エステルは目を閉じてヨシュアをしっかりと抱きしめ、微かに感じられる体温と、膣内で  
痛いほどに脈打つペニスの熱さを感じていた。  
(ああぁ……ヨシュアが……あたしの中に、いっぱい……)  
 膣を満たす男根の温もりと、耳元に聞こえるヨシュアの抑えた息遣いに、エステルはゾク  
ゾクするような感覚を味わう。痺れるような心地よさがエステルの肢体を駆けめぐり、快感に  
身悶えるようにアソコがキュッ、キュウッと収縮する。その妙なる締めつけのあまりヨシュア  
は思わず呻きを洩らした。  
「っ……」  
 押し殺したその声がまたエステルの官能を刺激する。  
(ヨシュアも……あたしを感じてくれてる……)  
 今はそれだけで幸せを感じ、ヨシュアへの想いが溢れてくる。その想いに呼応してエステル  
の膣の肉襞は甘くわななき、肉棒を愛しげに締めつけ、離すまいとするように絡みついていく  
のだった。  
「うく……!」  
 噛みしめた歯の間からヨシュアが再び息を洩らす。作られた無表情の裏で、ヨシュアは内心  
舌を巻いていた。閨房術についてはまだ年端も行かない頃からウロボロスで一通りのことは  
仕込まれていたが、こんなにも熱く濡れて男根をきつく締めつける女性器の持ち主がいよう  
とは思わなかった。  
(うかつに動くと、こっちが先にイッてしまうな……だけど、その前に……)  
 その前にエステルをもっと快楽に溺れさせなくては。  
「はぁ……ヨシュア……ヨシュアぁ……」  
 耳元で愛しげに名を呼ぶ声があられもない快感の喘ぎに変わり、恋心や思い出など消えて  
しまうまで、エステルを犯し、イカせ、辱めなくてはならない。ヨシュアは歯を食いしばって  
快感に耐えながら、ゆっくりと小さく腰を回し始めた。そんな僅かな動きにも、エステルは  
全身をビクビクと震わせる。  
「あッ! ああっ……ア! アッ! アッ!」  
 膣内をゆっくりかき回される感触にエステルは翻弄されていた。誰の侵入も許したことの  
ない膣の中を初めて優しく擦られ、秘められた肉壁をじっくりと刺激されて、早くも未知の  
快感が痛みを上回りつつあった。  
(やっ、ヤダ……なにこれっ……!)  
 
 ヨシュアは、エステルの膣内をペニスで愛撫するように優しく腰を回していく。ゆるやかな  
回転のたび、エステルの性器からは、ぬちゅっ、くちゅっと粘液が溢れて垂れ落ち、すぐ下の  
アヌスからお尻までしとどに濡らしていた。  
「あッ! アアッ! アン! アッ! ア!」  
(あ、あたし……こんなの、おかしくなっちゃう……!)  
 ヨシュアのわずかな腰の動きだけでエステルの肢体はぴんと強張り、震え、跳ね上がった。  
怒張した肉棒に胎内を擦られるたび、熱い痺れがエステルの背筋を突き上げ、意識までも犯して  
いく。強すぎる刺激にエステルは怖くなり、身体を支配する性感に抵抗しようとした。  
「ヤダっ! アッ! ダメっ! やめ、やめて、ヨシュア! あぁンッ!」  
 だがエステルの哀願の声は早くも快感に潤みきり、甘い嬌声と交じり合っていた。ヨシュアは  
ニヤリと笑って手をエステルの下腹部へ伸ばす。  
「え……あッ!」  
 エステルは、陰毛をまさぐられる感覚にビクリと震える。ヨシュアの指先は柔らかい縮れ毛を  
かき分けてすぐに目的の箇所を探し当て、性器の交わる直上でツンと尖ったピンクの肉芽をクリ  
クリッと弄くり回した。  
「あッあッあッ! アッ! アッ! ああぁッ!」  
 エステルは白い喉元をのけぞらせ、上ずった声で鳴き続ける。ジンジンするアソコに男のモノ  
をハメられたまま、最も敏感な陰部の突起を好きなように触られ弄られ摘まれ転がされ焦らされ  
