「あっそうそう、綾ちゃんへのプレゼントのこと忘れてた。気に入ってくれるといいんだけど・・・」
「わーっ何かな・・・早く見せて下さい」
「玄関口に置いてるから、取ってくるね」
ハルキが玄関口に向かい、プレゼントの箱を持ってきた。
「ほらこれが綾ちゃんへのプレゼント!」
「ええっこれも結構大きいですね・・・な、何ですかそれは?」
「開けてみたら分かるよ。さあ、開けてみて」
「は、はい・・・」
ガサガサと袋を丁寧に開けていくと、中身はなんと大きな熊の着ぐるみだった。
「うわぁ〜っ!熊の着ぐるみ〜!可愛い〜!ありがとうございます!」
「どう?確か綾ちゃんって熊系グッズが好きだったよね?これは寝間着なんだけど、着たまま歩くこともできるから、外出とかもできるんだよ」
「ええーっこれを着て外を歩くんですか!?そんなの恥ずかしいです・・・」
「あはは無理して外に出なくてもいいよ。普通は寝る時に着るものなんだし」
「そ、そうですよね・・・こんな姿でハルキさんと映画とか行けないですもんね」
「あっ映画といえばこの前のこと・・・ごめんね」
「う、ううんほんと気にしてませんから、何度も謝らないでくださいハルキさん」
「いやほんと悪い事したと反省してる。綾ちゃんのことを何も考えてなかったって。ほんと、ごめん!」
「ハルキさんそんな・・・あっ・・・」
ハルキは謝った後、綾を一気に抱き寄せた。
「(・・・ハルキさん!!!)」綾は急にハルキが自分を抱きしめてきたので、頬が真っ赤に染まった。
「綾ちゃん・・・あれから僕・・・色々考えたんだ」
「えっ・・・?」
「ああいうアニメは好きな人も多いけど、逆に嫌いな人も多い。この前の綾ちゃんを見て、アニメとか苦手なんだなと思って、僕、もうアニメを見るのを止めようと考えたんだ」
「ええっ!?そ、そんな私がアニメ好きとか嫌いとかだけで、自分の好きなものを簡単に捨てるようなことなんて・・・しないで下さい!」
「決めたんだ・・・僕の大切な人に嫌な思いをさせちゃいけないって」
「えっ・・・大切な・・・人って・・・」
「もちろん・・・今僕の前に・・・いる人さ」
「え・・・私・・・?」
綾は突然ハルキから大切な人が自分であることを告げられ、胸が高鳴った。
「ああ・・・急にこんなこと言われてびっくりしたかもしれないけど、ずっと綾ちゃんのこと・・・気になっていたんだ」
「ずっと・・・気になって・・いた・・・」
「妹と3人で話している時も、笑顔が可愛いし、話していてすっごく楽しいし、そばにいてくれるだけでも、ほんと嬉しかった」
「そ、そうだったんですか・・・(涙)私・・・私も・・・ハルキさんのこと・・・ずっと気にしていました」
「えっ・・・?それって・・・」
「わ、私最初ハルキさんを見た時、一目惚れしちゃって・・・。それからハルキさんと話すようになってから、もう私にはこの人しかいない、って」
「そうなんだ・・・綾ちゃん・・・僕なんかで・・・いいのかい・・・?」
「ええ・・・ハルキさんの為なら・・・アニメだって・・・好きになります。だから、止めないで」
「えっ・・・綾ちゃん・・・あれだけ苦手だったのに、僕がアニメ好きでも・・・構わないの・・・?」
綾はこくっと頷き、笑顔をハルキに向けた。アニメのことを話している内に、綾はYUKIのことを思い出した。
「そ、そうだハルキさんにプレゼント、渡さないといけませんね」
「あっ、そういえば僕にプレゼントがあるって言っていたけど、何をプレゼントしてくれるのかな?」
「は、はい。ちょっと・・・ここで待ってて下さい・・・」
「分かった。楽しみに待ってるよ」
綾は隣の部屋に置いてあった、YUKIの衣装にいそいそと着替えた。BGM用に、吉田からCDも事前に借りていた。
「ついに来たわこの時が・・・行くわよ綾・・・ハルキさんのために・・・ここまで頑張ったんだから・・・」
そしてリビングの扉の向こうでハルキに向かって語りかけた。
「お、お待たせしましたハルキさん・・・これが・・・私からの・・・プレゼントです・・・」
「ん?楽しみだなあ・・・何だろう・・・?」
そして運命の扉が開いた・・・
「!!!」ハルキは綾の姿に驚愕した。
「あ、綾ちゃん・・・その・・・格好・・・」
「は、はい・・・ハルキさんの大好きな・・・YUKIちゃん・・・です」
「・・・」ハルキは突然自分の好きなアニメキャラの格好をした綾を見て、何も言葉が出てこなかった。
