「私は・・・・・・」
それはまさに悪魔の選択であった。どちらの選択肢もつばさにとっては
受容し難いものでしかなかった。だが彼女はいずれかを選ばなければ
ならなかった。
「どっちなんだよ!」
「私は・・・私は・・・・・・」
彼女の決断に方向性を与える存在がいた。その存在は彼女よりも一学年
下の、青年というには幼く、少年というにはたくましい男子生徒であった。
このおぞましい事態の中でつばさが唯一抱いた希望はせめて処女は
彼のために捧げたいということであった。
「私は・・・お尻に・・・して・・・ほしい・・・・・・です」
つばさは苦悶の果てにようやく回答をしぼりだした。
「そうかそうか!つばさちゃんはお尻でセックスをしたいのか!!」
つばさの白い肌は羞恥のせいで真っ赤になった。その豊満で成熟した
身体と、対照的なまでの清楚な初々しさに用務員は歓喜した。
「ああっ!!」
用務員はつばさの尻肉を掴むと荒々しく押し広げた。そこではつばさの
肛門がこれからなされるであろう行為に対して怯えていた。
「へっへっへ・・・ヒクヒクして可愛いな・・・つばさちゃんの肛門はよ〜」
「いっ・・・いやっ!見ないでください!!」
尻肉を押し拡げ、露にしたつばさの肛門を用務員は舐めるように観察した。
今までの人生において肛門を男にじっくりと見られたことなどつばさは経験した
ことがなかった。そのあまりの恥ずかしさに肛門はキュッっと反応するが、それ
すらも用務員の目を楽しませる行為であった。
「ヒクヒクして・・・おっ!?今度はキュッと締まって・・・まるで百面相だ!!」
「いっ、言わないで!!」
肛門の動きを解説する用務員の言葉に苦しめられたつばさは耳を塞いで頭を
下にうずくまってしまった。
「わははは!頭隠して尻隠さずってか!!」
用務員の言葉どおり、羞恥に苦しみ抱え込んだ頭を対照的につばさのお尻は
ブルマとパンツを降ろされて丸出しになっていた。
「・・・・・・・・・」
つばさは漏れ聞こえてくる用務員の言葉をまるで聞こえないかのように無視した。
用務員は反応しないつばさに少し苛立ち、紙パックのストローを口に加えて次の
行動に移り始めた。
「ひゃうっ!」
用務員はストローでつばさに肛門のひだ一つずつに強く息を吹きかけた。
「ひゃうっ!ひゃうっ!ひゃうっ!!」
その反応の良さを面白がった用務員は更に息を強く吹きかけた。
「ひぃあっ!ひぃん!ひぃん!ひぅっ!!」
つばさは尋常ならざる反応を示していた。その身体は大きくえびぞり、抱えていた
頭もいつの間にか起き上がっていた。最初は面白がっていた用務員もここで
イカせるのは勿体無いとストローでの息拭きを止めた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・・」
息拭きが終わるやいなやつばさの身体は崩れた。つばさの最も感じる箇所が
肛門であることをよりによって自分を犯そうとしている男に知られてしまったのである。
突きつけられた悪魔の選択のうち、ましな方を選んだはずが最悪の選択をして
しまっていたのである。
息もたえだえに床に突っ伏すつばさの姿を見て、用務員はほくそえんだ。
未開発の豊饒な大地が目に前に存在しているのである。そして、その大地は
開発されることを待ち望んでいた。
「はぁぁあっ!!」
まだ呼吸のおさまらないつばさに更なる虐待がなされた。
用務員はつばさの肛門のふちを舌で舐め始めた。
「そっ、そこは・・・・・・きたない・・・」
「何が汚いのかな〜?」
「そっ・・・それは・・・・・・」
「つばさちゃんのぶっというんちが出るところだからだろう」
「!!!」
「俺は気にしないから」
「はぁあっ!・・・い、いや!やめてください!こ、こんなこと・・・」
用務員はつばさの哀願など無視して、ひたすら肛門の周辺を舌で舐め
続けた。下劣な男に無理矢理、しかも肛門の周辺を舐められているにも
かかわらず、その動きに快感を覚えていることにつばさは戸惑い、そして
恥じた。
「こ・・・こんな・・・こんなの・・・・・・いやぁ!・・・はぁん!!」
用務員のつばさへの肛虐は続いた。
ピチャッ、ピチャッ
「はぁあっ!はぁはぁはぁ・・・くふぅっ!!」
