「チャックさん。ちょっとこっちへ来てください」
今日もキャロルが、チャックを物陰に引っ張り込んだ。
「ですから、ちゃんと空気読んでください」
「うん」
「わかってないのに、返事しないでください」
「うん」
「わかってないでしょ」
「うん」
「・・・キスしてください」
「うん」
チュッ
「ほっぺじゃなくて、唇に」
「うん」
ブチュッ
「舌も入れて」
「うん」
ムチュウ〜
「ふう。えーっと次は抱きしめながら」
「うん」
「はうん。胸の小さい女の子は嫌ですか?」
「ううん」
チュ。レロ。
「あ…。えっと、お尻もあんまり」
レロレロ
「そ、そこ汚いですから」
「ううん」
レロレロ レロレロ
「ひん! え? そこ、そんな! 何?」
ベロレロベロレロ
「ふあん!」
「いい?」
「は、はい。あのチャックさんは」
「ボクのパイルバンカー」
「あ、大きい」
「固いよ」
「え・・・。ひくひくしてます」
「キミが可愛いから、キミの中に入りたいって。けど、壊しちゃいそうで怖いな」
「あ、でしたら・・・」
「ん?」
「口で・・・」
むぐむぐもぐもぐ。
「ふう・・・。もっと大きく固くなりました」
「出そうだよ」
「出るとこ見たいです」
「うん」
ジュワ。ビュ、ドクドク。
「はわ〜。えっと、私がもう少し大きくなったら、私の中に、くれますか」
「うん」
「約束ですよ」
「うん」