「お兄ちゃん、発見ー!」  
下校しようとしていた俺の背中に、突然二つの丸いふくらみがのしかかってきた。  
 
(中略)  
 
「あん…すごいっ…お兄ちゃんのせーえきで、あたしの中、ドロドロ…」  
そういって春陽は、自分の膣口を指でくちゅくちゅとかき混ぜた。中から出てきた  
俺のスペルマが、とろりと太ももを伝って流れ落ちていく。  
「こんなにいっぱい出したけど…まだ終わりじゃないよね?」  
春陽はそう言って、机の上に手をついて尻をこちらに向ける。  
「ねぇ、今度はこっちに…お尻にちょうだい」  
親指と人差し指で広げられたアナルが、おねだりするかのようにひくっと動く。  
それだけで、俺の萎えかけたペニスを復活させるには十分だった。俺は春陽の  
形のいいヒップをつかむと、褐色のすぼまりをめがけて、一気にズンッと突き立てた。  
 
終わり。  
 
 

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