用務員の舌がつばさの肛門の周辺を這う。つばさはそのたびに押し寄せる
劣情の波を堪えていた。
「(こんな・・・こんなことで・・・・・・なぜ?)」
用務員はつばさの肛門から口を離し、唾液でねっとりと汚されたつばさの
尻の双丘をぴったりと合わせた。
「ひぃぬっ!・・・き、気持ち悪い・・・・・・」
用務員の唾液がつばさの尻の双丘にヌルヌルとした感触を与え、彼女に
酷い不快感と屈辱を与えた。
「んっ・・・・・・ふぅっ・・・・・・」
用務員はつばさの尻肉をつかむと押してこねくり始めた。つばさの尻を
穢している唾液がヌルヌルとした感触を更に与えた。
「ひぃっ!」
用務員は再びつばさの尻肉を押し広げ、肛門の周辺に対して指で刺激を
与えた。
「ピクピクといい反応しているじゃないか!ええっ、つばさちゃんよぉ〜!!」
「くっ!」
四つん這いにされ、尻をむき出しにされて、肛門を嬲られ、それを嘲笑され、
誇り高い彼女にとってそれはこれまでに経験したこともないような屈辱であった。
恥辱に顔を赤らめ、涙をこらえ、うずくまるつばさに更なる試練が与えられた。
「力抜けよ!つばさ〜!!」
「えっ?」
用務員はヒクヒクしているつばさの肛門に指を一気に、第二関節まで深々と
突き刺し入れた。
「ああああああああああ!!!!!」
つばさの悲鳴が用務員室に響き渡る。想像を絶する痛みが彼女に襲い
かかった。
「痛い!痛い!痛い!!」
「痛い〜じゃあ、こうか?」
用務員はつばさの肛門に差し込んだ指をその中でくいくい動かした。
「ひぃぐっ!・・・う、動か・・・動かさないで・・・・・・ひぃあっ!」
用務員は更に指を動かして、つばさの肛門を広げようとした。
「ひぃぎぃぃぃぃぃ!!!」
つばさは絶叫し、身体はえびぞった。
「あははは、なんてはしたない女なんだ!」
「へ・・・変な・・・変なことしないでください・・・・・・」
「変って何?」
用務員はつばさの肛門の中で指を折り曲げる。つばさの直腸は強い力で
拡張された。
「はぁぁぁぁぁっ!」
つばさはまた悲鳴をあげ、用務員は満足そうに指を伸ばした。
「抜いて・・・お願い、抜いてください・・・・・・」
用務員はつばさの哀願にあっさりと応え、指を肛門から引き抜いた。
息も荒く、ぐったりするつばさ。今の彼女は心身ともに打ち砕かれていた。
だが用務員は彼女を更に追い詰めようとしていた。
「どうだい、良かっただろう?」
だが今のつばさにとっては責められた肛門の激痛と屈辱でいっぱいであった。
「だが、本番はこれからだ!」
「・・・」
「つばさちゃんが肛門のSEXを悦べるようにしてやるからよ!」
用務員の言葉につばさは唇を噛んで耐え忍んだ。
「遠野のガキもつばさちゃんと肛門でヤレるのを悦ぶぜ、きっと!!」
この言葉につばさは激怒して反応した。
「彼は!彼はこんな変態なことはしません!!」
つばさは怒りのあまり、まんまと用務員の罠にはまってしまった。
そもそも膣に入れられるか肛門に入れられるかの選択肢を与えられた時に
帰る反応は”犯されたくない”であり、膣がイヤだから肛門の方に入れてほしいと
いうおぞましい選択は膣で入れられることを拒否しなければならない重大な
理由が存在する場合である。そして、それは大概の場合、男である。
用務員はつばさと共に活動する”遠野潤和”の姿を見かけており、そのときに
潤和をみるつばさの目が”恋する乙女”のそれであることも気付いていた。
そのためにカマをかけてみたら案の定、つばさはダイレクトに反応したのである。
これは用務員に更なるネタを提供した。
「痛い!た・・・叩かな・・・・・・あぁっ!!」
用務員は生意気な口をたたくつばさの尻を叩き始めた。既に真っ赤に腫れている
つばさの尻は更なる虐待により、ひどい痛みを彼女に与えていた。
「つばさちゃんはお尻でのSEXはイヤなんだな・・・」
「当たり前です!こんな・・・こんな変態なこと・・・・・・」
「じゃあ、こっちの方でしようか」
用務員はつばさの膣の方に指を滑らせた。つばさはその指にビクッと反応した。
「俺はどっちでもいいんだぜ・・・むしろ、こっちの方がノーマルだし」
「・・・・・・」
「そうだな、こっちにしよう」