こね回され押しつぶされて、エステルはどこまでも乱れていった。  
「やっ、はッ! あッ……ううン……アン! アン! アウッ!」  
 ヨシュアは指先の加減ひとつでエステルを思うように鳴かせながら、まだ幼いクリトリスを  
散々にもてあそんだ。イクかイかないかギリギリのところにエステルを追い込んでから、不意に  
腰を回転させる。エステルの熱く柔らかい膣壁を、ペニスの先が強く擦り上げた。  
「うあッ! アッ! ア! アッアァーーーーーッ……!」  
 悲鳴のような嬌声を上げ、エステルの背が弓なりになる。しなやかな四肢が伸びきると共に、  
ヨシュアの一物がギュウッと絞り上げられた。  
「アッ、アッ、ア! あぁぁ……っ……!」  
 エステルが身体中を震わせてイク間、ヨシュアは唇を噛みしめて必死に射精を堪えていた。  
 
「はっ、はっ、はぁ、はぁぁ……」  
 絶頂の余韻に頬を上気させ、エステルは肩で息をしていた。  
 その間、火照って濡れきった少女の陰唇から、ヨシュアは己の剛直を抜き去る。  
「あンっ……」  
 ぬぷ、といやらしい音を立ててペニスが抜ける瞬間、エステルは名残惜しげな艶っぽい声を  
上げる。男根の抜けた女性器はぽっかり開いて秘洞の入り口をさらし、中から白く泡だった  
淫液がだらしなく垂れ落ちてくる。  
 ヨシュアは、力なく投げ出されたエステルの両脚を持ち上げると、少女の白い肢体を半回転  
させる。イッた余韻でぼうっとなっているエステルはされるがまま、お尻を突き出す格好で  
膝を折ったうつ伏せになった。ヨシュアが少女の細い腰をつかみ、グイッと持ち上げると、  
エステルのお尻は高々と突き出され、ヨシュアの前に恥ずかしい穴をすべてさらけ出した。  
「え……えぇっ?」  
 そのとき初めて正気に返ったようにエステルが戸惑いの声を上げる。  
「え、や……ちょっと……やだっ……!」  
 抵抗しようとしたが、まだ身体に力が入らず、ヨシュアのなすがまま、地面に四つんばいに  
されて腰を持ち上げられ、お尻を開かれてしまう。いやらしい匂いを放つエステルのアソコが  
丸出しになり、恥毛の茂みから勃起したクリトリスも、ピンクに充血した陰唇も、セピアに  
慎ましく窄まったアヌスまで、エステルの全部が見えてしまっていた。  
「やだ、こんなの……ヨシュアに恥ずかしいとこ丸見えでっ……!」  
 恥ずかしげにお尻をよじるエステルの股間を、ヨシュアの指がついと撫で上げる。  
「あぅンっ!!」  
 秘裂から肛門まで撫で上げられ、エステルの腰がビクンと跳ね上がった。  
「やだっ、ヨシュア、こんな格好……! 後ろからなんてっ、あッ!」  
 ヨシュアは逃げようとする細い腰をつかまえると、尻肉の谷間に開いたピンクの花弁を  
目掛けて己の剛直を突き入れた。  
「あああああぁッ!!」  
 ずぷちゅっ、と水音がして淫肉がぬめりつくも、絶頂を迎えてほとびきったエステルの  
女陰は、張り詰めたヨシュアの男根を受け入れていった。  
「あッああッ、入ってくる……! ヨシュアが、入ってきちゃう……っ!」  
 
 うずくまるように四つんばいになり、お尻だけは高々と持ち上げられて、エステルは  
後ろから挿入されていた。ヨシュアが腰を進めると、エステルの性器はぬぷぷっ、と  
淫靡な水音を奏で、泡立つ淫液を溢れさせる。  
「やぁッ、あッ、あたし、こんな格好で、ヨシュアに、後ろからされちゃってる……!」  
 自分の取らされているポーズの恥ずかしさに、エステルの頬が熱くなった。だが後ろから  
突かれると、羞恥も忘れてはしたない声を上げてしまう。  
「あああッ! やっ……すごいっ、あッ、ああンっ!」  
 ヨシュアはエステルの腰を抱えると、熱くほとびた蜜壷に逸物を根元まで挿し入れた。  
