「ざ、戯言遣いの…おにい、ちゃ…ぁ…」
「ああ駄目だよ崩子ちゃん、今日は『わん』しか使っちゃいけないって言ったろ?」
「…わん」
「『伏せ』って言うまで肘を折らないでね。腰はあげて」
「…あっ、わん、あん、あっ」
「うん?入り口が好きなの?ぼくは嫌いじゃないよ。
まあ、どちらにしてもぼくはバックじゃ逝きにくい性質だから存分に崩子ちゃんに付き合ってあげられる。
…ほら、ここは?」
「わぅんっ?!」
「ああ、善かった?それなら重畳。お尻の穴もこれからは開発しようね、崩子ちゃん」
「わ、わん!…あぁん!わん!」
「…んっ…。そろそろぼくも善くなってきたな。崩子ちゃんの膣内も限界を超えてトロトロだよ。すごくきついし。
ねぇ、今日は崩子ちゃん、どこに出すのがいいかな……あれ?」
「…たった、いま、…日付が…変わりました」
「え…うわっ!ちょ、崩子ちゃ」
「よって、お兄ちゃんのいう「今日」は終了したものと判断します」
「っつぅ…あ、あの…?」
「今日は僭越ながらわたしの膣内で射精していただきます」
「…え?…わ、ぅあっ!」
「お兄ちゃんは騎乗位が苦手だって魔女のお姉さんから教えてもらいました」
「あっ、ほう、こ、ちゃっ」
「覚悟してくださいませ、お兄ちゃん」