「そこは・・・そこは止めてください!」
「やっぱり変態なHはよくないな」
つばさは処女を失うことを酷く恐れた。用務員はそんなつばさの反応を見て
楽しんでいた。
「前はイヤか?」
「・・・・・・は、はい」
「う〜ん、そうか・・・」
用務員の反応につばさは怯えていた。
「でも、やっぱり前だ!」
「そ、そんな!!」
「じゃあ、やろうか」
「ゆ、許して!許してください」
つばさは土下座せんばかりに懇願した。
「お願いします!何でもしますから、そこだけは止めてください!!」
「そこまで言われるとな・・・・・・う〜ん、止めてやってもいいがな」
「ほ、本当ですか!!」
「但し、条件がある」
「はいっ!」
一縷の望みの出たつばさは目を輝かせて用務員の次の言葉を待った。だが、
その言葉はつばさを絶望させることとなった。
「じゃあ、お願いしろ!”肛門に入れてください”と!!」
「えっ・・・・・・!」
結局、元に戻っただけであった。
「こ・う・も・ん・に・い・れ・て・く・だ・さ・い、だよ!」
「な、な・・・・・・」
つばさは絶句した。
「別に俺はどっちでもいいんだぜ、おめこでもお尻でも」
「・・・・・・」
「そうだな、つばさちゃんの処女を頂くのもいいかな」
「・・・・・・・・・」
「自慢できるなぁ〜つばさちゃんの初めての男っていうのは」
「そ、そんなの・・・」
「肛門がイヤなら、つばさちゃんの処女をいただくか」
「くっ・・・」
それは理不尽な選択であった。処女を護るために肛門でのセックスを
懇願しなけらばならない。
「お尻で・・・お尻でお願いします・・・・・・」
「ああっ!?」
「お尻でお願いします!」
「違うだろ!”肛門に入れてください”だろ!」
「・・・・・・」
「こ・う・も・ん・に・い・れ・て・く・だ・さ・い」
「こ・・・こ・・・」
「こ?こ?」
「肛門に入れてください!」
「”肛門にちんちんを入れてください、お願いします”」
「こ・・・こ・・・肛門に・・・ち・・・ち・・・ち・・・」
「そうかそうか、イヤなのか・・・」
「こ・・・こ・・・肛門にちんちんを入れてください・・・・・・お願いします!」
「お願いするときは頭を下げるんだよ」
用務員はつばさの頭に手を置くと床に押し付けた。
「ああっ!」
「土下座してもう一度!!」
「肛門にちんちんを入れてください!お願いします!!」
つばさは床に頭をつけ、土下座して懇願した。
「イヤだね」
「えっ・・・!」
予想外の用務員の返答につばさは困惑した。
「そんな汚いところに入れたくないな」
「き・・・汚いなんて・・・・・・」
「ふ〜ん、つばさちゃん知らないんか?肛門って何するとこ?」
「そ・・・そこは・・・・・・」
「何するとこかって聞いているんだよ!」
用務員はつばさの尻を叩いた。
「痛い!排便を・・・排便をするところです」
「難しい言葉を使うな!うんちするところだろうが!」
用務員は再度つばさの尻を叩く。
「痛い!う・・・うんちをするところです!!」
「そうだろうそうだろう。で、うんちってキレイなのか?」
「うんちは・・・汚いものです」
「よく分かってるじゃねぇか」
「は・・・はい」
「そんな汚いもののところ、触りたいか・・・」
「・・・・・・」
「入れて欲しいならキレイにするくらいの努力はしてほしいな」
「・・・はい」
「努力してほしいな」
「・・・・・・はい」
「だから努力・・・」
「何をすれば・・・」
「入れる前に中のものを出して欲しいな」
「何をすればいいのですか」
「分からんヤツだな!うんちを出して肛門をきれいにしろって言ってるんだ!」
「!・・・は、はい」
「どこへ行くんだ?」
「トイレに行って・・・うんちしてきます」
「バカ!うんち出したかどうか分かるか!!」
「で・・・でも」
「ここでしろ!」
「えっ・・・?」
「見てやるから、ここでうんちしろ!」
「なっ・・・そ、そんなこと!!」
処女を護りたいつばさは足元を見られていた。
「そんなこと・・・そんなことできません!」
つばさは用務員に抗った。
「ひぐっぅ!!」
用務員はそんなつばさの肛門に指を入れた。
「じゃあ、おまんこの方か・・・」
用務員はもう一方の手の指をつばさの大事な部分に入れた。
