無数の残骸が折り重なる廃工場の跡。月明かりすらまともに届かぬその暗がりの中で  
対妖獣特殊警察 A.S.S.P の捜査官 天城冴子は敵の軍門に下った。  
 
人に仇なす化物 妖獣。存在そのものが悪夢でしかない奴らの中でも殊更に忌むべき敵である祖体幼獣との戦いに敗れ、  
冴子はその白い肌を凌辱者の腕と触手の中に沈めている。防具をはがされボディスーツ一枚に剥かれた体を  
きつく締め上げられているのだ。  
「ん、、くぅ、、、」  
絞り出された乳肉を鷲づかまれ思わず声が漏れた。  
祖体妖獣が最悪である故は交配能力を有し、女に対する強力な性の渇望を持つことに他ならない。  
刃を交えた敵とは言え、若く精気に満ちた体と涼やかな美貌を兼ね備えた冴子がその対象にならない理由などはなかった。  
既に彼女の脇では同僚のマリエが毒牙にかかり、白濁を流した無残な姿をさらしている。  
「こ、こいつ、、やめなさ、」  
いまだ肉欲に飽き足らない触手が我先にと飛びかかってくる。瑞々しく張った乳房が、引き締まったヒップが、  
ハイレグから伸びる太腿が、それぞれ欲望汁を滴らせた触手に好き放題にこねくり回されはじめた。  
その傍若無人な愛撫は荒々しいにも関わらず小賢しいほどに女のツボを知り尽くし、  
わずかでも敏感な反応を示してしまうとそのツボを執拗に責めたてられる。  
「は、はなしなさ、、ひあぁぁッ!」  
自慢の高周波ブレードを奪われた冴子に抵抗の術はない。不意にあげた悲鳴に仲間の無線の声が重なる。  
 
「すぐに行くから気を強く持つのよ。二人とも必ず助けるから!!」  
 
だが、その声は続く銃声にかき消され、救援の到来が絶望的なことを冴子に知らしめる。  
絶望に沈んだ体からボディスーツが引き裂かれ、胸元に潜り込んだ触手が最初の射精を放った。  
「う、、やぁ、、」  
ピンクに染まった乳房にガムのように濃厚な粘液が絡みつく。その嫌悪感に鳥肌が立った。  
大量に注がれた白濁液は乳房を包み込むだけでは収まらず、鳩尾を伝って臍の穴を埋め尽くし、  
股布にまで垂れ落ちる。ボディースーツの内側に溜まった粘液はハイレグの隙間から溢れ出し、  
その失禁したかのような錯覚が冴子の恥辱心を強く抉った。  
「あぅ、こんな、辱めに、私は、負けな、、、」  
強がりを言った瞳の端にはかすかな涙が浮かんでいた。だが、それをあざ笑うかのように乳房を凌辱した2対の  
触手が次なる標的へ向けて蠢きだしていた。一方は胸の谷間を通って口元へ至り、もう一方は白濁を塗り広げながら  
下腹の方へと滑っていく。  
「ん、く、こんな奴に、お、かされ、、むぐぅぅ!」  
唇を凌辱された瞬間、唾液と悲鳴が零れ落ちた。すぐさま蠢き始めた触手の口淫にいたわりなどはなく、  
喉の奥に注がれた残り汁を荒々しいピストンで口中にまき散らされる。  
「んッ!や、いや!!」  
脳髄ごと理性が溶かされてしまいそうな強烈な雄の香りが口腔に広がり冴子の意識を焼いた。  
力を強めた触手の緊縛がぎりぎりとボディースーツに食い込み、鬱血した乳房が苦しげに歪んでいく。  
「く、う、そんなに強く、あう、、、、」  
せっぱつまった冴子の吐息が瘴気で淀んだ空気を揺らした。触手が抜かれたその唇に  
妖獣の不気味な口が重ねられる。  
(中々に抱き心地の良い体をしている。)  
唇を奪われた瞬間、冴子はそんな妖獣の声が聞こえた気がした。  
「ふ、ふざけないで、、」  
その呻き反応するかのように、波打つ妖獣の腹から無数の触手が這い出し勃起乳首を絡めとる。  
スーツを引き裂いた背中やハイレグから伸びる太腿には媚薬を含んだ粘液が吐きかけられた。  
「ん、んぅぅ、、」  
ハケのような無数の繊毛が伸び、うなじや脚の付け根の敏感な部分に媚薬がねちっこく擦りこまれていく。  
やがて繊毛の狙いは内股にある性感帯の一つに集中し、四方から責めが加えられる。  
 
