「…兄ちゃん…兄ちゃん…ちゃんとイったよ…  
十回…ちゃんと…イッたんだから…」  
 のぼせた顔、蕩けた瞳、舌足らずな甘え声―――  
「か、火憐ちゃん…」  
 阿良久木火憐。  
 つまりは中学三年生の僕の妹は、僕のベッドの上で、その、なんだ、いわゆるオ…。  
いやいや自慰行為で、十回目となる絶頂を迎え、果てていた。  
「…にいひゃん…これで、歯磨きの先をしてくれるんでしょう…?」  
 ベッドでタートルネックの上から自身の乳房を揉み、ヒダつきスカートをまくり上げ、  
両脚を大きく割り開き、濡れてぐちゃぐちゃの純白のショーツの上から、  
幼い割れ目を捏ねる火憐ちゃん。  
ご馳走を前にして「待て」を命じられた犬のようだ。  
目をギラギラさせ、涎を垂らさんばかりの表情だ。  
 僕の部屋の中には、火憐ちゃんの身体から発せられた、甘い匂いが充満している。  
 火憐ちゃんがどうしても「歯磨き」の先をしてほしいと言うものだから、  
「じゃあ、十回イッたら、してあげるよ」と言ったのを律儀にこなした結果であり、  
決して、僕、阿良久木暦の責任ではないと言うのを明言しておく。  
「…に、にい…ひゃん…」  
「は、はい!?」  
「…は、はやく…」  
 何が!?  
 何がはやく!?  
 まあっ、わかってはいるんだ。しかし、待て。僕。  
火憐ちゃんにここまでさせて、冗談だよ、冗談なんて言うつもりはない。  
多分言ったら殺される。いや、マジで。  
 問題は火憐ちゃんが根性者で、ドドMだって事だ。  
 十回もイかせておいてアレだが、僕の方が先に参ってしまう可能性がある。  
多分かなりの高確率で、兄として「兄ちゃん…もう終わり」なんて言葉は聞きたくない。  
 火憐ちゃんには悪いが、ここはとことんまでやらせてもらおう、  
体力と精神力をとことんまで消耗してもらう、恨むなよ、火憐ちゃん。  
そして偉大なる神原先生。あの時「女にこんな事できるか!!」とぶん殴って悪かった。  
今度会ったら何かしらの礼をするよ。  
「火憐ちゃん。ちょっと壁を向いて、腕を背中に回してくれるかな?」  
 ゼエゼエと喘ぐ火憐ちゃんは、不思議そうに僕を見ながら  
壁に顔を向けて、両腕を背中に回した。  
 僕は火憐ちゃんの両腕を、さらに背中の上に捻り上げた。  
「ふああっ…」  
 火憐ちゃんの口から、甘い鳴き声が発せられた。  
 なんで火憐ちゃんは、そんな甘い鳴き声を上げるのと思いつつ、  
僕は火憐ちゃんを緊縛する作業に取りかかった。  
 
「火憐ちゃん。『歯磨き』の先なんだから、これはゲームなんだ。  
ルールを説明するよ」  
 両腕を背中に捻り上げられ、口から舌を出して悶えている火憐ちゃんがコクコクと頷く。  
コイツ本当に聞いてんのかと思いつつ、僕はルールを説明する。  
 火憐ちゃん。なんでそんな潤んだ瞳でこっち見るの、変な気になるよ。  
「一つ目は、火憐ちゃんがお兄ちゃんの言うことに、少しでも逆らったらそこで終了する。  
二つ目は、火憐ちゃんが『ゲームオーバー』て言えばこれも終了だよ。分かった?」  
「うん、分かった。つまりは私が兄ちゃんの言うことに少しも逆わらずに、  
『ゲームオーバー』て言わなければ、ずっとしてくれるって事でしょう…」  
「…うん、まあ、そうだけど…」  
 ククッ♪かかったな。これから行われるのは、エロ先生神原直伝のとってもハードなモノなんだ。  
すでに十回イッてる、火憐ちゃんに耐えられるモノじゃない。  
火憐ちゃんの処女を守り。欲求も満たす。両方やらなくちゃいけないのが兄のつらいところだ。  
そして僕は勉強を再開するって寸法さ、悪いな火憐ちゃん。  
「それより、月火ちゃん見てない?前みたいに邪魔…ごほんごほん…。見られたら…」  
「そうだな、前みたいに邪魔…げふんげふん…。両親はともかく、  
月火ちゃんが乱入する事はないよ。その点だけは安心していいよ」  
 僕は確信をもってそう言った。  
「じゃあ、火憐ちゃん。服を全部脱いで、この首輪を着けてもらおうか」  
 僕は神原から借りていた、真っ赤な首輪を火憐ちゃんに手渡した。  
「プレゼント!?わたしに。嬉しい♪」  
 やべっ!引かせるつもりが、喜ばせちまった。なんだこのドドM。  
 火憐ちゃんは直ぐ様タートルネックを脱ぎ捨て、スカートのホックを外してファスナーを下げる、  
するとスカートは、その場にストンと落ちた。ブラジャーを取り去り。ショーツを脚から抜き取る。  
「か、火憐ちゃん。靴下はそのままで、お願い…します」  
「…うん。分かった…」  
 何か微妙に間があったが、許せ火憐ちゃん。全裸に靴下は、  
裸にエプロンに匹敵するくらいの、男のロマンなんだ。  
 
火憐ちゃんは躊躇する様子もなく、首に首輪を巻きつけて喉のところで錠前をパチン。  
「…ンッ。兄ちゃん。どうだ。似合うか」  
 なんだコノ素敵空間は。実の妹が全裸に首輪に靴下で、しなを作りやがった。  
 いかんいかん。僕は一体何を考えている。実の妹に欲情するなんて。  
こんなゲームさっさとおわらせよう。ルールでは僕が有利なんだ、何しろ火憐ちゃんが  
「いやぁ」と一言漏らせばそこでアウト。ゲーム終了だ。  
 うん。ちょっとまてよ、何かすごい見落としがあるような気がするが気のせいか?。  
 
 
 僕は火憐ちゃんの細い手首を重ねて、背中に捻り肩甲骨のあたりで縛り上げると、  
縄尻を胸の上下に巻きつけていく。乳房が縄に絞り出され、火憐ちゃんが「ううっ」と呻いた。  
「すげぇ。おっぱいが絞り出されちゃった。なんかいやらしい…」  
 どこまでMなんだコイツと思ったが。引くに引けない。「毒を喰らわば皿までだ」。  
僕は火憐ちゃんの左右の肩から縄を胸元に垂らし、乳房の上下にくい込んだ縄に、  
乳房の谷間でからめて縛り、乳房をさらに絞り出した。  
「…ひっん…ふうぅ…」  
「少しキツかったか?火憐ちゃん。嫌だったら、嫌って言うんだぞ」  
 上半身の自由を完全に奪われ、息をするだけで苦しそうだ。  
火憐ちゃんの裸身は汗でびっしょり。肌にくい込んだ縄まで湿るようだ。  
肩から乳房腹部にかけてハアハアと大きく喘いでいる。  
「だ、大丈夫だ。兄ちゃん…つ、続けてくれ…っ」  
 くっ!人がやさしくしてれば付け上がりやがって、ならば次はコレだ。  
 人間の身体が快楽に耐えられない事を、教え込んでやる。  
 僕は火憐ちゃんをベッドに寝かせて、柔肉の構造を確かめるかのように、  
やわやわとまさぐりはじめた。  
 手指が太腿を撫で回す。掌にしっとりと吸いついてくる柔肌を確かめ、  
柔肉の温かさ弾力を愛でるような、イヤらしい手つき。  
「…ひ…ひう…はう、うぅ…。くぅぅ…はぁ、はぁ」  
 僕は首を伸ばし、火憐ちゃんの割れ目にキス。  
唇で柔肉を押し分け、舌を伸ばし柔らかなビラビラをぴちょぴちょと舐める。  
「きゃ、ぁ…あぅつ!?く、ふ、うぅぅ…っ!」  
 火憐ちゃんがもがけばもがくほど、舌先に敏感な粘膜を責められてしまう。  
 ぷちゅ、くちゅる、と卑猥で淫靡な音とともに、内腿に押しつけられる唇。  
繊細な柔肌に弾ける吸引感。口づけを浴びた柔肉に快感が閃き、  
下腹の奥が熱く疼きだし背筋がぞくぞくして、上半身まで震えてしまう。  
 