「そ、そこは許し・・・あああああ!!」
用務員は二本の指でつばさの直腸と膣を挟んだ。その激痛につばさは
悲鳴をあげる。
「肛門に、肛門にしてください!!」
痛みに耐えながら、つばさは哀願した。
「汚いままで・・・?」
「そ、そんな・・・汚いなんて・・・・・・」
「ほうほう、つばさちゃんみたいなお嬢様は俺ら下々のものと違ってうんこは
しないのか・・・」
「いえ・・・」
「俺ら下賎なものと違って、つばさちゃんはうんこなんかしないのか・・・」
「・・・・・・」
「うんこしないのかよ!え〜つばさちゃんよ〜!!」
用務員はつばさの直腸と膣をひねり挙げた。つばさは絶叫する。
「は、排便します!うんちします!だから許して!!」
つばさの哀願に用務員は肛門と膣から指を抜いた。
「じゃあ、さっさとしろ」
「・・・・・・はい」
用務員は床に白い模造紙を敷いて、つばさにこの上で排便するように
指示した。
「うん・・・うんっ・・・・・・ハァハァハァ・・・」
「・・・」
「うんっ・・・く、くふぁっ!」
「・・・・・・」
「ハァッ・・・う・・・うっ・・・くくっ・・・・・・あぁぁっ」
「・・・・・・・・・」
うんちなど出るわけもなかった。この時のつばさに便意などなかったし、
ましてや他人に排泄を見られては出るものも出るわけはなかった。加えて
用務員に嬲られた肛門は力を入れるたびに激しい痛みを与え、排便の
力を大きく削いだ。
「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ」
「つばさちゃんよぉ・・・さっきからウンウン、ウンウン唸ってるだけじゃねぇか!」
「・・・・・・ハァァァァァッ」
用務員はつばさの美しく長い黒髪を掴み、引っ張る。
「さっさとしねぇと、まんこにぶち込むぞ!!」
「ハッ、ハイッ!がっ、頑張ります!!」
つばさは再度、排便を試みた。つばさは用務員室の真ん中で和式のスタイルで
しゃがみこみ、力を入れた。
「ハァァァッ!」
努力の甲斐あってか、ついにつばさの肛門に用務員の望んだものが現れた。
「ハァァァっ、くぅぅぅ!」
つばさは更に力を入れる。
ニチニチニチ
つばさの肛門からうんちが見え始めた。
「イッ・・・イッ・・・イファ!!」
白い紙の上にはうさぎの糞のような丸いつばさのうんちが転がり落ちた。
「ハァッハァッハァッ・・・」
つばさは力の限りを尽くして、ようやくこれだけのものを出した。
「おっぱいはでかいのに、うんちはちっさいねぇ〜つばさちゃん」
用務員の言葉につばさの白い肌は真っ赤に染まった。
「み、見ないで!見ないでください!」
つばさは顔を隠した。
「まぁ、そう言うなよ。ほぅら、つばさちゃんのうんちだよ〜」
用務員は白い紙を持ち、つばさの顔に近づけた。
「うっ!」
自分のものではあるが、つばさはその臭気に思わず顔を背けた。
「あっ、くっせぇ〜!つばさちゃんのものでもやっぱり臭いなぁ」
「ひっ、ひどい!ひどすぎます!!」
涙目でつばさは抗議した、しかし用務員はそんな言葉を歯牙にもかけなかった。
「まぁ、うんちしたのはしたんだけどな・・・こんだけじゃあ、キレイとは言えん」
「でもオオマケに負けて・・・代わりにな!サービスしろよ!!」
「サ、サービス・・・」
用務員の言葉につばさは再度怯えた。
「なっ!一体、何を・・・!?」
彼女が戸惑うのも無理はなかった。つばさは用務員室の隣にある
小さな倉庫に連れ込まれ、両手を縛られて上から吊るされた。更に
両方の足にはそれぞれ重しがつけられ、身動きの取れない状態に
されていた。
「いや、ちょっと昔を思い出してな・・・それにつきあってもらおうと」
「な、何をなさるの・・・」
「ボクシングさ・・・」
そういうと用務員は拳をつばさの乳房に押し当てた。
「きゃっ!」
「こう見えても昔ボクシングをかじったことがあってな・・・・・・
そう怯えるなよ。顔とか腹は殴らんって・・・
殴るのは・・・ここだ!」
「ひうっ!!」
用務員はつばさの乳房に軽いジャブを放った。つばさは悲鳴をあげた。
「いくぞ、つばさ!」
「や・・・やめてくだ・・・・・・あぁっ!!」
用務員はつばさの乳房に対して軽いパンチの連打を開始した。