「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『僕は神原のことをからかってたと思ったら、いつの間にか言葉責めしていた』。
な…何を言っているのかわからないと思うが、
僕も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…話術だとか超淫語だとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてない。
もっと恐ろしい変態の片鱗を味わったぜ…」
「お前、本当は大して変態じゃないんじゃないのか?」
「ん、あ、やんっ!」
神原が本気で快感を感じた。
もう効果で言えば、アヘ顔ではおさまらず、背景に電撃が走るぐらい。
「神原さんだけ絵的にエッチなサービスが皆無なんだよね。口ばっかりで」
「口ばっかりいい゙い゙ぃぃぃぃ!」