廃工場の地下に足を踏み入れた途端、薄明りの中に一滴の水音がこだました。
だが、それに続く物音はなく、すぐにあたりは静寂を取り戻す。
上階の荒れ様すらまだましだったと思い知らされる廃墟をかきわけて進み、
防火壁の狭いくぐり戸を何枚も抜けると途端に視界の開ける広場に出る。
そこで彼女は奴の影と対峙する。
・・・
もとは医療メーカーの工場であったのか、荒れ果てた地下倉庫には医療ポッドの残骸が無数に転がっていた。
戦場や災害現場における応急処置を目的に開発された可搬式の緊急治療室とでも言える医療ポッドは
その有効性から瞬く間に世間へ浸透し、技術革新によっていまや簡易的な手術さえ自動でこなすほどに進化していた。
対妖獣特殊警察 A.S.S.P 所属のバイオソルジャーミカコはその医療ポッドの一つに身を横たえていた。
だが、彼女は怪我を負ったわけではない。廃工場の倉庫に足を踏み入れた途端、不意に伸びた医療ポッドのアームに
囚われて無理やりにその中に引きこまれてしまったのだ。
混乱した思考を落ち着かせ状況を把握するころには、シャッターが閉じて視界から光の筋が消えていた。
複数の金属音が続いてポッドがロック状態になったことを伝え、
次の行動を起こしかけた手足が先んじた拘束具に捕らえられて身動きを封じられてしまう。
「直ちに開放しなさい。私は正常です!治療の必要を認めません!!」
明らかに正常でない医療ポッドの様子に、無駄と知りつつミカコはボイスコマンドを叫ぶ。
だが、それを無視して医療ポッドは淡々と起動シーケンスをこなしていく。
初めに青みを帯びた治療灯が燈り、続いて電源を投入されたセンサーディスプレイが闇を照らしだす中、
最後にマジックハンドや注射器をつけた治療用アームが収納状態を解かれて伸び出してくる。
「治療開始。着衣を強制排除します。」
「な!?」
声とともに両脇から治療用アームが伸び、次の瞬間には下着ごと戦闘服のジャケットが引きはだかれてしまう。
予告もなく胸をあらわにされたミカコの動揺など歯牙にもかけず、治療用アームの冷たいマジックハンドが乳房に食い込み、
他人に触れさせた事など無い2つの膨らみを遠慮なしに揉みまくる。
「な、なにを、する、だ、、め、、起動をすぐに中止しなさ、あぅ、」
金属の硬く冷たい感触がミカコの抗議を遮った。苦痛と供に嫌悪として感じられるはずだった刺激が
予想に反し熱を持った疼きとなって脳髄を直撃したのだ。峻烈で直接的な刺激が快楽中枢の中で跳ね回り、
迸った愉悦が電流となって全身を刺し貫く。そのあまりの衝撃にミカコはたまらず腰をよじっていた。
「な、なに、、いまの、、、、」
激流が去った後も余韻が尾を引き、声すらまともに出せない。胸を軽く愛撫されただけで、
息が上がる程によがらされてしまうとは、いくらなんでも敏感すぎる。
「ひっ、いやっ、、」
今度は下のほうから伸びたアームがスカートの上から尻を鷲づかみにした。
まるで暴漢が女を襲うかのようなその動作は無論正常な動作ではない。
そのまま尻をいやらしく揉まれると、子宮を直接触られたかのような錯覚に理性が飛びかけ、
ドロリとした粘液が染み出すのが自分でも分かってしまう。
「な、なんで、戦闘中は、生殖器官の活動は抑制しているはずなのに、」
人間とは違うバイオソルジャーの彼女には生体反応をある程度自由にできる機能が備わっていた。
だが、いまの自分の身体は性的刺激を抑制するどころかむしろ過敏になっている。
「ま、まさか、生体コントロール機能が浸食されてるの!?」
