ヴァー「なんで私が、クライヴやギャロウズの、夜のお相手しなきゃいけないのよッ!」
ジェット「俺はいいのか?」
ヴァー「子どもは黙ってなさいッ!」
クライヴ「そりゃあもちろん、ここがエロパロ板だからですよ。私とギャロウズでは、非難囂々です」
ギャロウズ「なんで若い娘がいるのに、こんなむさ苦しい男とからまにゃならんのだ」
ヴァー「そ、そんなこと言ってないッ!」
ジェット「若い男ならいいのか?」
ギャロウズ「子どもは黙ってろって」
ヴァー「だいたい女が男に奉仕しなきゃいけないって考え方が、おかしいのよッ!」
クライヴ「リーダーに私たちのお相手をして欲しいという話ではありません」
ギャロウズ「そうだとも。俺たちが日頃お世話になってるリーダーのために、一肌脱ごうって話だ」
ジェット「俺はなんも世話になんぞ、なってねーぞ」
クライヴ「これは私たち大人の話と理解してください」
ヴァー「わかったわッ! 好意には素直に乗るのも大事よねッ! いいわねッ! いくわよッ!」
ギャロウズ「さすがリーダー、それでこそ漢ッ!」
ジェット「漢と男のお床かよ。色気もへったくれもねーな」
クライヴ「さすがに私も、リーダーがパンツ一枚でギャロウズにルパンダイブするとは、思いませんでした」
ヴァー「こうなったら全WA制覇よッ! まずは無印とFのロディよねッ!」
無印ロディ「な、何ッ!」
Fロディ「な、何ッ!」
ヴァー「ハモりながら頬を赤くいてういヤツじゃのお。それに反応がジェットより素直よね」
ジェット「俺を引き合いに出すな」
ザック×2「「うちのヒロインに何しやがる!」」
ヴァー「クライヴよりオッサンくさくて、ジェットよりひねたのが来たわね」
セシ×2「「どーして私がヒロインじゃないんですか! 王族だからですかッ!」」
ヴァー「いいじゃない。こんなかわいい生き物、独り占めしないでよ」
ロディ×2「俺は」「ボクは」「「人間じゃないんだーッ!」」
ヴァー「ここをこんなに大きく堅くしといて、人間じゃないっていわれてもねえ」
ヴァー「WA2の主人公ってさ、年上のお兄さんタイプな上に、むさ苦しくなくていいわよね」
リルカ「あ、あのッ、私もそう思います!」
ヴァー「モテモテなんでしょうね。アクセスッ! もすごいし」
リルカ「そうですよねッ!」
ヴァー「もういっぱいアクセスされちゃった!」
リルカ「え? ええッ!」
ヴァー「こういうのもいいわよねッ」
リルカ「シクシク。アクセスされたことないです」
ジェット「ガキ泣かしてんじゃねーよ!」
ヴァー「WA4は主人公は育つの待つとして、もう一人はお兄さんタイプでむさ苦しくないけど、いま一つもの足らないわよねー」
アルノー「お、俺だって、やるときゃやるんだぞッ!」
ジュード「アルノー、何をやるの?」
アルノー「ナニをやるに決まってるだろうが。なにしろWAの中で子作りしたのは・・・」
ラクウェル「間違ってはないが、口にすることではないな」
ユウリィ「アルノーさん、不潔ですッ!」
アルノー「迫られたのは俺なのになんでッ!」
ヴァー「WA4の場合、こっちの子の方がいいわよね。お姉さんかわいがってあげるぞー」
ユウリィ「あ・・・」
ヴァー「ユリっていうぐらいだからね、これもありだと思うんだ」
ジェット「節操なしだな」
レベッカ「ディーンにナニすんのよッ!」
アヴリル「許しません!」
ヴァー「いいからいいから」
キャロル「やめてください! グレッグさんチャックさんも、何とか言ってください!」
チャック「ディーン、いつもながらモテモテだね」
グレッグ「まあ、ディーンの筆おろしには、丁度いいんじゃないのか?」
アヴリル「男たちは頼りになりませんね。そこの女、これ以上ディーンに近づくなら、こちらにも考えがあります」
レベッカ「この子をあたしたちで、頂いちゃうんだから!」
ジェット「俺かッ!」
ヴァー「どーぞどーぞ!」
ジェット「いいのかよッ!」
ヴァー「ごちそうさま」
レベ「ディーン! 大丈夫!」
アヴ「搾り取られたようですね」
ジェット「俺もな・・・」
ヴァー「で、次はクライヴとギャロウズを掛け合わせたようなマッチョいっとこうか」
グレッグ「俺は遠慮せずいただくぜ」
ヴァー「ふふん。いただくのは私だから。で、そこのイケメン! 逃げたら承知しないわよ!」
チャック「ぼ、ボクのことかいッ!」
ヴァー「その服の下に結構筋肉つけてんでしょ! こっちが終わるまで、待ってなさいッ!」
ジェット「あきらめたほうがいいぞ」
チャック「待つのは慣れてるよ」
キャロル「チャックさんッ!」
ジェット「こっちの子も、俺が相手してやるか」
キャロル「はわわッ!」
チャック「結構絞まるよ」
ジェット「え?」
ヴァー「WA5は男が3人もいるから、じゅーじつよねッ!」
ジェット「俺たちも男3人なわけだが」