あ…ありのまま 今 読み終えた感想を話すぜ!
『俺は八九寺のだべりオンリーのやおい雑談本を読んでいると思っていたら
わっふるさんが好きそうな忍オンリーのハートフルストーリーを読んでいた…』
西尾本人説だとかわっふるさんの陰謀だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしい西尾の暴走の片鱗を味わったぜ…
そんな訳で傾とは全く関係のない小ネタを投下させていただきます
八九寺さんとか放置中のバサ姉の誰得シリーズものとかガチエロとか書きたいけれど
つい数十分前に傾読み終えたばっかの俺には無理なんで神降臨に期待
ロリ羽川は俺の嫁!リアルバサ姉は阿良々木さんの二番手だから、
ロリぃルートXの方は俺の嫁な!阿良々木さんにだって譲らねーぞ!
『愛を感じるその行為』
ケース1:神原と
「…なんで僕はわざわざ隔週で彼女でもない女の部屋を掃除に来てるんだろうな」
「そこが阿良々木先輩が阿良々木先輩たる所以だろう」
「ま、こうして神原と(ほとんど役に立たないけれど)一緒に掃除をしてるのも楽しいから、いいんだけど」
「うむ。なんというか、新婚のようなシチュエーションだな」
「同意しないでもないが…絶対ガハラさんに言うんじゃねえぞ」
「はっはっは。また阿良々木先輩の弱みを握ってしまった」
「ふん。知ってるんだぜ神原」
「うん?」
「…『委員長とツンデレっ娘』」
「…!?」
「……『淫乱委員長と鉄壁ツンデレっ娘、禁断の放課後』」
「……!?」
「………『敗れた委員長と勝ち得たツンデレっ娘の淫らな逢瀬』」
「………っ!?」
「お前みたいな嫁は嫌だ。絶対に嫌だ」
ケース2:羽川と
「…で、ここをこうして…」
「ふんふん…」
「それで、ここはイオン反応式をたてればいいでしょ?」
「おー」
「で、後はその解を使って電子量を求めれば」
「…出来た。本当、お前は何でも知ってるんだな」
「言わないからね?」
「うわあああああああああ!僕の癒しがまた一つ姿を消したあああああ!」
「…はあ。あのさ、そんなに言わせて楽しいわけ?」
「ああ。ぶっちゃけあの台詞だけでご飯三杯はいけるな」
「…阿良々木くんの性癖が分かってきたから、何でもは突っ込み入れないよ?入れられそうな所だけにする」
「キタ――――――ッ!」
「……はいはい、ご飯三杯は食べなくて良いから三倍勉強しましょう」