「あと1kバイトなんだがな」
「つまり、千回甘噛みしろって事かしら?」
「そのバイトじゃねえよ!? っていうかなんで甘噛みなんだ」
「それはもちろん、阿良々木君が喜ぶからよ」
「戦場ヶ原……」
「股間についている物をガブっといけば、阿良々木君はM喜ぶわよね」
「喜ばねえよっ!? そして甘噛みじゃなくなってる!」
「あら、これはとんだ期待はずれね。阿良々木君のMっぷりなら、
私の噛み付き攻撃など、テリーファンクのようにネバーギブアップだと
思っていたのに」
「お前はブッチャーだったのか……」
「そんな。私は人間爆弾なんて酷い作戦、とても実行できないわ」
「そっちのブッチャーじゃねえ! ……というか、分かる人、いるのか?」
「多分、某乳揺れゲームを昔からやってる人なら大丈夫でしょう」
「あれは乳揺らすゲームじゃないんだがな」
「で、何の話だったかしら? 阿良々木君が私の乳首を甘噛みしたいと
言う話だったわよね」
「なんでそうなるっ!?」
「あら、私の乳首を甘噛みしたくないの?」
「あー、それは、えっと……」
「でも、ごめんなさい。まだ心の準備が出来ていないので、お断りさせて
もらうわ。ごめんなさいね、阿良々木君の乳首を甘噛みしたい気持ちを
ないがしろにしてしまって」
「そんな気持ちはあるけどねえよっ! ……話戻ずぞ」
「そもそも、戻すような話が存在していたかしら?」
「それを言われると……まあ、とにかく、スレが後1kバイトだっていう話をだな……」
「なら、その話ももう終わりね」
「へ?」
「このレスの容量、1kを越えたわ」
「……」
「それでは、皆様、次スレでもお気軽に私のあーんな痴態やあーんなデレ、
あーんな残虐行為をせっせと描写しやがってくださいませませ。あでゅー」
「……できれば、残虐行為は無しにしてくれ……」