「う、、、はぁッ!!」  
粘液で滑光る大腿に愛液の筋が糸を引いた。  
閉じようとする脚を無理やり開かれ、濡れそぼる股間全体にそれを塗り広げられる。  
「あぁ、はぁ、はぁ、、」  
固く滾った触手がスーツの上から秘烈を抉ると、触手に負けない濃さの愛液がねっとりと滴った。  
左脚から伸びた触手が股間に食い込むハイレグを脇へとずらし、  
スーツの中を蠢いてきた触手が剥き出しになった秘烈にあてがわれる。  
「あう、穢され、隊長、、ごめんな、さい、、はっ、ひあぁぁッ!」  
その悲鳴はクリトリスを割礼された衝撃だった。むき出しにされた肉芽をイケない程度の力加減で締め上げられ、  
さらにバイブのごとく振動する触手を宛がわれ激しく揺さぶられる。  
「あぐぅ、んあぁぁァツ!!」  
強烈な刺激に冴子は声がかすれて悲鳴もまともに出せない。唇の端からは唾液がだらだらと流れ、  
つま先までピンと張った足が凍えたかのようにガタガタと痙攣する。牙をむいた触手に丸のみされて  
舌先で転がされると、たまらず絶頂の昂みを味わう。  
「あ、あぁうぅぅ、、」  
強気な顔が悩ましげに歪められ、息も絶え絶えの悲鳴が絞り出された。かろじて泣き出してしまう事だけは  
堪えたものの、無理やりイカされた恥辱で瞳の端には涙の粒が浮かんでいた。  
その怯えを浮かべた表情にそそられたのか、ついに秘烈をうかがっていた触手が冴子を刺し貫く。  
粘つく水音とともに人間のモノよりも一回りは太くゴツゴツした触手が  
イったばかりの腹を埋め尽くす。  
「ひいぁッ、、あうぅ、く、、お、おおき、すぎ、る、、」  
 
妖獣の触手は冴子にとって初めて経験するサイズだった。  
無数のイボが襞の裏側にまで潜り込んで膣全体を押し広げられ、巨大な先端に子宮口を  
ぐりぐりと突きあげられる。力を抜いて何とか受け入れたものの、  
巨大すぎる異物感に胃液が逆流するのを止められなかった。  
「だ、、だめ、んぅぅ」  
触手に噛みつかれたままの内腿がブルブルと痙攣している。  
ズヌッ!  
身震いした亀頭が笠を目一杯開いたまま引き抜かれると、業火であぶられたかのような熱で腹の中を焼かれた。  
亀頭に巻き込まれた粘膜は秘烈の外へと引きずり出され、開いたままになった穴から愛液の筋が無数に糸を引く。  
悶絶した両脚を大股開きに割り開かれて秘烈の奥底まで無様にさらけ出し、  
そしてそこをめがけて再び亀頭を突きこまれる。  
ズンッ!!!  
「くはぁぁっっっ!!!」  
背筋を仰け反らせた冴子が体ごと突き上げられていく。勢いを付けた触手は最奥まで達すると一息に限界まで伸び、  
すぐさま収縮に転じて冴子の体を宙に残したまま狭口の外へ抜け落ちる。  
「ん、うぁ、、」  
そして、飛び上がった冴子の体が落ちてくるのを見計らい、再び伸びあがって深く結合する。  
ズブヌゥゥ!!!  
結合の瞬間あたり一面に響くような水音が鳴った。  
触手のピストンに重力による落下の衝撃を加えられ、冴子は悲鳴をあげる余裕もなく悶絶する。  
呼吸困難に陥りむせ返る体が再び天へ向かって跳ね上げられる。  
「くぅあぁッ!!」  
今度は跳ね上がった子宮を追いかけて亀頭も上昇し頂点に達したところで  
高速の前後運動で無数のジャブを叩き込んでくる。  
「あッ、やめッ、、そんなッ、、激しすぎ、、るッ、、、」  
強張った体が小刻みに揺れた。触手の動きにはやがて捻りが加えられ、  
入り口付近から最奥の子宮口までを人間には不可能な速さと柔軟さで執拗にこね回される。  
「あ、うぅあ、、はぁ、、んん、やぁぁ、、」  
これほどまでに感じるSEXめは初めてだった。膣内全体を隙間なく埋め尽くされ、  
無数の疣で襞の裏側に至るまでをくまなく抉りまわされているのだ。  
人間相手では絶対に愛撫されることの無い未開発の性感が幾つもあぶりだされ、  
処女と変らぬ耐性しか持たないそこが人外の速さで責め立てられる。  
いくら身を仰け反っても触手はそれを上回る柔軟さで追いかけ、逃れることも出来ない。  
冴子はただ触手のペースのままによがらされていた。  
「あ、だめ、、こ、このままじゃ、うぁ、も、、もう、、」  
もともと快感の許容量が多くない冴子の体はたちまち限界へと追い込まれてしまう。  
(さっきイッたばかりなのに、も、、もう、、)  
 
