「ところで妾の胸をどう思う?」  
ぶばあっ!!  
突然のオシリスの発言に和己は口に含んだ缶コーヒーを盛大に噴いた  
「な、何をいきなり!?!」  
うろたえる和己  
「先日から桃に借りた『れでぃすこみっく』とやらを読んでいるのだがお主くらいの  
年頃の男は女性の胸に尋常ならざる執着があるようなのでな」  
澄ました顔で身も蓋もないことを言うオシリス  
「いやそんなこと言われても…」  
おっぱい星人でもねらーでもない和己に気の効いたリアクションなど出来るはずもない  
「さあ、どうなのじゃ?鷲掴みにして揉みしだきたいとか乳首を口に含んで吸いたてたり  
甘噛みしたいとか思っておるのか?」  
和己を追い詰めるオシリス  
言葉責めだけでなく圧倒的なボリュウムと芸術的な曲線を誇る二つの凶器を和己の目の前に  
ぐいぐいと突きつけてくる  
 
「あ…あ…」  
真っ赤になって固まってしまった和己  
「ふふん…」  
ニヤリと嗤ったオシリスは和己の目の前で均整のとれたプロポーションの肢体を  
扇情的にくねらせはじめる  
「な、何してるのさ?」  
うろたえまくる和己に対してオシリスは  
「なに、教授が『そろそろ新しい振り付けを考えてはどうか』と言っておったのを  
思い出してな」  
と和己を挑発するようにセクシーなラインを描く腰をクイックイッと振ってみせる  
オシリスが身体を動かす度にFカップはあろうかという見事なバストがブルンブルン  
とボリュウム感たっぷりに躍動する  
和己は催眠術にかかったかのようにオシリスの乳房から目が離せない  
 

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