小ネタ
「忍でてきてくれ」
「なんじゃ。昼間からのう……ってなんじゃこのでかくて白くて角生えてる馬は!」
「いや、なんか忍野の紹介みたいなんだけど、手紙読んでみるな」
「こやつ、妙に懐いてくるのう。うーん……上に乗れと言うのか……」
「えーなになに、この馬は迷いユニコーンで暴れてたんだけど
僕のとこならこいつの目的を果たせるから紹介してきたらしい」
「おおっ!あるじ様に肩車してもらうより高いぞっ!」
「比べるなよ。んで、こいつは……処女の女の子といっぱい遊びたいらしい。
処女じゃなかったら近づけさせやしないんだって。
……………………まさか忍、何百年間ずっと…………」
「ち、ち、ちがわい!今は幼女になっておるからじゃ!昔は超ドレッドノート級やりまくりじゃしっ!」
「どこかで聞いた台詞だな……」
「おーい神原、この馬に触ってみてくれ」
「馬!エロいな阿良々木先輩!幾ら私と言えど流石に慣らさないと入らないぞ」
「怖い事言うな。ふむ、触れるし懐いてくると……」
「何故馬に触っただけで、そんなにも生暖かい目で私を見るのだ?」
終了