そこまで言って、地下室に踏み入れた時に首筋に滴った粘液に思い当った。
「生体チップ、、、」
ドロリとした粘体はただのオイルや廃液ではなく、有機素子で構成された生体コンピューターだったのだ。
半透明の粘液は内部に論理回路を構成する神経細胞を張り巡せ、そこに膨大な量の電子情報を保持している。
それが触手のように伸びた接続端子を介して首筋からミカコの体内へと送り込まれていたのだ。
投入されたプログラムは神経組織の制御機能を浸食し、ミカコの体に性感帯として設定された”ツボ”に与えられる
刺激を何倍にも増幅していた。
「く、こんなプログラムにすぐに遮断して、、」
ミカコが防御機能を発動して浸食プログラムを駆除しようとした途端、
口にチューブ状のアームが突きこまれる。
「興奮状態ヲ緩和スル為、鎮静剤ヲ投与シマス。」
「ふう、、むぅぅぅ、、、、」
血管のように脈打ったチューブからドロッとした液体が溢れ喉の奥深くへと注がれる。
それが生体チップを含んだゲルであることは明白だった。
首筋から送り込まれるのと同じ淫美な電子パルスの発生源が消化器官の中へとばらまかれ、
子宮や卵巣により近い位置から送り込まれる淫撃がミカコの防御機能の稼働を極端に鈍くさせた。
プログラムの浸透速度が徐々に防御機能を圧倒しミカコの生体機能を浸食しはじめる。
「んぐむぅぅ、はぁ、はぁ、はぁぁ、、」
唇から溢れるほどの粘液を飲まされ漸く解放された時には、研ぎ澄まされていた神経が
すっかりと惚けさせられ、秘め事に期待する甘い雌の情念でとろけさせられていた。
「あ、、あぁ、、」
呻きをもらした唇から粘液の残り汁がだらりと零れ落ちる。
その様はまさに口腔をレイプされた女性のありさまだった。戦闘兵器としての
バイオソルジャーの機能を殆ど無効化され、力なくうなだれるその体がポッドの中で
一回転させられてうつぶせになる。続いて流れたセンサーの声がその意味を彼女に告げた。
「鎮静剤ノ効果ヲ確認。肛門ヘノ追加投与ヲ行イマス。」
「な、そ、そんなのだめぇ!!」
お仕置きされる子供の様に尻を突き上げた姿勢をとらされ、そのままスカートをめくられて
ストッキングを引き裂かれる。捩じれた下着が食い込む尻タブを丸裸にされ、
その谷間にうずくまる鳶色の肛門へ鈍い金属色の注射針が向けられていく。
その様はディスプレイごしにミカコにも見せ付けられた。
「やめ、やめて、そんな、はぁ、んっ!!」
彼女の抗議を黙らせようとでも言うのか、うつぶせの乳房が数を増したアームで揉みしだかれた。
荒々しい愛撫に身を引きつらせ声を詰まらせた肛門に注射針の鋭い痛みが走る。
「ひ、いん、、」
一瞬にしてお灸を据えられたかのような熱がミカコの尻で燃え上がった。
敏感な部分に直接注ぎ込まれた粘液は劇的な効果を発揮し、たちまちの内に尻を背徳の性感帯に変える。
既に飽和状態の防御機構は満足に働かず、空になった注射針が抜かれても熱く火照った肛門は
引きつり締りきらないまま痙攣していた。だが、これはまだ前戯に過ぎない。
深呼吸するかのように口を開きネトネトと息づきはじめた肛門を今度は極太の浣腸器が伺う。
大量の生体ゲルを溢れさせるシリンダーを接続されたチューブが触手のような動きで背後に迫ってくる。
「いや、そ、そんなの入れらたら、、んっくぅぅぅ、、」
肛門に僅かに触れられただけでクリトリスを愛撫されたかのような峻烈な快感が背筋を貫いた。
「だめっ、は、早く、プログラムを排除しない、、と、、ひぃッ、」
絶望的な状況の中ミカコの抵抗は健気にすら見えた。
