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CLAMP学園の近くにある一軒家、その一室のドアが開き、  
部屋の主である司狼神威がやや疲れた表情で入ってきた。  
「ふぅ・・」  
神威は溜息をつくとゴロンとベッドに寝転んだ。  
ドア越しから1階のにぎやかな声が聞こえる。  
親睦会と称して天の龍全員で宴会をしているのだ。  
神威も先程まで参加していたが、テンションについていけず(主に空汰と護刃の)自分の部屋に避難してきたのだ。  
「全くあの二人は元気よすぎるんだよ・・」  
そう呟いて寝返りをうつ、疲れが出てきたのか、不意に眠気が襲ってきた。  
(どうせ下の宴会もしばらく終わらないだろうし、しばらく眠っておくか)  
そう思いながら神威は眠りの中に落ちていった・・・。  
 
 
 
カチャ・・カチャ・・  
何か金具を外すような音が聞こえる、それに下半身にまるで人が乗っているような重みを感じる。  
「・・・・」  
神威は恐る恐る目を開いた。  
「うわぁっ、か、火煉さん!?」  
そこには下着姿の火煉がいた。  
しかも神威のズボンを脱がし、さらにトランクスを脱がそうとしている。  
「な、何を・・」  
あら、だって神威ったらすぐに部屋に戻っちゃったじゃない?  
それじゃつまらないから遊ぼうと思ってね」  
そういうと火煉は身を起こし、神威の顔に自分の顔を近づけた。  
火煉の体から強いアルコール臭を感じる。  
よく見れば火煉の目はとろんと潤み、頬も紅潮している。  
「火煉さん、酔っ払ってるんですか!?」  
「んー確かにちょっと飲みすぎちゃったかしら」  
そう言いながら神威の上に覆い被さろうとする。  
「と、とにかく部屋から出てってくれ」  
火煉の肩を掴み引き離そうとする、しかしそれより素早く火煉の手が神威の下半身に伸び、トランクス越しに神威の男性自身を握った。  
「うわっ・・・」  
突然の快感に思わずビクッと体を震わせる。  
その隙に火煉は神威の下半身へ移動しトランクスを引きずり下ろした。  
 
「うふふ、神威もここはちゃんと男の子なのね」  
嬉しそうに呟くと神威の肉棒を口に含める。  
「ん・・む」  
火煉の舌が先端を舐め回し、ジュプジュプと唾液が淫猥な音を立てる。  
「うあっ・・ああ・・」  
強烈な快感に神威はただ声を漏らすしかなかった。  
抵抗する気力はすでに奪われている。  
そんな神威の様子を、火煉は奉仕していた肉棒から口に離し、満足気見つめた。  
「気持ち良い・・・?もっと良くしてあげる」  
火煉は自分の手で乳房を持ち、神威の肉棒を柔らかく包み込んだ。  
神威の肉棒を挟んだまま火煉の乳房はゆっくりと上下に動き始める。  
乳房の先端から覗く亀頭をチロチロと火煉の赤い舌が舐める。  
「っ・・あっ火煉さんっもうっ・・・」  
「あら、もう出そうなの?」  
そう言うと火煉は肉棒を深く咥え込み、激しく吸い立てた。  
その瞬間、神威の体が震え、精液が火煉の口内に向けて射出される。  
「んっ・・・ふぅっ・・ん」  
火煉は神威の白濁液を飲み込んでゆく。  
口内から溢れた液が火煉の唇を伝い、ベッドに小さなしみを作る。  
「神威ったら結構溜まっての?  
こんなにいっぱい出すなんて思ってなかったから、びっくりしたわ」  
嬉しそうに火煉が妖艶な笑みを浮かべる。  
強烈な快感の波に翻弄された神威はただ荒い息を吐きながら、ぐったりとしている。  
 
「じゃ、次は私が気持ちよくしてもらおうかしら」  
そう言うと火煉は大きく足を開き秘裂を自分の指で広げた。  
蜜が溢れるそこからは女の匂いが漂っている。  
神威はその匂いに誘われるようにふらふらと火煉に近づいた。  
そして、足の間に顔を埋めるとぴちゃぴちゃと音を立てながら、火煉の秘唇を、突起を舐め始める。  
「んっ・・そうもっと奥にっ・・」  
神威に指示を出しながら火煉は時折甘い吐息を漏らす。  
この淫猥な状況で理性が完全に麻痺した神威はただひたすら火煉の秘所を舐め続けている。  
唾液と蜜が混ざったものがベッドに絶え間なく滴り落ちる。  
「はぁ・・んっ。思ってたよりも上手ね・・・。」  
暫らく神威の愛撫に身を委ねていた火煉だが、不意に身を起こして神威の顔を股間から引き離した。  
「え・・・」  
愛撫を急にやめさせられた神威がものほしそうな子犬のような顔で  
火煉を見つめる。  
「口はもう良いわ、次は神威のを頂戴」  
神威を仰向けに寝かせ、火煉は上にまたっがった。  
先程の火煉への愛撫で興奮したのか、神威のモノはもう充分な程隆起している。  
火煉は神威の肉棒を秘裂にあてがうとゆっくりと腰を落とす。  
「あふっ・・・ん」  
ぬるぬるとした熱い感触が神威を包み込む。  
「っ・・あ、凄い・・」  
「んっ・・動くわよ」  
火煉の体が上下にリズミカルに動き出す。  
ぐちゅぐちゅと二人が交じり合う水音と、甘い喘ぎ声がシンプルな部屋に響く。  
「はぅんっ・・くぅんっ」  
火煉は神威の上で腰を動かしながら貪欲に快楽を貪っている。  
このままでは自分も取り込まれるような気がして、思わず神威は火煉の腰を下から打ちつけた。  
「!・・くふっ、はぁっ」  
神威の思わぬ反撃に驚いたものの、火煉はすかさず神威のリズムに合わせ動いていく。  
(もう・・限界だ・・・)  
二度目の射出が近づいてきたことを感じた神威の動きが早くなる。  
火煉もそれを察したのか、腰の動きを激しくしていく。  
「っ・・あ火煉さんっ」  
「くふっ・はぁんっ・・」  
火煉の中に勢いよく神威の精が射出され、神威の意識は真っ白になった――――。  
 
事を終えた後も神威はベッドに寝転がっていた。  
さすがに服は着たが茫然自失状態で、焦点の合わない目で天井を見つめている。  
その傍らでは満足気な顔で火煉が服を着ている。  
やがて服を着終わった火煉が神威に顔を近けた  
「楽しかったわ神威、また次の『親睦会』でね」  
そう囁くと、妖艶な笑みを浮かべながら火煉は部屋を出ていった。  
(あの人本当は酔ってなかったんじゃないのか・・?)  
次の『親睦会』が怖いようなしかしどこか心の片隅では楽しみなような、そんな複雑な気持ちの神威を残したまま夜は更けていくのであった――――。  
 

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