ア「それよりおにいちゃん、手〜だしてみ?」
リ「ん…うわぁ!?ア、アリルなにを!」
ア「ぅん(ペロペロ)、エヘヘ〜おにいちゃんの指あったかいね。それになんだか変なにおいがするなぁ〜」
リ「や、やめ…」
ア「そう言ってもお顔まっかっかだよ。我慢しなくていいと思うよ、私たち今二人っきりなんだからさ!ね?
それともこういうの嫌いなの?…せっかくおにいちゃんの為に用意したプレゼントなのに…ひどいよぉ…グス」
リ「いや!そんな事…(あるけど、でも…)」
その後やさしい猫目たんはズルズルと引き込まれていった。