バチンッと音を立てて、つばさの尻に用務員の手が振り下ろされる。  
「い、痛いっ!」  
つばさは思わず悲鳴をあげるが、それに一切構うことなく用務員は何度も何度も  
つばさの尻を打ち据えた。真っ白だった尻は、たちまちに赤く腫れ上がっていく。  
「へっへっへっ、いやぁなかなかいい眺めだねぇ。つばさちゃんの綺麗なお尻が  
猿みてぇに真っ赤かだ」  
「ひ、ひどい…なんでこんなことをなさるんですか?私はあなたが手伝って  
欲しいことがあるとおっしゃるから…」  
「その言葉を信じて、のこのこと用務員室にやってくるつばさちゃんが悪いのよ。  
ここでなら何したって邪魔は入らねぇからな。前々から目ぇつけてた、つばさ  
ちゃんの肉体をたっぷりと味あわせてもらうぜ」  
「じょ、冗談はよしてください!いい加減怒りますよ!」  
四つんばいの姿勢のまま、つばさは首だけを動かして用務員をキッと睨んだが  
むろんそんなことで用務員がひるむはずもなかった。  
「さぁて、そろそろつばさちゃんの全てを拝ませてもらうとするかな」  
そう言うと用務員はつばさのほとんど脱げかかったブルマを下着ごとつかみ  
一気にぐいっと引きおろした。  
 
つばさの尻を隠すものが全て取り払われると、下からセピア色のアヌスと女陰が現れる。  
「見えてるぜ…つばさちゃんの大事なとこ全部な」  
「いやっ、いやぁっ!」  
つばさは慌てて尻を振ったが、むしろそれは用務員の劣情をよりたぎらせる結果にしか  
ならなかった。  
「おんやぁ?こいつは…」  
不意に用務員がつばさの尻に顔をぐっと近づけ、にやりと笑った。  
「なんだ、つばさちゃん。濡れてるじゃねぇか」  
用務員の言葉通り、つばさの膣口からはとろりと愛液が漏れ出していた。  
「尻を叩かれて感じるたぁ、つばさちゃんもとんだ変態だな」  
「う、嘘です…そんなの」  
「ああん?じゃあこりゃなんなんだよ?」  
用務員は膣口に指を一本突き入れると、すぐに引き抜いてつばさの顔の前に持ってくる。  
「ほーら、この指についてる液体はなんなのかなぁ?」  
「し、知りません!」  
つばさは目をつぶって頭を左右に振るが、用務員はその頭を抑えるつけると、自分の  
指をつばさの口内に突き入れる  
 
「んーっ!?」  
「そんなにわかんねぇってんなら、自分の口で味わってみなよ」  
ぐりぐりと指を移動させ、つばさの唾液と愛液を口の中でたっぷりと混ぜ合わせた  
後にちゅぽんと引き抜く。  
「げほっ!ごほっごほっ!」  
つばさは急に異物を口の中に入れられたため、何度も咳き込んだ。  
「おいおい、こんな程度でえづいてもらちゃ困るぜ。つばさちゃんにはもっと大きな  
ものを加えてもらわねぇといけないんだからな」  
「え…?」  
その言葉を理解するよりも早く、四つんばいになったつばさの前に用務員は回りこみ  
ズボンのジッパーを引きずり下ろした。  
「きゃ、きゃぁぁぁっ!?」  
つばさ目の前数センチの距離に、赤黒く怒張したペニスがさらされる。  
「くく、どうやらナマで見るのは初めてみてぇだな」  
「あ、当たり前です!早くしまってください!」  
「そうはいかねぇんだよな…こいつがつばさちゃんの口ん中に入りたくてしょうがねぇ  
みたいだから」  
言うなり、用務員のペニスがつばさの口の中に無理やり入っていく。  
「んぐぅっ!?」  
「おらっ!歯ぁ立てんじゃねぇ!ちっとでも立てやがったらブっ殺すぞ!」  
ドスの聞いた声につばさは震え上がった。口内にある汚物を吐き出した気持ちを必死で  
押さえ込む。  
 