もともとが妖獣と戦うための兵器として造られた彼女は、成熟した女性の肉体を持ちながら、
性的行為に対する経験が皆無だった。無論それを負い目に感じたこともなかった。
だが、バイオソルジャーの自分には不要と割り切っていたそれが凌辱という形で目の前に迫ってきた時、
深層意識に眠る女としての貞操観念が目を覚まし、”犯される”事に対する強い恐怖と拒絶の感情として
噴き上がってきたのだ。いまの彼女は暴漢の前に操をさらす憐れな乙女に等しい。
ローションをしたたらせ滑光るチューブが正真正銘の処女穴を抉る。
「ひぃあッ!」
窄まったチューブの先端はクスコ状になっていた。菊門を貫いて侵入したところでグンッと頭を広げ、
媚毒におののく肛門を大きく割り開く。その衝撃にミカコは思わず指を握り締めた。
「はぁぁ、いや、、」
眼前のディスプレイに皺が伸びきり限界まで開ききった肛門が大写しになり、
内部の腸壁どころか襞の間に見え隠れする排泄物までがあからさまにされる。
抑えのきかなくなった出口へめがけそれが一気に駆け下りる。
「だめ、出ちゃう、、」
ゾクッとした悪寒に身を震わせてミカコは排泄欲の暴発を覚悟する。
だが、それは限界ギリギリのところで押しとどめられる。
クネとうねった浣腸チューブがその長大な胴体を一気に埋めてきたのだ。
「あぁ、中に入って、いやぁぁぁッ!!」
前の方にすら挿れられたことの無かった腹の中へアブノーマルの後ろの方から異物を突きこまれる。
生まれて初めて味わう挿入感にミカコは絶叫した。
ローションの熱く焼けるような熱で粘膜を抉られ、大きく膨らんだチューブによって
大腸自体がぐいぐいと押し広げられていく。その圧倒的な挿入感に息が詰まって目がくらみ、
腹いっぱいに広がった異物感によって処女の消失を嫌でも自覚する。
さらにチューブの継ぎ目が肛門を通過すると、下半身が跳ね上がり嬌声をあげてしまう。
「はん、はぁぁッ!」
自らあげた声のはしたなさににミカコの心はズタズタに引き裂かれていた。
「あ、、く、苦しい、そんなに深く、、、」
容赦なく蠢くチューブは既に20cm近くも入り込んでいた。
肛門を目一杯広げて少しでも異物感から逃れようとするが気休めにもならない。
挿入の瞬間の妖しい快感は苦悶に変わり、排便とは反対の腹に異物を押し込まれる
圧迫感にミカコは悶絶した。
やがて最奥まで達したチューブがゆっくりと後退を始めると
今度は排泄の後ろめたい愉悦が走って声が漏れる。
「あ、はぁぁ、、」
(こ、こんなので、感じるわけには、、いかない、、)
チューブは抜かれることはなく、再び奥を目指して突きあがってくる。
一度目よりも深く潜り込んだチューブが後退を始めたその時、
覚悟した以上の甘美な刺激が背筋を貫きミカコ自身を驚かせた。
「はぁんっ!!」
直腸への刺激で凝り固まっていた宿便がほぐされ、現実の便意がミックスされて快感が増しているのだ。
(だ、だめ、、どんどん、、すごく、なって、、このままじゃ、)
戦いに身を置く者として封印した筈の女の性。それが無機的な機械による、アブノーマルな肛門への
凌辱によって抉り出され、生々しい実感となって脳裏に蘇ってくる。
暴走した医療ポッドによって犯されているという事実さえミカコの頭から消えかかっていた。
チューブは時折胴体をくねらせ、皺の伸びきった肛門を嬲る事まで始めた。
「ひっ、、はぁっ!!」
対妖獣組織の捜査官ともあろう者が尻でイきそうになっている。
(そ、そんな事、あるわけないッ、、)
わずかに残った理性が自問する。
