ワンド ルルで触手ネタ投下
若干エルバート×ルル描写アリ(エロは無し)
それは、とある失敗から始まった
ルル「きゃあっ!」
ルルが水魔法で水をあげた植物は何故か巨大化してしまったのだ。
そして蔓をのばし、ルルの体を拘束している。
ルル「…どうしよう、杖は捕まったとき落としちゃったから魔法は使えないし」悩んでいたそのとき、蔓は彼女のブラウスの隙間に侵入しブラウスを開けはじめた
ルル「だ、だめっ!」
ルルは泣きそうな表情で止めるが、蔓はそれを無視してブラウスのボタンを全て外し、ある蔓はスカートの中に侵入し彼女のスカートをまくりあげた
タイツを脱がしていき、彼女の可愛らしい少し幼い、水色と白のフリルがついたしましま柄のぱんつが丸見えだ。
ルル「もう…ぬがしちゃだめぇ!…」
しかし蔓はそんな彼女の希望を聞くはずもなく
彼女の胸を包むブラジャーのホックを外し、ブラジャーをとった
ルルが手で隠そうとすると蔓は彼女の手をしばった
ルル(お願い…誰も来ないで…!)
ルルは誰にもこんな姿を見られたくない、先生を呼ぶにも呼べない
蔓はルルの胸や尻をいじくり始め、ルルの口からいやらしい声が漏れている
エルバート「る、ルルさん?!」
エルバートがルルの元に駆け寄る。
ルル「えるばーとせんせっ…きゃあっ!…みないで…くださ…あんっ!」
蔓は性急にルルの大事なとこにのびていき
ルルはそのいやらしい感覚や胸をいじくる蔓のせいでまともに話せない状態だ。 エルバートも教え子のあられもない姿を見て顔を真っ赤にしている。
いつものエルバートなら倒れていたが、教え子の危機的状況に倒れるにも倒れられない
エルバート「レーナ・テーラ!彼女に巻き付く植物よ本来の姿に戻れ!」
エルバートが呪文を唱え植物は本来の巨大化する前の姿に戻った。
しかし、それによりルルの体は落ちていく間に合わないと思ったその時、
彼女を抱き留めた青年がいた。
褐色の肌を持つ青年ビラールだ。
ビラール「ナニがあったか知りマセんが、彼女を早く運んであげてクダさい。」エルバート「僕がもっと早くかけつけていればこんな事には…」
ビラール「大丈夫、大丈夫。いざとなったら責任を取ればいいのデス」
エルバートはあられもない姿のルルを見てその意味を理解した。
エルバート「せせせ、責任って」
ルル「?…せんせい?」
エルバート「ルルさん!よかった…」
エルバートが気がついた時にはビラールはいなくなっていた。
おそらく気を使ったのだろう
ルル「先生、迷惑かけちゃってごめんなさい!」
エルバート「いい、いえ、僕の方こそ駆け付けるのが遅くて…立てますか?」
ルル「はいっ…」
ルルは立とうとするが足を縛られていたせいか辛そうだ。
このままだと寮までは戻れそうにもないし、
エルバート「ルルさんっすみません!」
エルバートはルルを抱きあげた
非力ゆえに不安定で持ち上げきれない。
風魔法を使い、多少は楽になったため寮まで向かった。
エルバートはなるべくルルと視線を合わせないように歩いた、格好を整えたとはいえ、見ると思い出してしまうのだ
エルバート「その僕は…あなたのあられもない姿を…」
エルバートはオドオドした表情でそう言う
ルルも照れている。
ルル「先生ありがとうございます…」
エルバート「る、ルルさん?!」
ルル「さっきの先生かっこよかったです…」
ルルはエルバートに抱き着いている。
しばらくはルルは離れそうにもなく、エルバートには刺激が強い事が多すぎたため倒れる事になるであろう。
補足
植物の巨大化はアルバロの魔法薬が原因