ビラビラの縁が舌と唇にしごかれ、微弱電流が股間に渦巻く。  
「ふぁうぅ!」  
 割れ目に渦巻く快感は蜜まみれの粘膜を伝わって膣の中まで流れ込んできて、  
尿道孔やクリトリスの裏側がソワソワし始めた。  
「ふぁ、うぅ…ああ、うっうっ…」  
 恥ずかしい声が止められない。瞳が潤み、焦点を失ってユラユラ揺れる。  
(ああ、…か、身体がぁ、腰がぁ、う、動い、ちゃううぅぅ…っ!)  
 身体を責め立てられ鮮烈な感覚が次々と炸裂し、腰が激しく捻れた。  
強烈な電流が背筋を何度も駆け上がる。下腹が沸騰する。身体が内側から熱くなる。  
 くじゅぷ!  
 暦が膣口をこじ開け、指を肉孔に潜り込ませる。  
入り口のすぐ裏側が激しく掻き回され、激感が炸裂した。  
火憐ちゃんは蜜の滴を飛ばして、腰を跳ね上げる。  
「ふぁあ、くぅっ、ぁあああっ!」  
 おかしくなりそうなほど気持ちいいのに、同じくらい焦れったい。  
メスの本能がそうさせるのか、こんなモノではダメだと呼びかけてくる。  
もっと太くてもっと硬くて、もっと熱くてもっともっと  
気持ちいいモノを――  
 気がつけば暦の下腹を眺めていた。  
 (に…にいひゃん…の…ほ、欲しい…、兄ちゃんの…こと…)  
 わだかまる淫欲に、理性が蝕まれていく。こらえようとすればするほどウズウズが強くなり、  
子宮がグツグツと煮え返る。  
 クチュ、クチュ、クチュ…  
 指先が動きを強める。ビラビラをしごき、掻き分けて膣口の縁を撫で回す。  
 暦は執拗だった。羞恥に震え腰をくねらせ悶える火憐の反応を見極め、  
指の動きを微妙に変化させながら、火憐を追い詰めていく。  
「う、うぅぅ…!にい…ひゃん…兄ちゃんー!」  
 自身のアソコがどうなっているかは分かっている。  
いやらしい粘液を滲ませてジンジン焦れる膣内粘膜。  
熱を帯びて痼り勃ったクリトリス、淫らにヒクつく肉孔。  
暦に捏ね回され、掻き混ぜられて、グチュグチュになってしまった。  
縄に絞り出された乳房までが熱を持ち、火照ってきた。  
瑞々しい張りと適度な弾力を併せ持つ美乳が、振るえていやらしく波打つ。  
「ふぅぅ、ンぅっ…い…おっあぁ…」  
 媚び声が喉の奥から這い上がってきて、震える唇からふしだらに溢れてしまう。  
 ピチャッ、ピチャッ、と弄ばれている割れ目の奥が、熱く潤む。  
快感を予期したビラビラがはしたい蜜を滲ませ、膣襞がこらえがたい  
疼きを溜めてプクプクと膨れる。  
乳房が熱く蕩けてしまいそうだ。焦れる割れ目と連動してるかのようだ。  
 
「…ぁむ…れろ…ぴちゃ…」  
 暦の手が妖しく蠢き、淫蜜を滲ませて熱く膨れた粘膜を掻き回す。  
 ぬちゃ、くちゅ、にちゅ…  
「…うぅう!…」  
 クリトリスが舌先で圧し潰され、しごかれて、甘く痺れる。  
閃く快感に誘われたように熱い血潮がトクトクと流れ込んできて、  
硬く尖りはじめた。  
「ふぅぅ、うぅぅンぅぅ…」  
 クリトリスがピンピンに張り詰め、硬い歯が少し擦れただけで心地よい電撃が炸裂する。  
 恥ずかしいのに――自身の割れ目がヌチャヌチャと卑猥な音を立てるたび、  
唇から甘い鳴き声が漏れそうなり、羞恥に顔が火照る。  
頭が真っ白になるくらい恥ずかしい。  
 ぬるちゅ!  
 艶めかしい桜色に染まった肉畝を、暦の舌先が這い回る。  
恥丘に心地よい細波が染み広がる。割れ目が薄く開き出し、甘酸っぱい蜜を滲ませる。  
「ああ、うっうっ!兄ちゃん。…くぅっ!…にい…ひゃん…」  
 ムニュムニュと掻き回され、指先にこじ開けられる肉孔。  
愛液の滴が垂れて、肛門まで濡らしだした。  
「ふぁあ!?く、あうぅぅ…っ」  
 緊縛された裸体を揺すり、逃れようとしても黒髪が激しく揺れて、  
腰が上下に跳ねるだけ。割り開かれた股間が誘うように踊ってしまった。  
「…火憐ちゃん…」  
「…あふぁ…ふうぅ…にい…ひゃんイきそう…」  
 羞恥に泣きそうな火憐ちゃんを見て、僕はドキドキする。  
 緊縛の縄をギシギシ軋ませ黒髪を振り乱し、腰をくねらせ悶え狂う火憐の粘膜が、  
暦の硬い爪に弾かれる。  
「ひゃあああぁあああっ!ふぁうぅふぁあ!?ひくぅ、あくぅっ!  
あゃあっ…ひゃあああぁあああっ…っやぁ…!?くぁあああっ!?」  
 指先でしごくように擦られるビラビラの縁。  
愛撫に蕩けていた肉の割れ目が、一気に熱くなった。  
いやらしく蠢く指先と舌先に挟まれた肉畝に、強烈な快感が弾ける。  
 (だ、だめ…そんなこんな、され、たらぁっ!)  
 の背筋が反り返り、弄ばれている割れ目を見せびらかすように腰が踊る。  
暦の愛撫は止まらない。  
泥を捏ねるような音が、クチュニチャネチョ、と絶え間なく響く。  
「ぁあああっ!イくぅうぅぅっ!イッ…イッちゃ…うぅぅ!」  
 ビクビクビクンッ!!  
 ブリッジ状態の身体が痙攣。口が開き舌が飛び出て。腰と下腹がうちふるえ。  
 ぶしゅ!ぶしゅしゅ!!  
 火憐の肉壺から暦の顔に、蜜液の霧が吹きかかった。  
 

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