〜妹たちとの会話〜
月火「なぁに、せんちゃん」
撫子「こないだね、暦お兄ちゃんにね、その、ふぇ、フェラしてくれって言われて、その、
…口でね、してあげたんだけど」
月火「あ〜、お兄ちゃんフェラされるの大好きだからね〜」
火憐「そーそー。あたし達なんか小学生の頃から咥えさせられてさ〜」
撫子「えー、そっ、…そうなんだ」
月火「やたらと、あたし達と一緒にお風呂入りたがるし」
撫子「…」
月火「で、一緒に入ったらさー、『カラダ洗いっこしよ?』とか言ってきて、洗ってあげてたら
『ちんちんも洗って〜』とか言いだして」
火憐「見たらもう、ビンビンになってて」
撫子「…」
月火「そういう火憐ちゃんも、お兄ちゃんの股間を『ばしっ』とか『ちーん』とか言いながら
嬉しそうに触ってたじゃん」
火憐「だって、興味津々だったし」
月火「で、自然な流れで、気が付いたら、二人でしゃぶらされてて」
火憐「毎晩のように」
撫子「…」
火憐「いろいろうまいこと言って、あたしらずいぶん騙されたよね〜」
月火「ほんとほんと」
撫子「えっ、騙されたって、どんな…?」
月火「で、『精子を呑むと肌が綺麗になるんだ』とか言われて」
火憐「そう、『精子を呑むとワクチンみたいな効果があって、妊娠しにくくなる』とか言われて」
撫子「…」
火憐「『中学生になって、まーだ処女だなんて、みんなからイジメられるぞ〜』とか」
月火「『処女だったら、私立中学の入試の点数がもし良くても、不合格にされちゃうよ』とか」
撫子「…」
月火「『生理が始まってもしばらくは妊娠とかしないから中に出しても大丈夫』とか」
火憐「『中学生になると処女膜が厚くなって初体験のときに死ぬほど痛いけど、今のうちに
破っておけば痛くない』とか」
撫子「…」
火憐「あたしら信じてたよな〜」
月火「全部信じてたわ」
おわり