「それではハルキさんへのプレゼント、YUKIの曲に合わせて踊らせて頂きます・・・」
綾はCDを再生させ、先日山田さんから教えてもらったYUKIのダンスをハルキの前で披露した。
最初は綾もハルキの目の前と言うことで緊張していたが、ちらっとハルキの表情を見た時、笑顔であることが分かり最後まで一生懸命踊りきった。そして・・・
「はぁ、はぁ・・・こ、これで終了です・・・ハルキさん・・・」綾は息を切らしながらハルキに喋りかけた。
「ど、どうでしたか・・・私からの・・・プレゼント・・・?」
ハルキは終始無言で一瞬時間が止まったような感じになり、「駄目・・・でしたか・・・?」と問いかけた瞬間、ハルキがまた綾に抱きついてきた。
「・・・!ハ、ハルキ・・・さん・・・!」
「綾ちゃん・・・ぼ、僕・・・嬉しい・・・こんな素敵なプレゼントもらったの・・・初めてだよ」
「ハルキさん・・・良かった・・・喜んでもらって・・・もう、アニメ止めるなんて・・・言わないで下さい」
「分かった。ありがとう綾ちゃん・・・大好きだよ」
「ハルキさん・・・」
二人が見つめあってると、ハルキが突然キスをしてきた。
「んんっ・・・!ハルキ・・・さん・・・」
綾にとってはこれがファーストキス。ハルキはさらに強く体を抱き寄せた。
「(ハルキさんからのキス・・・私嬉しい・・・)」
「(綾ちゃん僕のことを理解してくれた・・・僕も嬉しい)」
「綾ちゃん本当にありがとう。僕の為にこんなプレゼント用意してくれるなんて・・・」
「実は私、ハルキさんがこのアニメが好きだって知った時、最初幻滅したんです。何でこんなアニメなんか・・・って」
「やっぱりそうだったんだ・・・アニメを毛嫌いする人も多いしね。でもなぜYUKIのコスプレまでしてくれたの?」
「ハルキさんのこと、これで嫌いになりたくなかったんです。好きな人の趣味を少しでも理解してあげよう、って思って」
「コスプレなんて普通の人じゃあんまり知られてない世界だけど・・・でも・・・嬉しかった。綾ちゃんがここまで僕を理解してくれて」
「ハルキさん・・・」
二人は再度キスを交わし、さらに愛を深めた。
「あっもうこんな時間。そろそろおいとましないと、君の親御さんも帰ってくるよね?」
「じ、実はハルキさん・・・今夜は・・・私とハルキさんの・・・二人っきりです・・・」
「えっ・・・?」
「お母さんが旅行に行ってて、私一人なんです・・・だから今夜はハルキさんと・・・ずっと一緒にいたいです」
「綾ちゃん・・・」
「私、寂しいのは嫌・・・ハルキさん・・・」
「分かった・・・綾ちゃんに寂しい思いは・・・させないよ・・・」
「ハルキさん・・・わ、私の部屋に行きませんか・・・階段上がって2階です・・・」
綾が部屋にハルキを誘おうと先に階段を上がる。その後ろからハルキが付いて上がるとき
「綾ちゃん・・・かわいい下着だね・・・」
「!!!きゃっやだっ!ハルキさんのH!」YUKIのミニスカートは元々短い為、綾はすぐにお尻を隠したがすでにハルキの目に白いものが焼き付いてしまった。
「もおーっハルキさん!どこ見てるんですかあ!」
「ごめんごめん、つい目がそっちに行っちゃって・・・でももっと・・・綾ちゃんのこと・・・見てみたいな・・・」
「えっ・・・もっと私を見たいんですか・・・ハルキさん・・・?わ、分かりました・・・」
部屋に付くと二人はベッドに横になり、ハルキが覆いかぶさる状態になった。
「綾ちゃん・・・いくよ・・・」
「はい・・・初めてなので・・・優しく・・・して下さい・・・」
「綺麗だよ・・・綾ちゃん・・・」
「ハルキさん・・・」
ハルキは綾の長い髪の毛をかき分け、耳もとに少し息を吹き掛けてチロチロと耳たぶを舐めにかかる。
「あっ・・・ちょっと・・・くすぐったい・・・です・・・」
「綾ちゃんの耳、ちっちゃくて可愛いね・・・食べちゃいたいぐらいだ」
「もう・・・そんなところ食べれませんよ・・・」
綾はお返しにハルキの耳を舐めてみた。
「あ、綾ちゃん・・・僕のまで・・・」
「ふふっ、お返し、です」
「あはは・・・美味しい?」
「ええ・・・ハルキさんの耳、すごく美味しい・・・」
「じゃ、これはどうかな?」
「あっ・・・駄目・・・ハルキさん・・・」
ハルキがうなじに息を吹き掛けると、綾の頬がうっすら赤くなる。
「綾ちゃん・・・その服、脱がせていい?」
