表情を強ばらせながらも頬を赤く染める森ノ目榀子は意外にムッチりとし張りのある太ももをギュッと閉じる。  
だが、女子生徒の手は容赦なく女盛りの太ももの隙間に侵入して股を開こうとする、  
「センセイ?」  
「うっ、お願い、も、もう……」  
「もう? 何? ふふふ、やめてもいいよ、どうなるか判るよね」  
両掌で胸を隠す品子は顔を逸らせると苦悶の表情を浮かべて股を大きく開いた。  
 
「あははは、そう、素直が一番! ほらぁ、なんてイヤラシイ、カラダ、ココは、もうこんなにグチョグチョ」  
女子生徒はニンマリ笑うと榀子のアソコに形をなぞるように指を動かした。  
 
くっぅ  
歯を食いしばる榀子の躯ピクンとピクンと何度も痙攣する。  
「ねぇ、もう、観念しようよ?」  
女子生徒は囁きながら指を静かに柔らかな割れ目に沈めた。  
 
くぅふっ、ぁ……いやぁー  
榀子の口から息が漏れ出る。思わず乳房を覆っている掌に力を込めそうになり全身から汗が吹き出す。  
はぁはぁ、躯が言うことを聞かない。  
榀子は乳首が硬く凝り始めるのを感じて唇を噛み締めて耐える。  
 
「凄い汗、センセイ立っていられないのなら、そうだ、今日はイヌになってもらおう」  
「い、嫌っ! アレは、嫌ぁー」  
榀子は、やっとの事で拒否の言葉を叫ぶ、  
だが  
「センセイ、アタシの言うことが聞けないのかなぁ?」  
舌足らずの声にギクリと身体を震わせる榀子の声に嗚咽が混じる。  
「も、もう、やめてぇ、私、わたしぃ」  
榀子は涙声で小刻みに震える白い乳房を剥き出しにして四つん這いになるのだった。  
 
「そ、そう、最初から言うことを聞けばいいのよ」  
女子生徒はニコリと笑うと榀子の円やかな尻を  
「痛っ」  
パンと叩き、何処から出したのか、真ん中がくびれた形状のアナルプラグを持ち出した、もちろん犬の尻尾付きだ。  
しかも前回、よりプラグが一回り大きい。  
 
あ、あぁ、嫌ぁ……  
処女を奪わない代わりにという約束で、やむなく初めてアナルに異物を入れられた時の事を思い出す、  
あの時の屈辱を思い出し全身がブルブルと震るえ、小さな熱い息を吐き出すのだ。  
 
あ、アアアア、くうン……あぁ、そんなに広げないでぇ!  
榀子の反応に満足な表情を浮かべ女子生徒は指で肛門の筋肉を丹念にほぐしながらローションをアナルに塗った。  
 
はぁはぁ、やぁ、指が入ってくるぅ  
榀子は腰を必死によがらせて逃げようとするが、  
「センセイ、カワイィイッ、これ欲しい癖に、知っているのよ、お尻が癖になってきたでしょ? もう良いかなぁ」  
女子生徒は焦らすようにプラグの先を肛門に入れたり出したりする。  
 
榀子の躯が波うち、プラグを引くと求めるように尻を突き出すのを見て、  
「もう、欲しいなら、欲しいと言ってよ、はらぁ」  
ち、違う、私の意思じゃない、あぁー  
はぁっ、ぅうう! ひぃう、あぁ、はぁ、あー あぁー やぁー  
アナルが外から押し開かれ、無理矢理は侵入して来る苦痛にも似た感覚に榀子の目から涙が伝い激しい後悔の念が襲った。  
 
な、なんで、あの時に、  
そう、あの日に、すぐに警察に相談すれば良かったのだ。  
 
最初は、この不登校の教え子を何とかして立ち直らせようとしたのが事の始まりだった。  
事情は違うが野中晴のように退学にはさせたくない、  
と、はじめの頃の榀子は思ったのだ。  
 