捩じれたチューブにくねりながらピストンし、腹が破裂しそうな錯覚でミカコを泣き喚めかせる。
だが、その声に嬌声が交じるのを止められない。気持ち良いと感じてしまっているのだ。
衣服を引裂かれ半裸に剥かれた体をアブノーマルなSEXで陵辱される。
「あぁぁ、こ、、こんなの、、、こんなので、、抵抗できない、なんて、、」
乳房を愛撫していたアームが体を離れ凌辱が尻に集中する。
(あ、あぁ、お尻だけでイされちゃう。)
屈辱感をあおる自虐的思考が反響する。A.S.S.P捜査官の立場に恥じぬよう自らを律してきた誇りと、
激務に絶えてきたプライド。それらがズタズタに引裂かれ崩れ落ちていた。
ミカコはなまじ生真面目な性格だけに一度堕ちてしまうとあとは脆かった。
浣腸器の脇から排泄物の吸入管を突きこまれる、その衝撃に素直に歓喜の声をあげる。
すでに限界まで開かれた肛門をさらに押し開いての挿入に快楽を見出していたのだ。
激しく吸引されると抑えようもない排泄感を爆発させ、成す術なくそのすべてを吸引管の中へぶちまける。
「あぁぁ、わ、わたし、も、もらしてる、、」
排便を強要される壮絶な汚辱感すら甘美に感じられていた。頭の中は、眼前に迫った性の頂点、
そこへ打ち上げられる瞬間への期待で一杯になり、それを否定するわずかな理性はもはや風前の灯にすぎない。
プシャっと音を立てて噴き上がった潮がその決壊を知らしめた。
「は、はぁぁぁ、、イ、イクぅぅぅッ!!!」
四つ這いの尻をピンとはねあげ、ミカコは生まれて初めての境地へと達する。
それを追いかけた浣腸器が尻に深く突きたち、絶頂感に貫かれた腹の中に生暖かい液体をぶちまけた。
「いや、、中出しはいや、いやぁぁぁぁぁ!!」
女の絶頂に同調した放出。女体を最も激しい絶頂へ打ち上げる責めを熟知しているかのようだった。
激しい挿入でイった瞬間の最も敏感な粘膜を焼かれ、一瞬我に返ったミカコはさらに一段高く絶頂する。
「はっ、はぁぁぁぁ!!」
なまじ戦闘状態で感覚器を研ぎ澄したままであったためリミッターが働かず、
肉体が受ける愉悦がすべて脳髄に直送されてしまう。あまりの衝撃に視界には閃光が走り、
全身が硬直してまともに悲鳴を漏らすこともできないにもかかわらず、気絶して気を飛ばすことができない。
ミカコは立て続けに訪れる性の昂みの一つ一つを明確に自覚しながらイキ続けた。
「ひぃ、、くぅ、、やぁ、、だ、だめ、、あ、、くぅぅ、、」
パートナーとともに果てた時に得られる至上の至福。女性として最も尊いその瞬間を
最も下劣で醜悪な方法によってもたらされ、その全てを忘れることもできぬよう深く意識に刻み込まれる。
ミカコの処女体はまさに身も心も穢しつくされていた。
無限に続くとも思えた巨大な波が引くと、小さな余韻の波に身を震わせ、
漸くミカコは意識を失う事ができた。
「、ミカコ、、」
熱のこもった吐息と柔らかい肌のぬくもりがミカコの意識を現実へと引き戻す。
うっすらと目をあけた視界に黒髪をなびかせた仲間の顔が飛び込んで来た。
「冴子、、」
はっと身を起こしたミカコはしかしそこで悪夢が終わったわけではないことを思い知らされる。
うつむき加減の仲間の相貌は妖獣の白濁液に穢され滑光り、触手に縛り上げられた全裸の下腹は
不自然に膨らみうごめいていた。
「な、冴子、、くぅ、、」
シャッターは開放されていたが、依然として医療ポッドの拘束具はミカコを離していなかった。
それどころかいつの間にか全裸に剥かれ脚をM字に開かれて、産婦人科の診察を受ける妊婦のような
