ディーンは指を増やし、レベッカの感じるところを的確に押さえていく。固くなったクリトリスを解きほぐすように愛撫し、舌で乳首を強く吸い続けた。
「あっ……!ディーンッ!も、だめぇ……っあん!ふぁあっぁあぁ!」
ディーンはさらに激しく指の抜きさしを繰り返してくる。レベッカは無意識のうちに腰をふってしまっていた。
「ぁうっ!は、あぁんっ!!…ひぁ……あっ!」
「だらしないなぁ、レベッカ。腰なんて振っちゃって」
「そ、そんなこと………ないもんっ!!ディーンのえっちぃっ……あ、あぁっ……ああぁぁっ!!も、らめぇぇえっ……!」
レベッカはギュッとディーンにしがみつき絶頂を迎えた。だがディーンはイッたばかりのレベッカの足を肩に乗せると、そそり立った自分のモノをレベッカにぶちこんだ。ねじこむように奥へ奥へと押し付けていく。
「はんっ!!……ちょっ……ディーンッッ!ダメぇえッ!でぃ……ん……のきもちい…いっ!あぁっイッちゃうぅっアアァッ!!」
「ンッ……レベッカの中キツ……ッ!もっと気持ちよくしてやるからな……っ」
ディーンが激しくレベッカを突く度にいやらしい音が響き、大量の愛液が潮を吹くかの如く溢れ出た。
ディーンはレベッカの乳首を軽く噛んだり、首筋を舌で這ったったりと様々な愛撫を加えた。
レベッカは今までに感じた事の無かった快感にのけぞりながらあえいだ。ディーンはレベッカをこれ以上なく突き上げる。突き上げる度揺れる乳房を無理矢理掴み揉みしだくとレベッカは口の端から唾液を滴らせディーン、好き、好きとうわ言のように繰り返した。
「あッ!あ、あぁんっ!ディー……ンッッ!すごぃよ……ッ!奥にぃ……奥に当たってる……のぉっ!ああ、ああぁんっあ、っひぁあんっ!!」
「はあ……レベッカがエロいカラダしてるからだよ……っ」
「ふぁあぁっ!も、らめらってわぁっ!!ディーンらいすきぃッッ!あたしおかしくなっちゃ……っああああぁぁっんっあぁーーーーッッ!!」
「ンッ!!」
二人は同時に果てた。