「暦お兄ちゃんの突っ込みがいつだって腕白なら、ラッパーの撫子は永遠の2pacだね」
「韻を踏んでるっていうか駄洒落だよな…って僕が腕白だって言われたことを何故知っている!?」
「撫子にとってのノートリアスB.I.Gが羽川さんじゃなくて良かった」
「それはさすがにブラックジョークが過ぎる!」
「違うよ暦お兄ちゃん、これはブラックミュージックっていうんだよ」
「成る程、奴隷公であるところの阿良々木君はDr.ドレーという訳ね」
「成る程、じゃねえよ!脈絡無く出て来て言ってる事がわからないし、お前が誰だかもわかんねえよ!」
「そうかしら?私が誰なのか、阿良々木君がこの後どうなるのか、皆わかってると思うわよ」