屈辱的な思考が頭の中に反響した。だがそれを上回る快感がすべてを塗りつぶし、もはやこらえられないと覚悟を決める。  
「はぁ、、こんなやつ、にぃ、、、ッ!?」  
その瞬間、突如触手が停止する。あれほど激しく動いていた触手が中途半端な深さに潜り込んだまま一切の  
動きを止めてしまったのだ。だが、加速をつけられた愉悦は今更止めることはできず、頂点を目指して上昇を続ける。  
「ああぅ、そ、そんな、来ちゃだめ、あぅ、来ちゃぅぅぅ!!!」  
動かない触手をくわえ込んだまま冴子は半ば自滅のように達し、潮を噴きあげて絶頂のダンスを踊る。  
「いやぁぁぁぁぁぁッ!!」  
やがて触手の束縛を解かれると、もはや立つこともできない冴子は自ら流した愛液の水溜りへと身を沈めていった。  
 
 
「んく、はぁ、はぁ、はぁ、、、」  
あまりの絶頂感の大きさに冴子は戦慄していた。  
イカされた瞬間に全ての思考が真っ白に吹き飛び、どれくらいの時間上り詰めていたのかも分からないほどイキ続けた。  
しかも、膣の中の触手も乳首やクリトリスに絡みついた触手も最後の瞬間には一切の動きを止めていたのだ。  
もし、あのままペースを上げた触手たちに止めをさされていたら、自分は理性を保っていられただろうか。  
動揺する冴子を新たな人影が見下ろしていた。  
「ふふっ、淫乱娘の絶頂姿、堪能させてもらったわ。」  
思わず見上げた頭上に醜悪な妖獣とはうってかわった全裸の女性の姿があった。  
豊満な乳房を強調するように腕を組み、妖艶な目つきで見下ろしている。  
「マ、マリエ!?」  
驚愕する冴子の四方から繊毛触手がにじり寄り肛門をこじ開けた。  
「あぅ、ちょ、ちょっと、なにをっ!」  
「ふふっ、冴子が早くこっちに来られるように手伝ってあげるのよ。」  
口をあけた極太触手が両手両脚を半ば飲み込み、そのまま冴子を吊り上げる。  
「なっ、い、嫌、なにを言って、、んぁ!?」  
「駄々をこねないで。早く契約しないと邪魔が来ちゃうわよ。」  
全裸に剥かれた冴子の背後には先ほどの妖獣の影が揺らめく。触手より太い男根を屹立させじりじりと迫ってくる。  
「フィニッシュは前後同時にしてあげる。」  
「あぅ、、い、いやっ!」  
膣内へのSEXでもあれほど激しかったのだ。その責めを2穴で受けたら本当におかしくなってしまうかも知れない。  
そんな冴子の恐怖などお構い無しに、割り開かれた尻穴を妖獣の巨大な亀頭が塞ぐ。  
そのまま先端を注射針のように尖らせ、潤滑油代わりの浣腸液を直腸の中へと注ぎ込んできた。  
「あ、、、、やぁぁぁ!」  
浣腸液に焼かれた尻穴から力が抜け、痒みにも似た疼きが腹を一杯に満たす。  
「ふふ。痛くないように、いっぱい注射してもらうのよ。」  
艶かしい唇が重なりマリエの舌が潜り込んでくる。たっぷりとのせた唾液が口腔に塗りたられ、  
かわって去り際に唾液を吸いだされる。存分に女の急所を知り尽くした口付けだった。  
同僚によって与えられる背徳の快感に冴子の理性は翻弄された。  
「私ほどではないけど、いい身体してるじゃない。」  
陶然と惚けた冴子の頬に唾液を塗りつけ、眉に掛かる前髪を掻き揚げて額に口付けする。  
そのまま後ろに手を回して尻に埋まった浣腸触手を引きずり出すと、  
指を入れて浣腸液で溶けた排泄物を掻き出す。  
「あん、いやぁ、、、、」  
「恥ずかしがらないで全部出しちゃいなさい。空にしておかないと挿れた時きついわよ。」  
今度は繊毛触手に絞り出された乳首をまるごと咥え込み、舌で転がしながら吸いたてる。  
「はぁう、だめ、、マ、マリエ、、私もう、イキそう、、、」  
「本当、何度でもイけるのね。」  
カリッ  
「ん、はぁぅ!!」  
軽く乳首に歯を立てられたのを止めにして、冴子は3度目の絶頂へと達した。  
その後ろで力を込めた男根がどろどろに溶けきった肛門を圧迫する。  
「だ、だめ、まだイったばかり、、、うぁ、後ろに入って来、るぅ、、ッ!!」  
 
