「やだっ、やめてください……」  
目を覚ますと僕は、ベッドの上に四肢をくくりつけられ、磔のようにされてい  
た。そんな僕の上にマリアベルさんがまたがり既に大きくなったペニスをいと  
おしそうに弄んでいた。  
僕は何とかこの場から逃げ出そうと手足をばたつかせるが、太い鎖につながれ  
ているため、動かすことさえできなかった。  
「ティムよ、ここはそう言っておらん様じゃが。」  
「そんな…こと……うあっ!」  
すべすべとしたマリアベルさんの指が心地よい刺激を与えてくれる。裸で拘束  
されたままこんないやらしいことをされてとても恥ずかしかったが、その刺激  
が羞恥心を打ち消していった。  
「ほれほれ……この先端からにじみ出ているのは何じゃ?」  
「そ、それは…」  
「気持ちいいんじゃろ? 人間正直が一番じゃぞ。」  
マリアベルさんはとても楽しそうに僕のをしごいている。その柔らかな指は容  
赦なく快楽のツボを的確についていき、その度に僕の頭の中は真っ白になって  
いった。  
 
「はあっ、はあっ、もう……こんなひどいこと…」  
「ひどいこと? こんなに大きくしてるくせに。」  
握り締められたペニスはまるで自分のものではないようだった。僕の股間から  
湧き上がるモヤモヤは、だんだんと大きくなっていく。僕はあまりのもどかし  
さに、つながれた両手を無意識のうちにもぞもぞと動かしていた。  
「ああっ、そんなに…強くしたら……」  
マリアベルさんは僕のペニスを一気にわし掴みにすると、そのまま乱暴にごし  
ごしとしごきはじめた。敏感になっていたそれは乱暴に動かされても、僕は悲  
鳴のような情けない声をあげて反応してしまう。  
「強くしたらどうなるんじゃ? 我慢する必要はないのじゃぞ。」  
裏スジの縫い目の所を指でなぞるようにされ、マリアベルさんにペニスのいた  
る箇所を愛撫された僕は短時間で絶頂にのぼりつめてしまった。  
「あっ、あっ…あっ……もう、だめえっ…!」  
ビクンと体が大きく跳ねたような気がした。そして次の瞬間、僕のペニスから  
勢い良く放たれた白濁の液はマリアベルさんの顔を直撃する。  
雪のようにきめこまかく白い肌を、薄く開いた艶やかな唇を、右手を、濁った  
粘液が汚してゆく。練乳のような精液は端正な顔のあちこちにまとわりつき、  
ぼたぼたと滴り落ちて服を濡らしていた。  
 
 
「はあ、はあ、はあ……」  
「もっと、気持ちよくなりたいか?」  
うっとりとした目で手にこびりついた精液を舐め取りながらマリアベルさんは  
つぶやく。  
「…………」  
この後何をされるのかよくわからなかったが、さっきの気持ちよさをもう一度  
味わいたかったから僕はこくりとうなずいた……  
 

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