「さぁ彩夏。潤和くんに彩夏の初めてをあげましょうね」  
瞳さんに体ごと抱えあげられた彩夏の幼い花弁が、ベッドに仰向けになった俺の、  
怒張したペニスにくちゅりっと触れる。  
「ま、ママさま。や、やっぱり怖いのですぅ〜」  
顔を両手で覆った彩夏がいやいやするように体をゆすった。そんな彩夏に、瞳さんは  
耳元で優しく囁く。  
「大丈夫よ。痛いのは最初だけだから。それを我慢すればすぐに気持ちよくなれるわ」  
「あ、あうう、わかったのです…潤和先輩…さ、彩夏の初めてをもらってくれますか?」  
「ああ、もちろん」  
俺のほうに異論があるはずもない。むしろ一刻も早く彩夏の中に入りたくて、自ら  
腰をせりあげようととする本能を抑えるのに必死だった。  
「じゃあいくわよ」  
瞳さんの掛け声と共に、めりめりと音を立ててペニスの先端が彩夏の膣内に入り  
こんでいく。ほどなく行く手を阻む明確な抵抗に突き当たった。  
 
っていうところで目が覚めた。  
 

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