他の触手たちに抑え付けられ、逃げ場の無い処女穴が圧倒的サイズの触手に蹂躙された。  
媚薬に犯されきった肛門が限界まで押し広げられ、灼熱の男根が突きこまれてくる。  
あまりの衝撃に冴子は目の前が眩み、息がつまって呼吸さえまともにできない。  
仰け反った顎がガクガクと揺れ、くぐもった悲鳴をもらす唇からは唾液の筋が糸を引く。  
「きつ、いッッ、、、、、!!!」  
挿入と同時に腹を抉るような絶頂感が内臓を駆け抜け脳髄にまで響きわたった。  
構わずピストン運動が開始されると冴子はあごをのけぞらせ頭を振りたてて泣き叫ぶ。  
「いや、まだイッってる途中、な、のに、あぁ、いやぁ、いやぁぁ!!」  
尻でのセックスは通常と異なり突かれる時より抜かれる時の方が凄かった。  
触手が後退する際に排泄の瞬間に似た後ろめたい愉悦が走り思わず声が漏れてしまうのだ。  
「あ、はぁぁ、、」  
だが、先端だけを残して外に出たところで触手は動きを止める。  
排泄の欲求が極限まで膨れ上がる場所。腹にたまった異物を吐き出し、  
開放感を得られる直前で欲求は中断させられるのだ。  
そして、触手は向きを変え、再び腸内(なか)に入ってくる。  
「も、もぅ、だめ、こ、来ないで、、はぁっ!」  
腸内に異物を押し戻される苦悶に、脂汗がにじみ、顎が痙攣して声が震える。  
「だから、ちゃんと出さないとキツイっていったじゃない。」  
だがそのマリエの声は頭に届かず、それとは別の奇妙な感慨を抱いている事を冴子は自覚する。  
(この苦しみを我慢すれば、またあの排泄の快感が味わえる。)  
しかもその快感は触手の突きこみが深い程大きくなるのだ。  
一度その事に気づくと、苦痛だった異物感が快楽への期待感にすりかわり、  
さらに浣腸薬に侵された腸粘膜が触手を突きこまれる事自体に快感を見出していく。  
「こ、こんな、相手が化物なのに、お尻でされてるのに、、こんなに、、凄いなんて、」  
アナルセックスの愉しみ方を覚えさせられた冴子には、もはや尻で登りつめる以外の選択は残されていなかった。  
さらに追い討ちとばかり膣内の男根が律動を再開すると飽和した性感がとうとう暴発した。  
「いやぁぁ、はぁぁぁぁッ、、た、、隊長ぉぉぉぉ!」  
薄い膜越しに前後の穴を触手と男根が抉る。想い人の名を叫んだ唇は先に堕ちたマリエに犯され、  
胸と股間で張り詰める突起を触手でこねまわされる。  
「た、隊長、、たすけ、、て、、」  
「やっぱりそういう関係だったんだ。隊長のこと私も好きだったのに、、」  
キリッとたてられた爪がクリトリスを抉った。  
「ひぁぁッ!」  
「ふふ、水着のまましちゃうなんて随分大胆ね。」  
爪から伸びるバイオソルジャーの接触センサーが神経を浸食し、冴子の意識から秘め事の記憶を掘り起こしたのだ。  
吸い出した記憶情報を自らの肉体感覚に変換したのだろう。恍惚感に頬を赤らめるマリエが  
動揺する乳房をきつく吸いたてた。  
「はぁ、だめッ、そこは、、、」  
「全て塗りつぶしてあげる。」  
次々に曝け出される愛おしい人との想い出の数々。自分を支えた掛け替えのないモノが穢されて、  
冴子の心はいまにも挫けそうだった。  
「あ、いやぁ、、、」  
そして、もともと快楽への耐性が弱い冴子にとってその動揺は理性の箍を外すのに十分だった。  
「いやぁぁ、い、、く、、」  
絶頂の痙攣がぶり返しこらえがたい疼きとなって全身を硬直させる。  
「妖獣の方もそろそろイクみたいよ。」  
耳元でささやかれた残酷な宣告に、強気で冷静な面影など吹き飛ばして冴子は絶叫した。  
意識の端にもむくむくと亀頭が頭をもたげるのがはっきりと感じられる。  
「いやッ、膣内はいやぁぁ、、、」  
必死で拒絶する女捜査官の子宮に向けて触手が欲望の白濁を放った。  
強烈な粘度を持った液体が大量に注ぎ込まれ、たちまちのうちに子宮を満たす。  
「ん、はぁぁぁっ!だ、だめぇぇ、いやぁぁ!」  
強烈な熱と臭気をまとった性欲の権化が初めて雄の樹液を迎え入れた子宮を容赦なく焼きつくし、  
粘膜にしみこんで己の味を女の中枢に覚えこませてくる。その圧倒的な雄の力で捻じ伏せられ穢し尽くされる被虐感と  
生殖器を浸食される受胎感が理性の堰を崩壊させ、冴子は大きく腰をよがらせながら果てた。  
ビクッビクッと腰を跳ね上げ、途切れ途切れの悲鳴をあげながらたて続けにイキまくる。  
 
