「羽川の魅力がおっぱいだけだと思ってる浅はかな人間のなんと多い事か!」  
「確かに魅力的である事に異存はないがそれが羽川の全てだとは笑止千万!」  
 
「まずは唇!」  
「いや、『くちびる』と言った方が良いな…」  
「そう、唇でもクチビルでもなく『くちびる』だ」  
「そのぽってりとしたくちびる、思わずむしゃぶりたくなるぽってりくちびるは最早芸術の域に達している!」  
「そのぽってりくちびるが至近距離にあってむしゃぶらない人間がいるのだろうか!」  
「居たとしてもそいつはホモかインポ野郎に違いない!」  
 
「次にお尻だ!」  
「これも尻やシリではキマらない!お尻だ!」  
「ふくよかな訳でも、ぽっちゃりな訳でもない、羽川曰く、『肉付きが良い』ボディはまさに女性のあるべき姿!」  
「その絶妙な丸みは劣情を催す事を通り越し母性すら感じてしまう!」  
「抱き心地の良さは言わずもがなだ!」  
「その羽川のお尻を対面から両手で揉みしだくことは全人類の夢だ!」  
 
「第三にパジャマだ!」  
「羽川のパジャマ、羽川のパジャマ姿、パジャマ姿の羽川、パジャマの羽川……ぱじゃまかわ…」  
 
「最後はflavorだ!」  
「smellでもいいがそれだと汗臭い火憐ちゃんや獣臭い神原と同類になってしまう!」(それはそれでソソるが!)  
「五感をフル活用せずに真の羽川erとは言えない!」  
「先にも言ったように羽川は肉付きが良い!」  
「それにより羽川のflavor成分がより醸され熟成せれるのだ!」  
「羽川のflavorさえあればもう僕には酸素さえも必要ない!」  
 
「流石の僕でも羽川の魅力全てを言語化出来るなんて愚かな事は思っていない!」  
「これは啓蒙活動なのだ!」  
「羽川の!僕による!羽川erの為の啓蒙活動なのだ!」  
「羽川ー!大好きだー!眼球舐めさせてくれええええええーーーー!!!!」  
 
戦場ヶ原「そう」  
「あ、戦場ヶ原、こ、これは違うんだ」  
戦場ヶ原「何が違うと言うのかしらアラ…ゴミ君」  
「ゴミでいいから聞いてくれ!これはだな…」  
戦場ヶ原「これは?」  
 
「神原が言ってたんだ」  
 
 
 
おまけ  
 
「えっ?ちょっと!あっいやっ…んん…っ!」  
「羽川先輩のぽってりくちびるうめええええええええええ」ペロペロペロペロ  
 
 

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