ある日の彼女との面談で、  
女子生徒から登校する条件として絵のモデルになって欲しいと言われたのだ。  
もちろん、この少女が立ち直る切っ掛けとなればと榀子は応じた。  
そう、ヌードでなくても良いなら絵のモデルになるなど大した事ではない。  
しかし少女は理由をつけては一向に登校せず、仕舞いには、今度は下着姿を描きたいと言い出した。  
 
「センセイの身体、すごく綺麗なんだものヌードとは言わないからせめて下着姿で描きたい、お願い、そうしたら、アタシ登校、出来るかもしれないしー」  
と言われた。  
 
まったく、どういう理屈なのよ!  
と榀子は溜め息をついたもの  
実際、女子生徒の絵は巧く、中学生では幾つもの賞を取り将来を有望視されれいたらしい、榀子も、この才能が埋もれてしまうのは余りにも惜しいと考えていた。  
 
「センセイ、お願い、センセイの下着姿を描けたら、もしも明日、退学になたとしてもアタシ、笑顔で、この学校出ていける、お願い、この絶望から抜け出せるかもしれない」  
幾筋もの切り傷のある両手首を見せられ、そこまで言われてしまうと、榀子も承諾しそうになってしまうのだ。  
 
やがて、ついにこのままでは彼女は退学しなければならなくなるという状況になり、再び女子生徒に涙目で懇願されて、彼女の切実な願いに、ほだされた榀子は仕方が無く承知してしまったのが、  
運の尽きだった。  
 
後のなってしまえば良くある話だが。  
気がつかないうちに下着姿を写真に撮られてしまい公開すると脅されたのだ。  
榀子は悩みに悩んだが、ここで警察等に相談する事は少女のこれからの人生を台無しにしてしまう事だと躊躇してしてしまったのだ。  
 
当然の事ながら事態はエスカレートする、下着姿の次はヌード、様々な猥褻なポーズで、むろん写真も撮られて、再び脅迫されたのは当然の流れだ、  
後はもう彼女の言うなりだ、  
 
私が甘かった、と  
気がついた時には、こうして躯を好きなように弄られていた。  
 
クン!  
榀子の顎があがる、女子生徒の生暖かい舌が嫌らしい榀子の割れ目に侵入したのだ、  
榀子は、アナルに射し込まれた異物を意識しながら、いつものように目を閉じて、感じない感じないと心に念ずる。  
「せかっく付けたんだから、尻尾をふってよ」  
くぅ…  
榀子は言われた通りに尻を振り  
「ワンは?」  
「……」  
「あらぁ、ひょっとして尻尾が気に入らないの」  
と尻をパァンと叩かれ  
「ひっ、ひっく、ううう、わ、わん…」  
嗚咽を漏らして応えるのだった。  
 
初めて女子生徒に躯を陵辱された時には、感じるどころか、鳥肌が立つ程に気持ち悪く。初心で純情な榀子は羞恥心と屈辱に泣き叫びんで取り乱すしかなかった。  
 
がしかし女子生徒の性技はあまりに巧みだった。  
静かに確実に榀子の敏感な部分を突いて来る。  
気がつけば、榀子は三日目にして喘ぎ声を漏らし愕然としていた。  
 
「アタシ、はぁ、はぁ、男だけじゃなく、何人もの女の人とも寝たけどセンセイみたいな淫乱な身体は初めて、もうこんなにクリちゃん勃たたせて」  
 
違うもん……そんな筈ないわよ!  
榀子は淫乱な身体という言葉を拒絶して必死になって歯を食いしばって耐えるが、躯が勝手によがり悦ぶのを止めることは出来なかった。  
 
はっはっ、  
犬のように息が次第にあがる。  
んんっ、ぁっ、ん  
女子生徒の指が、アソコをぐっと広げ、そっとクリトリスを唇に含み硬い舌先で転がすように刺激する。  
 
ヒィッ!  
 