「あッ、ああぁーッ!!」  
 バックから貫かれる感覚に、エステルの背が仰け反る。怒張したペニスの先で子宮の  
奥を突かれるたび、エステルの視界には白い火花が飛び散り、意識まで焼かれていく。  
「あっ、あッ、あッ、やあっ、はッ、はぁっ、あぁッ!」  
 後ろから突き回され、エステルは両手をついて上体を支える。抽送のリズムに併せて  
栗色の長い髪がうねり、シャツの下で小ぶりの乳房が揺れ、性器の結合部からはくちゅっ、  
ぐちゅっ、と淫液が飛び散っていた。  
「ああッ、アッ、ああぁ、あン、あンッ!」  
 頬を淫色に染め上げ、目を閉じてうっとりと快楽を貪るエステルに、ヨシュアは囁く。  
「どう? 後ろから犯される気分は?」  
 意地悪な問いにエステルは目を見開き、カァッと耳まで真っ赤になった。  
「やっ、そんな……ことぉ……あッ!」  
 ヨシュアのペニスに一突きされると、エステルの言葉が嬌声で途切れる。少女の膣は  
張り詰めた男根に奥の奥までズプズプと蹂躙され、甘美な刺激がエステルの意識を淫靡  
に蕩かしていく。  
「あッ、やんっ、ダメ、ダメぇっ……すごいの、奥まで、奥まできてるよぉっ……!」  
 背後から縦横に犯されながら、エステルの腰はさらに快楽を貪るように動いていた。  
もっとペニスを欲しがるかのように、自分からヨシュアの腰にお尻を押しつけ、擦り  
つけ、ぐるぐると円を描く。そのたびエステルの中はヨシュアの物で擦られ、抉られ、  
ぬちゅぬちゅとかき回されて、さらなる快感を呼び起こしていった。  
「ああッ、ああッ、あああッ、アッアッ!」  
 
 長いツインテールを震わせ快楽に悶える少女を、ヨシュアは後ろから犯していた。  
エステルのしなやかで細い腰。それを背後から両手でつかまえ、すべすべした尻肉の  
間に肉棒を突き入れてグチュグチュとかき回す。膣をペニスで抉るように突き上げ  
ると、開かれた尻の間で丸見えのアナルが真ん中から艶やかなピンクに盛り上がり、  
再びセピアにキュッと窄まっていく。抽送にあわせて隆起と収縮を繰り返すエステル  
の菊門は、まるで物欲しげに息づくようだった。そんな少女の愛らしいアヌスに、  
ヨシュアは指先でそっと触れてみた。  
「きゃあッ!?」  
 いきなり肛門を愛撫され、エステルは激しく反応した。  
「や! ちょっ、ヨシュア! そこはっ……んあッ! アッ!」  
 アナルを弄られると、エステルの膣がキュウッと収縮する。  
「やぁっ! そこはダメ! お尻は、お尻はダメぇッ! あッ、あンッ!」  
 汚い部分に触れられる嫌悪感。だがヨシュアの巧みな指遣いで尻穴を揉みほぐされ  
ると、エステルは変な気分になって艶めいた声を上げてしまう。  
「いやぁ……ダメぇ、ヨシュア……そんなとこ……っ!」  
 エステルは片手を後ろに伸ばし、お尻の穴を隠そうとする。だがヨシュアの  
ペニスに突き上げられると、とけるような快感に力が抜け、両手を突いて身体を  
支えるのがやっとだった。エステルは犬のような四つんばいで、さっきまで処女  
だった膣にペニスを挿し込まれ、かき回され、最奥の柔肉まで擦られながら、  
お尻の穴を弄ばれていた。  
「ダメぇ……やめてよっ……! イヤぁ……お尻の穴、ヤダぁっ……!」  
 排泄の穴をいじられる羞恥と屈辱から、エステルは身体をよじって抵抗しようとした。  
だが硬くて熱いペニスでバックから突かれると頭の芯がジンジン痺れ、抗う力も失せて  
しまう。お尻だけは高く上げながら、エステルの上体はぐったりと崩折れ、後ろからの  
辱めを甘んじて受け入れていた。  
 
「やあッ、あんッ、あッ、んっ、あ、あン、あンッ!」  
