「あぁ! ディーン!」  
 レベッカは思い人の名前を呼び、ショートパンツの中に忍ばせた指を激しく動かす。  
 想像の中のディーンは、レベッカの両手首をつかみ、押し倒して地面にぬいつける。  
 そして服の上から乳首をそっと噛む。  
 シャツがべたべたになってすけて見える乳首に、ディーンがいやらしい笑みをなげかける。  
 レベッカはベストをはだけ、もう片方の手で乳首をつまみ、幾度もひねる。  
「下、ぬげよ」  
 想像の中のディーンのささやきに、レベッカはショートパンツを下着ごと脱ぐ。  
 そしてM字開脚で、秘所をさらす。  
 脱いだショートパンツの小物入れから、元気ドングリが転がり落ちたことに気がついた。  
「レベッカ、これ入れろよ」  
 レベッカは元気ドングリを拾い、自分の中に一つづつ押し込む。  
 6個目で少し怖くなった。  
「出して見せろよ」  
 人差し指と中指を入れ、愛液をまとったドングリを指に挟んで取り出す。  
「今度は尻に入れてみようぜ。犬みたいなポーズでさ」  
 指で肛門をまさぐりとんがった方を押し当てて力をこめれば、つぷりと飲み込まれる。  
「案外簡単に入るじゃん。どんどんいってみようぜ!」  
 つぷり、つぷりと、万個から肛門へとドングリを移す。  
 元気ドングリのエキスでお尻が熱い。  
「んん〜」  
 びくびくと体がふるえ、万個にのこっていた元気ドングリがぼたぼたと排出された。  
「レベッカ、なかなか面白い趣味だね」  
「チャック!」  
 逃げるため脱いだ服を伸ばした時、ごついブーツがそれを踏む。  
「レベッカ、欲求不満か」  
「グレッグ!」  
「実は僕たちも処理に困っててさ」  
「ギブアンドテイクと行こうじゃないか」  
 

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