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「丁姫、湯浴みの用意が出来ました」  
「その声は砕軌殿ですね。どうぞお入り下さい。」  
砕軌は夢見の間の襖を静かに開け、湯が入った盥を恭しく丁の側に置いた。砕軌  
が丁のもとに仕えるようになってから、もう8年が経とうとしているが、湯浴み  
の介助をするのはこれが初めてのことである。  
(失礼の無いようにしなければ…)  
砕軌がそう意識すればするほど、胸の鼓動は速まり、頬が紅潮するのが感じられ  
た。しかし薄暗い照明が幸いしてか、丁は砕軌の頬の紅潮には気付いていないよ  
うだ。  
「お召し物を…」  
緊張の余り震える手で、丁の帷子を一枚一枚脱がしていく。衣ずれの音が夢見の  
間に響き、たちまち丁は一糸纏わぬ姿になった。なるべく丁の姿を見ないよう、目線を逸らしながら抱き抱え、湯の入った盥に移  
した。そして肩から背中にかけて流し、固く搾った手拭いで背中を擦りつけた。  
「痛い…砕軌殿、もっと優しく…」  
擦ったところがみるみる赤くなっていく。  
「あっ、す、すみません」  
「砕軌殿は、女性の躯に触れるのは初めてですか?」  
「は、はい」  
「…もう8年も、ずっと妾に仕えてくれていますものね。己の意思では決められ  
ない運命によって…」  
「いえ、そんな…!」  
「妾も、未だ男の肌を知らない…それどころか、この夢見の間から出たこと  
さえも…」  
丁の肩が小刻みに震え、泣いているらしいことは後ろからでも容易に想像がつい  
た。  
 
「後生です。妾を抱いて」  
「ええっ!?」  
そう言うと丁は砕軌の胸にピッタリと躯を押し寄せた。  
「こんな妾にも生きている喜びが欲しい…俗世の男と女の喜びが…」  
お椀を伏せたような形の良い乳房が学生服の上からも感じとられ、たちまち下半  
身が熱く充血していくのがわかった。  
「い、いけません。僕なんかが触れたら丁姫が汚れます」  
「汚して下さい。そうすれば妾はまた夢見としての己の運命を受け入れて生  
きていける…」  
涙に濡れた大きな瞳で見つめられ、砕軌の中で抑制していた感情が音をたてて瓦  
解していった。  
「丁姫…!」  
そう小さく叫ぶと、丁の躯に腕を回して強く抱きしめ不器用に唇を重ねた。  
砕軌はおもむろに学生服の上着を脱いで敷き、その上に丁を横たわらせた。そし  
て丁の上に覆いかぶさるように四つん這いになり、うなじから首筋、緩やかに隆  
起した乳房や小さな桜色の乳首に舌を這わせた。  
「…んっ…あぁっ…あっ…」  
丁の愛らしい唇から、切なげな溜め息が洩れた。  
しかし少女の肉体で、果たして交接は可能であろうか。砕軌はそれが不安だった  
。破瓜の痛みは相当なものであることが予想される。なるべく苦痛は減らしてあ  
げたい。砕軌は丁の両膝をそっと広げ、秘密の部分に顔を近づけた。性毛に覆わ  
れていない丁の秘裂は恥じらうようにピッタリと閉じている。  
「あっ、いや…恥ずかしい…」  
「すごく綺麗です。すごく…」  
 
両手の親指を淵にかけ、秘裂をぐっと押し広げると、乳首と同じ色の花弁が開き、  
上部には小さな肉芽がひかえめに顔を出した。花弁にそっと舌で触れ肉芽を吸う  
と、悲鳴とも嬌声ともつかぬ声が響いた。  
「ああっ…いいっ…こんなの初めて…」  
透明なサラサラとした愛液が溢れ、花弁は瞬く間に潤い、甘い香りを漂わせる。  
「…お願い、来て…砕軌のが欲しい…」  
砕軌は再び丁の上に覆いかぶさり、真剣な面持ちで囁いた。  
「途中で嫌だとおっしゃられても、止めたりできませんよ」  
その瞬間、丁の背筋にゾクッとした戦慄が走り、初めて男を怖いと感じた。  
砕軌は乱暴な手付きで不器用にベルトを外し、中から隆隆とそそり立つ肉茎を掴  
んだ。  
そして肉茎の先端を秘裂に押し当て、腰をぐいっと前に突き出した。その瞬間メ  
リメリッと音をたて、柔らかな肉壁が引き裂かれた。  
「痛っ!いやぁっ!」  
肉壁を貫かれた丁は、懇親の力であらがい、侵入を防ごうとしたが、大人の男に  
近い砕軌の力の前ではあまりにも無力だった。  
丁の躯が上にずれていかないよう、両手で頭を押さえ込み、肉茎を半分程抜いた  
後、更に勢いをつけて貫く。  
「やめっ…、痛い!だめぇっ!」  
「大きな声を上げると、ソウヒとヒエンが来てしまいます」  
丁はハッと我に返り、躯の下に敷いてある学生服の袖を噛んだ。  
「苦しい…お願い、もっと優しく…」  
しかし自制心を失った砕軌の耳には、もう届かない。  
 
砕軌は丁のか細い腰を両手で掴むと、己の下半身に何度も叩きつけた。  
「んっ…んっ…んっ…」  
砕軌に突かれる度に、丁の口からうめき声が漏れる。動きは序々に激しさを  
増し、抵抗することを諦めた丁の躯は人形のようになすがままになっていた。  
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ!」  
小刻みな腰の突きは速度を増していく。苦悶に顔を歪めて耐えている丁の顔を見  
ていると、狂おしい程の愛おしさと劣情とが砕軌の中で熱いマグマのような塊と  
なり、やがてそれは白濁の粘液と変化して丁の躯の奥深くまで放出された。  
 
 

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