 腰を振るヨシュアの前で、エステルの熱くほとびた淫孔は美味しそうに男のモノを  
くわえ込み、泡立つ愛液を溢れさせる。その直上で丸見えの可愛い肛門は、最初こそ  
セピアにくすんでいたが、中からはペニスで、外からは指で優しく揉みほぐされ、  
今や鮮やかなピンクに上気してぬらぬらと輝いていた。そんな少女の美しく開花した  
アヌスを、ヨシュアはじっくりと開発していく。  
「ああッ……んッ、イヤ……イヤぁ……」  
 弱々しい抗い声には耳を貸さず、ヨシュアは少女のアナルの皺を一本一本丹念に  
広げるように指の腹でマッサージしていった。エステルの菊門は、抽送のリズムに  
合わせて緩んだり窄まったりしていたが、ヨシュアの愛撫で段々ほぐれて開き、  
やがて中指をぬるりと呑み込んでしまった。  
「あああああぁッ……!」  
 肛門に指を挿れられ、エステルの背が大きく反り返る。得体の知れない感覚が  
ゾクゾクと背筋を駆け上がり、エステルの脳髄を熱くかき乱した。  
「あッあッ、やぁッ、ダメ、お尻ダメぇ! 抜いてヨシュア、抜いてぇ……ッ!」  
 普段は気丈な少女の哀願は、ヨシュアの興奮を高めるだけだった。一定のリズムで  
腰を使い、エステルをバックから犯しつつ、丸出しのアヌスには、中指をゆっくりと  
回転させながら出し入れする。2つの穴を異なるリズムで同時に犯され、エステルの  
中ではもう性交の快感とアナルの感覚がぐちゃぐちゃに混じり合っていた。  
「あはッ、やあッ、あああぁ……ッ!」  
 エステルは、処女を散らしたばかりだというのに早くもアナルまで開発され、後ろ  
からの二穴責めではしたなく乱れていた。ヨシュアは薄く微笑むと、エステルの耳元  
に囁いた。  
「まさか、お尻の穴で感じてるの、エステル?」  
 その一言にエステルはビクンと反応する。膣と肛門がキュッと窄まって、ヨシュアの  
ペニスと指を締めつけた。エステルは耳まで真っ赤になり、必死で否定の言葉を紡ぐ。  
「そんなこと……あるわけないじゃないっ……!」  
「そうか……そうだね。いくら淫乱な肉奴隷でも、お尻の穴で感じる変態じゃないよね」  
「当たり前でしょ……! だから……早く、指、抜いてよぉ……っ!」  
 
 切なげな懇願に、ヨシュアは冷たく笑い返す。  
「そうだね、エステルがお尻で感じる変態じゃないって分かったら許してあげるよ」」  
「そ、そんなの……感じてなんかいないってばっ! お尻なんかで……んうッ!」  
 中指でじっくりとエステルのアナルを犯しつつ、ヨシュアは腰を突き上げる。膣の  
中をペニスで擦られ、エステルの四肢はビクビクと快感にうち震えた。  
「あんっ、イイ……気持ちいいよぉ……」  
「やっぱりお尻で感じてるんだ?」  
「ち、違うわよぉ……! お尻じゃ、お尻じゃなくて……っ!」  
「じゃあ、どこなの?」  
 意地悪く詰問されると、エステルは羞恥に頬を染めて告白した。  
「お……おまんこ……んっ、あっ……おまんこ、気持ちいいのっ……!」  
 はしたない言葉を機に、エステルの身体全体から淫猥な女の匂いが立ち上る。  
ヨシュアと繋がった股間からは粘液が泡立ち溢れ、濃密な雌の淫臭が漂っていた。  
「あんっ、あん……ヨシュア、もっとして、もっと激しくしてぇ……」  
「どこを? こっち?」  
 ヨシュアはエステルの肛門に挿し入れた指をヌチュヌチュと抜き差しした。  
「ヤダっ、違う! あン、そっちじゃなくてっ! おまんこ、おまんこしてぇっ……!」  
「おまんこをどうして欲しいの?」  
「ヨシュアのっ、ヨシュアのおちんちんでかき回して! あたしのおまんこ、  
ヨシュアのおちんちんでっ……いっぱい、いっぱいかき回してえっ……!」  
