにメイコさん…メイコさん、チヘッソ?(訳:酔ってるの?)」
店に入ると店員の[黄金の九尾狐]シユが出迎え、快楽でヨレヨレのメイコを心配した。
「はぅ…ん、大丈…夫…」
頬を赤らめながら、俺の腕に寄りかかるメイコ。酔っ払っている様にも見えなくもない。
「皮手袋探してんたけど。大きめのやつ、あるかな?」
俺はメイコの腰を支えながら革手袋を探した。クリスマス当日は月が出ているから、間違いなく俺は興奮して
狼に変身する。その時爪でメイコを傷つけない様にするためだ。
「そうだね…こんなのいかが?」
色々と皮手袋を取り出すシユ。そのなかで調度よい物を見つけた。丈夫で厚手の革手袋。
「これいいね、これ頼むよ。メイコ、何か欲しいのある?」
「えっ?いいのっ!?」
さっきまで快楽でヨレヨレだったのに目を輝かせるメイコ。現金な奴だw
「いつも頑張っているからな。ちゃんとしたボーナスだ。2万円以内で好きなの買っていいよ。」
そう言うとメイコは喜んで店内を見回った…しかし、女の買い物がこんなに長いとは。2時間もかかった。
「コマウォヨ(訳:ありがとう)。もしかして、クリスマスのサバトに行くニダか?」
商品をエコバッグに入れるシユの台詞に俺は思わず吹く。
「ま、魔物のシユが何で知ってんだよ?」
「ミクが買い物がてら「ポスター貼らせて」と貼っていったニダ。シユ、サバトに憧れるニダ。」
とシユは壁のポスターを指す。そこにはミクが持ってきたポスターが掲げられていた。
そう、サバトは[魔女が魔物の男と乱交して魔力を得る]為のパーティーなのだ。シユの様な[女性型の魔物]は
滅多に参加しない。
因みに魔物は月からの魔力だけではなく、人間から精力や魂を奪いに時折人間界に行くのだ。
「カムサハムニダ(訳:ありがとうございます・コマウォヨより敬譲語)。」
シユに見送られ俺達は店を出た。メイコは早速買った赤の厚手のケープを羽織る。当日が楽しみで仕方ない。
待ちに待ったクリスマス(別の意味で)。
店内 清掃も終わり、サバトへ行く準備は整った。 でもその前に 革手袋の具合を見る次いでに…
「あぁんっカイトさんっ、ふああぁ…んあっ あっ激しっ…」 「先に俺のザーメンで、メイコの中をたっぷ り満たしておこうな。」
メイコをたっぷり(性的に)バックで仕込む事 にした。勿論俺は興奮して狼男に変化してい る状態だ。
サバトは乱交パーティー。俺の嫉妬、独占欲 が掻き乱されないと言ったら嘘になる。だか ら今のうちに。
「もうっ、3回…んぅっ、んああぁんっ!」
「それが…何だよ。」
俺はメイコの腰を革手袋で包んだ手で掴み、 腰を左右に動かした。
「それらめっ、あひいぃぃっ!」
メイコが牝の悦びを上げながら、 身体をガクガク震わせる。
「…んあ、ひぃ…カイト、さん…」 「何だ?」
俺はメイコの背中からうなじにかけて舐め上げた。
「他の魔女と…しても、浮気、
しないでぇ…」
…反則だよ。その声音に俺はノックアウト。 俺はメイコを強く抱き締めた。
「するかよっ。」
俺は再びメイコを激しく犯した。 離さない、離したくない俺の愛しい性奴隷。 俺のものになった途端、
メイコは段々と俺の ツボを突く仕草や行動を表した。 今まで[乱暴酒乱下品女]としてのメイコしか
知らなかったけど、これが本来の姿なら全て 見てみたい。
「はぁんっ、 あぁ…カイトさんっ…あぁんっそこっ、そこ気持ちイイっ!」
「他の奴等のが、入りきれないくらい、出してやるよ…」
メイコの膣内が俺のを咀嚼する様に締め付け て射精を促す。凄ぇ気持ちイイ…
「気持ちイイよメイコ、イクっ…くっ、あ あっ!!」「はあぁんっ…!」
一気に吹き出した魔力ザーメンがメイコの膣 内を満たして結合部から溢れてくるのと同時に俺の
牡としての 充実感、征服感が満たされた。
「カイトさーん、メイコさーん。お待たせしましたー。」
夕刻、待ち合わせの時間にミクが店の前にやって来た。
「おう。案内よろしく。」
「よろしくね、ミク。」
しかしミクはいきなりメイコのスカートを捲り、股を覗き込んだ。
「きゃっ!ミク何してっ…ひゃっ!」
「おいっ!何やってんだよお前っ!」
驚く俺達を余所に、ミクはメイコの太股を伝う俺のザーメンを指で掬い取った。
「カイトさーん、たっぷり仕込んでますね。こんなに零れてる。ウフフ。」
そう言ってザーメンをペロリと舐め上げるミクの仕草に、俺とメイコは一気に顔が紅潮したのは言うまでもない。
可愛い顔して目敏く見つけやがって。
とにかく出発だ。俺は狼男になり、メイコを背中に乗せる。
「全速力で行くから、マフラーしっかり掴んでろよ。」
「うん。大丈夫。」
(魔女は箒の他、魔物に乗ったり大鍋に入って(!)飛んで移動します。)
その時、俺はミクの手に目をやった。長ネギ一本。ミクなりの魔法の杖なのか?
俺の疑問を余所にミクは長ネギを真上へ放り投げた。すると手元に戻った時には3倍近い大きさの長ネギへ
と変化。ミクはそれに股がると8mくらい空中へ飛んだ。ミクの魔法の杖を兼ねた箒の様だ。
「じゃあ行きますよ。付いてきて下さいね。それっ。」
森を縫う様に進むミクの後を俺達は追う。森を3つほど超えると、とある火山の麓の洞窟入口へたどり着いた。
「着いたーっ!ここでーすっ!」
後から来る俺達に振り向かず、どんどん進んで行くミク。久しぶりに契約者に会えるのを楽しみにして
いるのだろう、仕方ない。
洞窟へ入り、奥へと進むと賑やかな音楽が聞こえてくる。よく見ると魔女達が炎を囲い、裸で官能的な
舞を踊っていた。
「さっ、メイコさんも裸になって。紹介したいからカイトさんも一緒に行きましょっ!」
そう言いながら服を脱ぎ捨てたミクは上座の大きな席へと走った。
そこにいたのは今回のサバトの主[青きバフォメット]レオン。3
mはある大きなバフォメットだ。
俺達でも側に近づくだけで、バリバリと魔力を肌で感じ取れる。
「レオンさーん、お久しゅうございますっ!」