「よーし、いい子だ。ただ咥えるだけじゃいけねぇ。舌使ってしゃぶるんだ」  
そんなことは死んでも嫌、とつばさは思ったが、自分の頭を押さえつける異様な力に  
抵抗は断念するしかなかった。仕方なく、口の中を占領しているペニスに舌を這わす。  
「おっ…そうだ。いいぞつばさちゃん。なかなか筋がいいじゃねぇか」  
「ん…くちゅっ…ぺちゃっ」  
つばさにフェラチオの知識など全くなかったが、それでも思いつくがままにペニスを  
愛撫していく。横笛をくわえるようにしてペニスをしゃぶったかと思うと、舌の先端を  
とがらせて尿道口に差し入れたりする。  
「うはっ…うめぇぞつばさちゃん。次はもっと奥までくわえ込んでもらうおうか」  
「うぐっ!」  
喉奥に当たるまで、肉棒が深く深く突き入れられた。思わず吐き気がこみあがってくるが  
つばさは体を震わせて必死に耐えた。ここで吐き出そうものなら、何をされるかわかった  
ものではない。拳をぎゅっと握り締め、フェラチオを続行した。  
「おっ!おっ!で、出るっ!」  
ほどなく、用務員に限界が訪れた。たっぷりとたまっていた精液が輸精管を通ってつばさ  
の口の中に溢れ出す。  
「んむぅーっっ!?」  
突然の口内発射につばさは目を白黒させ、反射的にペニスを抜き出そうとしたが、がっちり  
と押さえつけられた用務員の手がそれを許さない。  
「全部…飲み干すんだ」  
用務員の言葉に従い、つばさは生臭い精液を涙を流しながら飲み干す。コクンコクンと喉を  
鳴らし、どろりとした液体が食道へと滑り落ちていった  
 
「いやぁ…すげぇ、気持ちよかったぜ。つばさちゃん」  
ようやくペニスから開放されて、激しく咳き込むつばさの頭を、用務員は妙に優しい目を  
しながら撫でさする。  
「こ、これで…満足でしょう…?もう返してください…」  
朦朧とした意識の中、つばさは何とか言葉を搾り出す。だが無常にも、用務員が発した  
言葉はつばさの期待を裏切るものだった。  
「何いってんだよ、つばさちゃん。これからがメインディッシュじゃねぇか」  
再び用務員はつばさの後ろに回りこみ、尻肉を掴んだかと思うと左右に割り開く。  
「俺が…つばさちゃんの初めての男になってやるよ」  
「い、いやーっ!」  
膣口に押し当てられた怒張の感触に気づき、つばさは絶叫をあげた。  
「やめてっ!やめてくださいっ!お願いしますっ!何でもしますからっ!」  
初めては好きな人と、そう思っていたつばさにとって、こんな薄汚い男に純潔を散らされ  
るのは我慢がならなかった。全身全霊をこめて尻を振り、挿入を免れようとする。  
「おいおい、暴れんじゃねぇよ」  
「お願いですっ!本当に、本当に何でもしますからっ!」  
そんなことを言っても、用務員が聞き入れるはずがない。もうすぐ自分のバージンは奪わ  
れてしまうんだ。つばさは絶望的な思いで無駄な抵抗を続けるが…  
「ほんとに…何でもか?」  
 
用務員の言葉に、つばさは尻を振るのをぴたりと止める。  
「え…?」  
「本当に…何でも言うことを聞くんだな?」  
「え、ええ…」  
「それなら…」  
膣口を狙っていたペニスがすいっとあがり、もうひとつの穴へと移動する。  
「ひっ…そ、そっちは…」  
「本チャンをやるのが嫌ならこっちで我慢してやってもいいぜ」  
「う、嘘でしょう…そんなところに入れるなんて」  
「嘘じゃねぇよ。それとも何か?やっぱりこっちの穴がいいのか?」  
再び肉棒が、本来いれるべき穴に戻る。  
「どーしても処女を守りてぇってんなら、ケツの穴にいれられるのを我慢する  
しかねぇな。どーする?俺はどっちでもいいんだぜ」  
「う、うう…」  
どっちにせよ、つばさにとっては悪夢でしかなかった。それでもしばらくの  
懊悩のすえに口を開く。  
「私は…」  
 
1.お尻にいれるなんておぞましいことは嫌。せめて普通に入れて欲しい。  
2.何としても純潔は守り通したい。お尻で許して欲しい  
 

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