 すっかり性欲に溺れきったエステルのはしたない言葉に、ヨシュアは口の端で  
小さく笑い、激しい抽送を開始した。  
「ああっ、あッ、あッあッ! いいッ! 気持ちいいっ、ヨシュアぁ……!」  
 少女が喜びの声を上げる間にも、ヨシュアの股間はエステルの尻にぶつかり、  
ぐちゅぐちゅいう粘液の音に、パンパンと肌のぶつかる音が混じり合う。  
「あっあンッ! あッあッ、あッあッあッあ! イク……イっちゃうっ……!」  
 エステルが速やかに上り詰め、今にも陥落寸前というとき。突然、ヨシュアは  
ペニスを熱く濡れた蜜壷から抜き去ってしまう。  
「あ、あッ……?!」  
 エステルが戸惑いの声を上げる間もなく、アヌスに挿し入れたヨシュアの指が  
淫靡な往復を始めていた。  
 
「やっ、イヤっ! ヨシュア、待って! そんな、ダメ! ダメぇっ……!」  
 拒絶の言葉も虚しく、ヨシュアの指はエステルの可憐な肛門をヌプヌプと激しく  
出入りし、宙に投げ出された少女の性感を絶頂へと押し上げていく。  
「ああッ! あッ! あッ! あッ! あッあッ! ああぁッ!」  
 イク寸前だったエステルは性感の高まりに抗う術も無く、アナルを指で犯され、  
アソコからは流れるほどの淫汁をこぼしながらアクメを迎えてしまう。  
「あッ、イヤ、嘘っ! あたし、あたし、こんなッ……! お尻で、お尻でイッちゃう  
なんて、アッ! イヤッ! あたしお尻でっ、お尻でイッちゃってる……!」  
 お尻の穴を指で弄られながらビクビクと背をのけぞらせてイキ続けるエステル。  
月に照らされるイキ顔は淫乱に上気し、普段の健康的な少女の様子からは想像も  
できないほど、性に目覚め、溺れ、乱れたオンナの表情を見せ始めていた。  
「ああッ……あはぁッ……んッ、はッ、あはッ……あッ……!」  
 美しくピンクに咲き開いた肛門を指で弄られ、エステルは長々とイキ続けていた。  
だが、ヨシュアは不意にアヌス弄りを中断すると、エステルの身体を強引に後ろから  
抱え上げる。  
「えっ! きゃあ……っ!」  
 エステルは両股を後ろから抱えられ、小さい子におしっこをさせる時のような  
M字開脚の格好で持ち上げられていた。  
「やっ、怖いよ、ヨシュアっ……!」  
 不安定な体勢に怯えるエステルを抱えたまま、ヨシュアは城壁へと歩みを進める。  
「あっ、やだっ! 何すんのよっ……?!」  
 エステルの不安をよそに、ヨシュアは城壁ぎりぎりの際、テラスから身を乗り  
出さんばかりのところまでエステルを抱えていった。  
「やぁっ! ヤダぁっ! 危ない、怖いよ、ヨシュアっ! やめてよ、こんなの  
誰かに見られちゃうよっ……!」  
 M字開脚で抱えられたエステルの股間を覆うものは何一つなく、少女の剥き出しの  
下半身は、びしょ濡れの秘唇からアナルに到るまで、テラスから城壁の外に向けて  
堂々と露出されていた。もし城の外からテラスを見上げる者があれば、エステルの  
おっぴろげた両脚の間に、月明かりに照らされ濡れ光る性器も肛門もぜんぶ見えて  
しまうに違いなかった。ヨシュアに抱え上げられたまま、エステルは真っ赤になって  
抵抗する。  
「やだぁっ、ヤダヤダ! ヨシュアやめて、恥ずかしいよぉっ……!」  
「へえ? お尻の穴でイクような淫乱が、今さら恥ずかしいなんて言うの?」  
 冷たい言葉に、エステルは思わず言葉を失う。その隙を突くように、怒張した  
ヨシュアの肉竿が、後ろからエステルの股間をなぞり上げる。  
「あンッッ!」  
 

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!