小振りな乳房をブルンと震わせ、電気が走ったような痛さを感じて榀子は逃げるようにして床に転がった。  
「センセイ逃げちゃダメ」  
女子生徒の声に榀子は  
「た、助けて」  
と悲鳴をあげた。  
だが、  
「センセイッ」  
女子生徒が勢いよく犬の尻尾を引き抜く  
ひぃいいい、やぁ、いいっ!  
榀子の覚醒の絶叫が教室に響きわたった。  
 
「自分から大股を開くなんて、なんで淫らでエッチなのっ、やっぱ、この歳まで処女なんだもん、溜まりまくってたのね」  
え、なんのことよー  
涙目の榀子は、自分が何をしているか気がついて愕然とした。  
ああ、嫌ぁぁー  
尻から尻尾付きプラグを、いきなり抜かれたのは覚えている。  
だが、  
気がつけば自らの指でクパァとアソコを開いて呟いているのだ、  
「して、お願い、続きをして、いつもみたいに吸って」  
女子生徒は、がっかりしたように囁く  
「なによー もう堕ちたの、調教はこれからなのに」  
 
あの日から毎放課後になると弄ばれてきた榀子は使用されていない旧校舎に入ると  
いつものように自ら裸になり尻尾をつけて犬になる。  
女子生徒の  
「用意はいい?」  
という言葉に、榀子は自分がコクリと頷くのを感じる。  
 
女子生徒が耳元で囁く  
「後で、たっぷり、お口で、して、あ、げ、る」  
榀子は躯をゾクゾクさせた。  
「さぁ、今日も5人までね、っじゃぁ一人目、いや、みんな入ちゃって、今日のセンセイが凄くヤル気だから」  
 
女子生徒の合図で目隠しの上に、更にアイマスクをした5人の男子生徒が入って来る。  
「え榀と おっぱい揉み1分3千円、おぱいしゃぶり5千円、マンコいじり 1分……口奉仕1万、射精……  
えい、面倒、いいや、2万で、キスと挿入以外、好きにしていいよ」  
 
時に榀子は、こうして客を取らさせられる。  
四つん這いになり整った躯を晒す榀子は羞恥心に萌えながらも5人の男子生徒を見回して、  
あっ  
と小さな声をあげた、自分の受け持ちクラスの子が混じっているのだ。  
 
榀子は溜め息まじりに呟いた。  
真面目で優等生の彼も、やっぱり男の子なんだ、でも彼女に知られた大変な事になるわね、  
実は笑顔がどことなく魚住に少し似ていて、お気に入りの生徒なのだ。  
よし決めた、  
今日は彼のペニスを口でしてあげよう。  
今の榀子は、この状況が異常な事だと認識することが出来なくなっていた。  
 
女子生徒の合図で  
5人の生徒が手探りで榀子に振れる。  
可愛い!  
榀子は、男子生徒達の指の感触に全神経を集中して自分が積極的に彼らをエスコートして喘いぎ声を漏らした。  
 
見覚えのある男子生徒の指が不器用に執拗に乳首を弄り  
榀子は、優しく彼に指に触れ弄り方を指導する。  
そう、まるで教師のように、  
乳房を求める男子生徒には、そっと乳首を差し出すように向け  
彼が口に含み、強く吸うと、  
もっと、もっと激しくして、  
榀子は底なしの快感に悶絶して、正体を知られないように小さな声で声色を変えて囁く、  
「はぁ、もっと舐めて、もっと激しく揉みほぐして、き、君は、んんっ、舌先で、裂け目を、舐めてぇぇ」  
 
はぁはぁ、正体が知れたら、どうしよう、は、くぅあぁ、もしも私が担任だと判ったら、この子はどんな顔をするの、  
でも私は知っている。教室では、この子は私の胸ばかり見ている。  
はぁはぁ、ああ打ち明けてみたい、この子の目隠しを剥ぎ取ってみたい!  
 
あつ、痛、ああっ、この子、乳首、噛んでるぅ、はっ、はっ、ははぁはぁ、あこれ、いいっ!  
もとコリコリしてぇ!  
 
