潤和、偶然泉奈が机の門出オナニーしている現場を目撃。  
 
 
「…」  
「…」  
時が止まったようだった。泉奈の顔が、真っ赤に染まっていく。  
兄としてどうするべきだろう?  
「…き」  
「…」  
ようやく泉奈が声を出した。  
「きゃあ…!」  
俺は泉奈の近くに行くと、キスをして悲鳴を上げるのを止めさせた。  
「手伝ってやるよ」  
「え?」  
まだ泉奈は股間を角につけている。俺は胸に手を当て、ゆっくり揉み始めた。  
 
「ん…あっ」  
泉奈は感じているのか、あえぎ声を上げる。  
「どうしたんだ?続けないのかよ?」  
「や…お兄ちゃ…あっ」  
乳首をギュッとつまむ。  
感じ始めたのか、徐々に起っていて、固くなっている。  
「ほら、動けよ」  
「うぅ…」  
こまった様な声を出しながら、体を上下に動かす。  
「あぁっ…うぅ」  
胸を荒々しく揉み始めた。「ああ!うぅ…ん!」  
 

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