二人の舌が亀頭をぺろぺろと舐め続ける。  
「くちゅっ、んっ、んっ、んぅ」  
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」  
火憐は伸ばした舌を擦り付け、月火はキスをしながら舌をチロリとくっつける。  
熱でぼおっとしてる頭とは裏腹に柔い舌の刺激は鮮烈にモノをそそり立たせた。  
「うぁぁ……はぁぁあぁ」  
「ぴちゃ、じゅるっ、れろっ、はぁっ」  
「じゅるるっ、ちゅぅっ、ぴちゃ」  
舐めて吸い付かれ僕のモノを奪い合うかのように味わう妹らの秘裂からじんわりと蜜が垂れる。  
だるい腕を動かしてほとんど毛の生えていないそこをなぞると二重の悲鳴が響いた。  
「んあっ!?」  
「ひゃぅっ!?」  
 
二人は真っ赤な顔を向けて怒鳴る。  
「兄ちゃんがしたら意味ないだろ!」  
「いいからお兄ちゃんは寝てるの!」  
うう、看病という名目で寝てるのを邪魔したのはお前らだろうがなんてつっこみをするガッツすら足りない。  
おとなしくなった僕を尻目に火憐は根元を唇ではむっと咥えて舐め上げた。  
月火は逆に反対側の先端を咥えて舐め下げる。  
「うあぁっ!」  
半分を火憐が舐め上げて反対を月火が舐め下がる。  
息のあったコンビネーションで往復する二人のフェラチオは異常なほど気持ちがいい!  
「ちゅ……はむ、はむ、じゅるっ、ぴちゃっ!れろっ、ちゅるっ!」  
「ちゅ……んっ、はぁ……くちゅちゅっ、じゅじゅる!ちゅぷりっ!」  
 
股間の上で妹二人の頭が規則正しく上下に動いている。  
僕の腹に両胸が纏わりつき興奮でしこった乳首がくすぐったい。  
上下の動きに合わせて眼前で二つのお尻がふりふりと揺れている。  
粘膜じゃないからいいかなと、お尻を両手で触るとぷにっとした手応えだ。  
なんでこんなに柔らかいのかと握ると妹らは一瞬快感に身悶えた。  
「んぅ……」  
「あっ……」  
動きが乱れるがすぐにフェラチオが続けられた。  
どうやらお咎めはないようだ。安心して両手でお尻を撫で回す。  
火憐ちゃんのほうは鍛えて引き締まった肉の内に隠しきれない柔らかさが心地いい反発で僕の指を押し返す。  
月火ちゃんのほうは思ったよりも女らしく丸みを持った曲線が柔らかくて沈んだ指が吸い付くようだ。  
「くちゅっ、んぁ、んっ、じゅぷ……あぁ、んっ」  
「ぴちゃ……ぐじゅっ、やぁ……んぅ、ちゅぶぶっ」  
 
声色にわずかな甘さが混じってきた。  
それでも奉仕は激しさを増すばかりでおっきい妹とちっさい妹の唇と舌に  
サンドイッチされたモノは狂おしいほどの快感を伝えてくる。  
「ぁぁぁああ、はぁ、火憐ちゃん……月火ちゃん……」  
僕の呻きに合わせたかのように二人は体勢を変え両手を組み合わせながら亀頭をキスするように咥えた。  
いや、これは僕にではなく火憐と月火がキスをしているのか?  
「「ちゅっ……ちゅっ……んぅ」」  
二人の唇と咥内に亀頭が挟みこまれ飲み込まれている。  
ディープキスをするように舌が絡み合う。  
その奔流に巻き込まれて、裏筋も尿道も亀頭全てが融けてしまいそうだ。  
「「ぐちゅっ!びちゃりっ!ぐじゅじゅっ!んっ!ちゅうっっっっっっ!」」  
丹念に舐め上げられとどめとばかりに急激に吸い込まれ強制的に射精を要求される。  
その衝撃に耐え切れない僕はあっけなく二人の唇の間へ欲望を解き放った。  
「うあぁあぁっぁぁっっっっっ!」  
「「んっ、んぅ、ぴちゃっ、こく、んぅ」」  
何度も精液が迸り柔い唇を叩き続ける。  
ディープキスをしたままの二人は零れ落ちないよう唇を絞めて舌で精液をすくって嚥下し続けた。  
最後の一滴まで吸い付くとちゅぽっと音を立てて唇が遠ざかる。  
 
「もう風邪移ったかな?」  
「きっと半分ぐらい移ったよ!」  
半分ってなんだよ。そんな一気に風邪移るかよ。  
「じゃあもう半分やろうぜ。月火ちゃんは上半身と下半身の粘膜どっちがいいと思う?」  
「どっちも!」  
妹二人が僕の身体で大岡裁きをしそうで怖い。  
っていうか裸のままでちょっと寒いんだけれど。  
「「じゃんけーん!」」  
「ぱー!」  
「ぐー!」  
「勝ったぜ!じゃ、あたしから選ぶぞ!」  
「うー、負けた!」  
なんでこいつらこんなテンション高いの?そろそろ寒くてだるくて苦しいんだが。  
「じゃああたしはどっちも!」  
「わたしもどっちも!」  
そういって寝てる僕の両足に妹らが脚を絡ませて二人のきわどい部分が僕の真ん中に。  
頭に火憐が頬擦りして、胸に月火が抱きつく。  
なんのためじゃんけんしたんだよ。おまえら  
 

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル