【絶対可憐チルドレン 12th Sence. プリンセス・メイカー Other Side】  
 
――特務エスパーは、「ザ・チルドレン」の三人だけではない。  
チルドレンに次ぐ超度(レベル)6の念動能力の持ち主、コードネーム「キティ・キャット」梅枝ナオミ(16)。  
彼女は深刻なスランプに陥っていた。  
念動能力が思うように使えなくなってしまったのである。  
解決するために力を貸してほしい──と要請してくる現場運用主任・谷崎一郎一尉。  
 
谷崎がナオミの肩に触れた瞬間にカタカタと振動するノートパソコン。  
それを見た皆本は、紫穂に「力になってほしい」と心を読ませ、告げるのであった。  
 
 
──そして、場所を移動して行われる克服訓練。  
男人禁制とした訓練場の中で、紫穂が提案したことは。  
 
ナオミは葵と組み、薫と勝負する。  
薫が攻撃するのはナオミの衣服のみで、反撃は本気でやっていい――というルールの戦闘。  
…そんなルールに俄然やる気を出したのは、他ならぬ薫だった。  
そこに紫穂から耳打ちされる、この勝負の「本当の目的」。  
遠慮しなくて良いと知り、自己の欲望をあらん限りに開放する。  
 
――男性ホルモン、オン!! オヤジスイッチ、入ります。  
 
10歳の少女にあるまじきギラついた眼光、荒い鼻息、いやらしい手つき。  
まさにエロオヤジそのものの動作で、高らかに宣言する。  
 
「『ナオミ16歳』!! 「衝撃の■■■■」食わせていただきますッ!!」  
 
突然のあまりに直接的な陰部表現にずっこける一同。  
だが、それにツッコむ暇はなかった。  
念動力のカマイタチが伸び、ナオミの胸元を切り裂いてかわいらしいブラジャーが露わにする。  
恐怖に悲鳴をあげるナオミだが、それすらもオヤジモードの薫には甘露の響き。  
ランダム影分身で逃げても、テレポートの先の先まで読み切ったかのような攻撃が繰り出された。  
 
「あっ、手元が狂っちゃった――♪」  
 
目を光らせて、明らかに故意に念動力の刃を振るう薫。  
ナオミの服と同時に、一緒に逃げる葵のスカートさえも弾け飛んだ。  
「ぎゃ──っ!!」  
「きゃあああっ!?」  
超度(レベル)7の念動力が、次々と振るわれ、制服は千々に千切れ飛ばされていく。  
 
十数秒後には、ナオミと葵は靴と帽子──そして、ショーツだけの姿となってしまっていた。  
「はぁ…、はぁ……!」  
汗ばんだ肢体で寄り添うようにして胸を隠す二人。  
しゃがみこんだナオミの大きめの胸が、葵の小さな胸で潰されてむにゅりとたわんだ。  
「──っ、クソっ!」  
迫る薫の攻撃をテレポートで回避しようとする葵。  
だが疲労困憊の思考では、それはパターン化されたようなものだった。  
 
ぐいっ──!! どさぁっ!!  
「〜〜っっ!?」  
中空にテレポートしたところをカウンター気味に念動力に抑えられてしまう。  
そのまま急落下。ナオミを下に敷くようにして、葵はうつぶせに床に縫い止められてしまった。  
 
「ちょっ…、薫! 攻撃は服だけ言うたやろ!? こんなん反則やっ!!」  
ナオミの胸に顔をうずめるようにしながら、動けない葵が怒鳴り散らす。  
 
「ん〜? 何のことかなフフフ…」  
しかし、まったく悪びれない様子でじりじりと近づいてくる薫。  
貞操の危機を覚えた薫は、必死に首を捻って更に背後の紫穂に助けを求める。  
「──し、紫穂っ……!」  
ところが、紫穂もにっこりと微笑んでことの次第を見守るだけ。  
むしろ今の状況を心から楽しんでいるようにさえ受け取れた。  
 
「う、ウチらを見捨てる気かっ──!?」  
「それは心外。これは訓練なの。ナオミさんが能力を取り戻すための。  
 ──だから……、安心して薫ちゃんの慰みものになって?」  
 
笑顔のままでそら恐ろしいことを言い放つ紫穂に、葵は絶望を覚えた。  
唯一の希望、自分が組み敷く形になってしまったナオミを見上げる。  
「ナ、ナオミはん! アンタが最後の希望や! あ、アンタが力を取り戻さんと……」  
「取り戻さない、と……?」  
 
「へっへっへ…。おいちゃんが今いくよぉ〜……?  
 大丈夫、処女「だけ」は無事にしといてあげるからさぁ〜……」  
 
がに股で、手をわきわきさせながら近づいてくる薫の姿が、ナオミの視界に入った。  
「あ、あのオヤジに好きなよーにされてまうんやっ!!」  
「い、いや──っ!?」  
 
恐慌状態に陥ってしまうナオミ。ばたばたと手足をばたつかせるが、雀の涙程度でしかない。  
それどころか、ぐいぐいと足を見えない力に割り広げられてしまう。  
「ひ──っ!?」  
やがて下卑た笑みを浮かべた薫がついに辿り着き、二人の重なり合ったお尻の前にどっかとあぐらをかいて座り込んだ。  
 
「へへへ…、二人とも可愛いぃお尻だねぇ……?」  
じゅるり、と溢れ出した唾液を手の甲で拭うしぐさを見せる薫。  
ナオミのお尻には手を這わせ、葵のお尻には唾液で濡らした舌を這わせた。  
「ひぅっ! さ、さわらないでっ……!!」  
「あぅっ…! そ、そないなとこに舌…っ!」  
羞恥と快楽に身体をぶるぶると震わせる二人。  
噴き出た汗が下着を濡らし、だんだんと肌に貼りつかせていく。  
──そして肌色に透けていく下着を見て、薫のオヤジモードも高まっていった。  
ハーッ、ハァーッ、ハァー……!!  
変質者のごとき息づかいで、二人の尻を、性器を撫で回し、舐めしゃぶる。  
「あ…あぁぁあぁっ!!」  
「ひぎぃ、んぅぅっ……!!」  
執拗な愛撫の前には、理性などあってなきが如しであった。  
互いの愛液で互いの性器を濡らしあうと、意地悪な薫がそれぞれのクリトリスをつまみ上げて触れさせる。  
電撃でも流されたかのように身体を跳ねさせ、爪先をひくひくと痙攣させて絶頂に達した。  
 
下着が愛液でぐしょぐしょになり、秘部を隠す役目を果たさなくなった所で薫はくいっと指を動かした。  
 
び、びびびびぃ……っ!  
濡れた布地を破く音が殊更に大きく響く。  
「おぅおぅ…、可愛いアソコが丸見えだよ〜ぉ?」  
薫がピンポイントで破いたのは、下着の股布の部分「だけ」。  
ナオミと葵は、薫の眼前に性器と肛門をばっちりと晒すはめになってしまった。  
 
力任せに下着を引きちぎられるよりも、数倍恥ずかしい格好。  
そこを睨めつけられる恐怖に、怖気が走る。  
「いやぁっ、や、やめてくださいっ──!!」  
「何でウチまでぇっ!?」  
悲鳴も空しく、薫のねっとりとした責めは再び開始された。  
 
ぐぢゅぐぢゅと、ほじくりかえすようにして両手の指がそれぞれナオミと葵の肛門をねぶっていく。  
更に、長く伸ばされた舌が二人の秘唇を啜り上げる。  
薫は口の周りを二人の愛液でどろどろに汚しながら、笑みを浮かべていた。  
 
「ひ、っうっ──!! や、ああぁっ!!」  
「くはぁっ! んっ!? あんッ──!」   
 
重なり合って火照る肌をすり合わせ、硬くなった乳首をそれぞれ相手の肌で愛撫し合うようにする。  
もはや、拒絶の言葉も出ない。  
ただ、目の前に見えてきた絶頂に向かって進むことしか考えられなくなっていた。  
 
「あひぃっ!? も、もう──っ……!!」  
 
がくんっ、と大きく首を振るナオミ。  
それまで薫の念動力で拘束されていたはずの腕が何故か動き、葵の身体を抱きしめる。  
──そして、深く口づけを交わした。  
驚きに目を見開いた葵も、快楽には耐えられなかったのかすぐに応える。  
 
その様子を見た薫がにんまりと大きく笑みを浮かべた。  
次の瞬間、薫は二本の指をよじり合わせて肛門に一気に突き立てると同時に、  
顔を横に向けると唇を伸ばし──二人のクリトリスを挟むようにして、強めに──噛んだ。  
 
ぐぢゅうううぅぅっ!!  
 
もっとも敏感な場所をつねられるような感覚に、一撃で二人は絶頂を迎える。  
ぷしゅ、ぴゅっ…、びちゃびちゃっ……! ぷしゃああっ……!  
「ひぃ!? あぁ、あはぁ……!!」  
「っあ────!!」  
そして上から下から、どちらのものか、尿なのか潮吹きなのかすら分からない程の飛沫を飛ばし、  
全身から力が抜けたのかがっくりと崩れ落ちたのであった――。  
 
「ぁ…………」  
「はぁぁ…………」  
はぁ、はぁ……、と重なり合ったままで息をつく裸の少女たち。  
脱力した二人の秘所からは、未だとろとろと愛液が流れ落ちていた。  
葵は疲れ切ったという表情でいたが、ナオミは何かにショックを受けたような顔であった。  
 
紫穂から渡されたタオルで顔に飛んだ飛沫を拭いていた薫は、その光景に唾を飲む。  
タオルを床に投げ捨てると、じりじりと二人に詰め寄る。  
一定距離までにじり寄ると…まるでどこかの泥棒のように服を脱いで飛び掛かった。  
 
「二人ともおいちゃんともう一回────」  
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!??」  
「──へぶっ!?」  
いい感じにカウンターを食らって吹き飛ばされる薫。  
見るとナオミは、それまでの脱力が嘘のように仁王立ちになり。  
穴を開けられたショーツ一丁で葵を脇に抱えたまま、怒りに拳を震わせていた。  
 
「────お、オヤジ……嫌いぃぃぃ…………っ!!」  
 
 
──詰まる所は、育ててくれた運用主任の谷崎のセクハラに耐えかねていたということで。  
しかし根がまじめな彼女はそれを押し込めていたからスランプに陥っていたのであった。  
…それを、脱がすどころか思いっきり強姦じみた格好で解消させたおかげ──否、仕業で。  
谷崎は怒りに燃えるナオミに、超度(レベル)6のサイコキネシスで復讐されることになる。  
深く深く壁にめり込まされて若干のMに目覚めてしまった谷崎であった。  
 
以後、梅枝ナオミは「ワイルド・キャット」と改名されることになる。  
……めでたし、めでたし?  
 
おわり  
 
 
【追記】  
 
裸に10歳用(紫穂)の制服の上着だけを着て現れたナオミを見て前かがみになってしまった皆本は、  
それをサイコメトリーで見咎めた紫穂にトイレに連れ込まれ──、  
(ほぼ同じ格好の葵よりも発育の良い16歳に反応したことをなじられたりしながら)  
一本抜かれてしまったという。  
 
 
…やはり、一人蚊帳の外は辛かったようで。  
 
 
おわり  
 
 

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