榀子の敏感な躯はピクンピクンと痙攣するように反応していく、  
はぁ、はぁ、いいっ、ああっ  
私、私ぃ  
「もっとして、ああ、噛んでぇ!」  
 
榀子が口をダラしなく開き。件の男子生徒に囁く、  
「そ、そこの君、口でしてあげるから、、お、オチンチンを、だ、出しなさい。」  
おどおどとジッパーを降ろすのを見ているも、もどかしく、  
榀子は、早くと、彼を急かして舌を大きく出すと  
ペニスを乗せるように舌を添えた、榀子は無意識にじゅるじゅると音を立てて口に含む、  
 
はぁはぁ、  
男子生徒の悶える様を見ていると躯が熱く、増々感じやすくなる。  
これを入れたら、私、どうなるんだろう、でも下の口は魚住君に、取っておかなくちゃぁ、  
女子生徒に誘導された別の男子生徒の舌が榀子の尻を舐め回す、  
 
ヒゥッ、ァア、はぁはぁン、いいのぉ、  
榀子は心の中で悦びの声をあげた。  
もっと乱暴にして、私を虐めてぇ!  
 
躯を精液まみれにした榀子は彼らが帰ったあとに、その躯を子生徒に絡みつかせる。  
「もう、センセイ、自分が楽しむより、お客さんを楽しませなきゃぁ」  
「だってぇ」  
榀子はねだるように彼女の唇に自分の唇を合わせた。  
 
はぁはぁ、こんな世界があるなんて、私、ずっと、ずっと、知らなかった、ずっと損をしてた。  
 
あぁ、いいっ  
男子生徒とは違う女子の柔らかく切ない愛撫、お互いの陰部を擦り付け合い、果てない快楽に酔う。  
「センセイ、あたし嬉しい、センセイから積極的にしてくれるなんて、ご褒美に、センセイのクリちゃんを、たっぷり虐めてあげる」  
「ああっ、ひぃ、いいいっ」  
榀子の悦びの絶叫が二人以外には誰もいない旧校舎に響いた。  
 
だが、終わりは突然やって来る。  
次の日、突然に女子生徒が退学することになったのだ。  
その事を知った榀子の掌には女子生徒からの走り書きが握られていた。  
 
「楽しかったよ、もう解放してあげる、写真も全て燃やして破棄したし、パソコンの中身は取りだして壊したから安心して、  
何処にもにも残ってないからね、後は例の彼氏に、たっぷりと可愛がって貰って、  
その為にセンセイの処女、そのままにしといてあげたんだから、きっと彼氏、センセイのエッチな躯に大喜びするよ、愛してる!」  
 
榀子は、なんとも言えない表情を浮かべて呟いた。  
わ、私、どうしよう、どうしたら……いいんだろう。  
 
「あっ、はぁはぁ」  
放課後になると、榀子は教員用にトイレで、毎日、自慰をする。  
声が漏れるのをハンカチを噛んで押さえながら、クリトリスの根元を丹念に弄りたおす。  
一旦快楽を覚えた躯は、簡単には納まらない。  
 
はぁはぁ、やぁ、ダメ、こんなのじゃ、我慢できない  
こんな躯にして酷いよ  
教壇に立つと自分の躯を弄った男子生徒の顔が飛び込んで来る。  
あ、あの子は執拗に乳首を頬張った子だ、  
後ろの子は指使いだけは良かったっけ、  
でも、あの子のアレは太かったけど不潔で口に喰わえるのは嫌だった  
 
はぁぁ、はぁはぁ、でも、あの子の胸の筋肉、ぁ、はぁはぁ、やぁ、濡れてきちゃう、私、まだ処女なのにぃ!  
このままじゃ、気が変になる!  
 
あの女子生徒は、榀子の躯を目覚めさせたまま消えたのだ。  
肉欲に苦しむ榀子の脳裏に最後の言葉が蘇る。  
 
彼に可愛がってもらって。  
きっと、大喜びすると思うよ!  
 