姿勢をとらされていた。中出しされたゲル粘膜をしたらせる肛門が無様にさらされ、
いまだ処女のままの膣もクスコを挿入されて大きく割り開かれている。
「冴子、、みないで、、」
「うぅ、ミカコ、あ、なた、も、んぅ、動いて、、」
「さ、冴子、あなた、妖獣の子種を!?」
医療ポッドのディスプレイが映す断面図には冴子の子宮に根づいた妖獣の子種がはっきりと映し出されていた。
「あぁ、おっぱい、絞らないで、、」
ポッドの脇から伸びる搾乳器が冴子の乳房から白濁した液体を絞り出すのがみえる。その先に伸びたチューブは
ミカコの股間に埋められたクスコに繋がっていた。
「な、なに、あぁ、冴子の、ミルク、が膣内に、、」
「あぅ、あ、あなたの腹にうつる気なのよ、、は、ひぁっ」
冴子の背後に蠢く触手が尻を貫き腸内になにかの液体を注ぎ込む様がディスプレイに映る。
液体の作用か映像の中の子宮がキュンっとしまった瞬間、閉じかけていた冴子の膣口から2対の触手が飛び出し、
ピンクに充血した膣口をガバッっと押し開いた。
「は、はぁぁぁぁぁ!!」
悶絶し絶叫する冴子の産道を何かがゆっくりと降り始める。映像越しには背を丸めたザリガニのような姿をしたそれが
子宮口をこじ開け、尺取虫のように触手を前後させながら産道を下ってくる。
「ひ、ひぃ、う、うまれ、、あぁぅぅ!!」
無残に割り開かれた女陰から血と愛液と精液をまき散らし、孕まされた異形の子を産み落とさんとしている。
ブレードマスター。かつてそう呼ばれ一刀のもとに数多の妖獣を切り伏せてきた女剣士のあまりにも無残な
なれの果てだった。やがてミカコはその妖獣の目指す先が自分の腹だと悟り心の底から震えあがった。
「い、いや、やめて、冴子、そんなの、産まないで、、」
「あぁ、ミカコ、私の、私たちの子種を預かって、、あぁ産まれ、るッ!」
絶頂した冴子の股間から産み出された妖獣がクスコの上へとボトリと落ちる。
赤黒い甲殻類の殻と無数の触手を生やす妖獣にはまだ臍の緒が繋がっていた。
その生まれたばかりの化け物はすぐに新しい借り腹を求め、丸めた頭をミカコの膣口へと埋めていく。
「いや、入って、、そっちは、そっちの処女だけはあげたく、あぁぁ、いやぁぁ!!」
まずは粘つく触手が、そして続いて突きこまれた頭が処女膜を容赦なく引きちぎり、ミカコの純潔は一瞬で奪われる。
瞬く間に最奥まで達した妖獣は破瓜の痛みに悶絶するミカコの様などお構いなしに子宮口をこじ開けて
その内部へと身を沈めていった。
そして着床の瞬間、妖獣を介して一つに繋がった冴子とミカコの子宮が同時に絶頂する。
「はん、あ、あぁぁぁぁ!!」
「ひぃ、うあぁぁぁッ!!」
知らず唇を重ねた二人はともに妊婦となった乳房を重ね合わせ、腰を擦り付けて互いの体を貪り始めた。
「私の子種、ちゃんと届いた、、、、」
「うん、子供を授かるって、、こんな感じなんだ、、あぁっ、動いてる、、」
触手と拘束具が外され束の間の自由を与えられた女体が艶めかしくくねる。ディープをキスを交わし、
乳首を吸いあって母乳を交換し、そして触手でつながった下半身を前後させ互いの膣を犯しあう。
「あ、あぁ、すごい、、」
「ん、、だめ、冴子、あんまり激しくすると、赤ちゃんが、、、」
「ふふっ、すっかり母親ね、、あう、、イクッ、」
「わ、わたしも、イクッ、、、」
やがて医療ポッドの拘束が再び締り、触手に抱かれた冴子が新たな祖体妖獣の子を孕むために連れ去れると
淫臭にみちた倉庫はもとの静けさを取り戻していった。
GAME OVER