「あはっ、膣内にもらうの初めてだったんだ。」  
マリエは己に備わった生体センサーを駆使し冴子のイキ様を余すことなく捉えていた。  
CGイメージで投影される子宮の中を粘液の波濤が荒れ狂い、ときおり跳ね上がる分析グラフの数値が  
繰り返し訪れる絶頂を示している。  
「ひあっ、やッ、やぁぁ、、はぁっ、」  
愛おしい人の子を宿すはずだった聖域を獣欲に満ちた淫液で穢され、望まぬ絶頂を繰り返し味あわされる。  
その凄まじい汚辱感に冴子は正気を失いそうになっていた。無理やりイカされるたびに心までが汚され、  
もはや自分はあの人の腕に抱かれる資格はないのだという絶望感に支配されていく。  
「あぅ、ご、ごめんな、さい、わ、私は、妖獣に、穢されて、、イっちゃう様な、はしたない、  
 あぁぁ、も、もう、あなたとは、はぁぁッ!」  
「そんなことはないわよ。子づくりは神聖で尊い行いよ。ふふッ」  
いたずらっぽく笑うマリエの意図はわかっていた。  
「あぁ、い、いや、こ、子種は、、それだけは、、あぁ、いや、、」  
尻穴で蠢いていた男根が一撃を放ち冴子を破滅へと導く。  
「んぁぁぁッ!!!お尻、お尻でもイクぅぅ!」  
尻穴と子宮。2箇所に射精を受けた絶頂感が増幅された一つの波となって意識を弾き飛ばした瞬間、  
人との交配能力をもつ素体妖獣の子種が子宮の中へと送り込まれた。  
「はぁ、はぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぅッ!!」  
粘液で満たされた子宮の中にビチビチと跳ねる無数の子種が送り込まれ、  
それが卵子をとらえるとそのまま臍の緒を伸ばしてしっかりと根付いてくる。  
「ひぃ、やだ、孕む、孕んじゃう、あ、あぁ、A.S.S.P の捜査官、なのに、、  
 私、妖獣を倒すのが、使命なのに、それなのに妖獣の子供、孕んじゃうぅぅぅ!!」  
生体センサーの全てのグラフが振り切れデジタル数値で表示されたカウンタが一気に駆け上がっていく。  
そのすべてが受胎の成功を示し、急速に妊婦へと変わっていく冴子の体の様子を克明にとられていた。  
その様を暗い視線で見つめるマリエはもはや聞く者のいない己の心中を独り言のように吐き出した。  
「うらやましいわ冴子。子を授かることのできない私たちバイソルジャーには決して成し得ないことを  
 あなたはしているのよ。」  
長く尾を引く悲鳴がようやく途切れ、穢された黒髪を頬に張り付かせたまま冴子は意識を失う。  
白濁に濡れたその裸体を妖獣から受け取ると、マリエはそのまま暗い廃工場の地下へと姿を消していった。  
 
 
 
 
GAME OVER  
 
 

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