う、魚住君  
あぁ、君のが欲しいよ、  
私の処女を奪って、  
はぁはぁ、  
未だに処女の榀子だったが、アソコに入れた時の事を妄想すると、全身が敏感な性感帯になったような気がするのだ。  
 
女子生徒がいなくなってからもう10日程にになる。  
一人弄りでは貪欲で我がままな躯は到底満足できない。  
やがて辛抱の限界に達した榀子は下着を脱ぎ捨てて、直接スカートを身につけ薄いブラウスを着ると、顔を上気させフラフラと魚住のアパートへと向かった。  
もう日が暮れ、歩く度に下着で固定されない乳房がプルンプルン揺れる、もし昼間だったら男の視線いや周りの視線で大変な事になっていただろう。  
 
当の榀子は乳首が服に刷れる切ない快感で悶絶していた。  
はぁはぁ、やぁ、早く、早く、魚住君のアパートへ  
 
そして、  
「魚住君いる」  
「し、榀子、なんだよ、こんな時間に」  
 
榀子は濡れた唇を舌で舐めて艶かしく微笑み、玄関からの明かりに照らされて、薄らと透けるピンクの乳首にギョっとして視線を奪われている魚住に満足すると、今度は彼の股間に視線が釘付けになる。  
 
アレって、どんな味だったけ、  
どんな舌触りだったけ……  
あ、そうだ、私の、アソコ、オマンコでは味わったことがないんだっけ?  
で、でも、それも今夜でおしまいだわ!  
 
ふふふ、  
あの娘に感謝しなければならないかもしれない。でなければ、私、勇君の死から解放されずに魚住君とも清い付き合いのままで、ずっと男を知らないままで終わっていたかもしれない。  
 
はぁはぁ、躯が熱い、今度は自分が、この鈍く優柔不断な男を解放して性の悦楽に目覚めさせる番だ、  
榀子は改めて思わず笑ってしまう、  
そう自分は、未だに処女なのに。  
 
榀子は  
太ももを流れる一滴の粘液を感じながら、開口一番に  
「犯して」  
と淫美に囁く、  
そして、まだ、外であるのに関わらず囁きながらブラウスのボタンを外しはじめ、腰を捻りながらスカートの留め金を外し、スカートがスッと音も立てずにコンクリートの上に落ちるとブラウスを投げ捨て、優美で整った肢体を晒す。  
「し、し、榀子」  
呆然と硬直し後ずさりする彼に向かってニコリと微笑んで細く引き締まった腰を捻り淫乱な尻を牝獣のように見せつける。  
 
「私を滅茶苦茶に犯して」  
「し、し、榀子ぉ!」  
彼が取り乱し腰を抜かして尻を着くと、榀子は構わずに透けるような色合いの乳首をツンと勃たせた見事な乳房を隠しもせずに、四つん這いになって魚住に迫り、そのまま覆いかぶさり猫のように乳房を彼の頬に擦り付け、  
「これが、はっ、ぁん、本当の私、ビックリしたぁ?」  
 
榀子は狼狽して何も出来ない魚住の股間に手を延ばし、いそいそとジッパーを降ろして、彼の意思とは関係なく勃起し始めているペニスを引っ張りだすと、  
呟いた  
 
はぁ、よかった、あの男子生徒より大きくて硬くて太い、はぁはぁ、  
「し、し、し、榀子ぉ、どうしたんだよ、何だよ、こんなの、や、やめてくれぇ、榀子ぉ」  
   
 彼女の言うなりになる以外に為す術の無い魚住の悲鳴と共にムズムズする股間を弄りながら、彼のモノを口に頬張り舌をイヤラシク蠢かす榀子の脳裏に素晴らしい考えが閃いた。  
 
そうだ! 明日は野中さんも誘おう、きっとあの子も虜になるのに決まってる。  
うん、彼女も、大好きな魚住君とエッチが出来て悦ぶに違いないわ!  
 

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