「・・・ハルキさんに脱がされるの・・・恥ずかしい・・・」
「大丈夫だよ・・・僕も脱ぐからさ」
ハルキは着ていたサンタの服を脱ぎ、上半身裸の状態に。
「(わあ・・・ハルキさんって結構筋肉質・・・逞しい・・・)」
「じゃあ綾ちゃんも脱がせてあげるね」
綾はハルキの言われるがままにYUKIのコスプレを1枚ずつ脱がされる。するとハルキの前にまっ白な柔肌が現れた。
「綾ちゃんの胸・・・大きくて白くて綺麗だよ」
「ハルキさんの胸も・・・大きくて逞しいです・・・」
「ありがとう綾ちゃん・・・じゃあいくよ・・・」
「あん・・・駄目・・・ハルキさん・・・」
ハルキが綾の胸をゆっくりと揉みしだく。そのうちにブラの上からでも上向きに乳首が立っているのが分かってきた。
ハルキはその弾力を楽しみ、そしてブラの上から突起部分をなぞると「あっ」と綾の吐息がこぼれた。
「綾ちゃんここ感じるんだ・・・じゃあ、もっとしてあげるね」
「ああん・・・いいっ・・・ハルキさん」
「今度は直に触ってあげるよ」
「あん・・・そ、そこは・・・」
ブラの中に手を入れて綾の乳首を指でコリコリと触ると、綾の体がピクンピクンと動くのがハルキは分かり、左、そして右と交互に指でなぞる。
「綾ちゃんいい感じだね。じゃあ、ブラ外すね」
「あっ・・・」
あっという間に背中のホックを取ると、正面に二つの丸い丘がハルキの前にあらわになった。
「やっやだっ・・・恥ずかしいです」綾はとっさに手で胸を隠した。
「恥ずかしがる事なんて無いよ、綾ちゃんの胸、とっても綺麗だ」
「ほ、ホントですか・・・?」
「ああ、だからもっとよく見えるように・・・その手を下ろしてみて・・・」
「は、はい・・・」
綾は恥じらいながらも、隠していた二つの膨らみをハルキに捧げた。
「乳首がかなり盛り上がってきてるね。綾ちゃん、凄くいやらしい」
「い、いやだっ・・・もう・・・あっ・・・」
今度はハルキが胸を両手で掴み、その上向きの突起部分をなめにかかる。
「ああっ・・・そこだめっ・・・いやっ・・・はあん」
綾はハルキの乳首攻めにより体が熱くなっていくのが分かる。
「ああん・・・凄い・・・こんなの・・・」
「綾ちゃんの胸も美味しいよ・・・もっと吸ってあげる・・・ちゅうううううっ」
「い、いやあああん!わ、私どうにかなっちゃいそう・・・」
綾の顔がどんどん紅色に染まってゆき、目をつぶりながら喘ぎ続けている。
「ちゅぽん・・・ふう、美味しかったよ綾ちゃん」
「はぁ、はぁ・・・わ、私、私・・・」
「次はどうして欲しいのかな?」
「そ、そんなこと聞かないで下さい・・・」
「ここを・・・こうしてほしいのかな・・・?」
「はぁっ!そ、そこは・・・!」
ハルキは次に下半身に手を添わせてきた。
「下着・・・ここだけ湿ってるよ綾ちゃん」
「いやっ、そんな事ない・・・少し熱くなってるだけです・・・」
「熱くなってるということは、感じてるんだね・・・嬉しいよ。もっと感じさせてあげる」
「は、はい・・・あ、ああん駄目!」
ハルキは下着の濡れた部分を縦になぞり、ゆっくりと指を埋めてゆく。
「い、いやっハルキさん!そ、そこは・・・汚い・・・」
「汚い?そんなことないよ・・・ほら見てごらん・・・これが綾ちゃんから出たジュースだよ」
ハルキは指ですくった綾の愛液を綾に見せると、綾はさらに顔を紅潮させた。
「ほら少し糸を引いてるのが分かる?ちょっとなぞっただけで、僕の指がもうビチョビチョだよ」
「もうハルキさん嫌だあ・・・そんなの、見せないで下さい・・・」
「じゃあちょっと舐めてみようかな・・・んん・・・うん、美味しいよ綾ちゃん!」
「・・・!ハ、ハルキさんが・・・私のを・・・美味しいって」
「すこしネバっとしてるけど、綾ちゃんのは格別だよ!」
「ハルキさん・・・私・・・嬉しい」
「綾ちゃんのココ、どんどん液があふれて止まらないから、下着も透けてきてすごくいやらしい・・・」
綾の大事なところがハルキの攻めによって、下着がどんどん透けてきて、うっすらと下の毛が見隠れしてきた。
「綾ちゃん・・・下着取ってもいい?直で見て舐めてみたいんだ」
「そ、そんな・・・恥ずかしいです」
「綾ちゃん・・・いいよね・・・取るよ」
「あっそんな・・・きゃっハルキさん!そんな強引に!」
ハルキは一気に綾の最後の一枚を取り去った。
綾のアソコは先程のジュースによってテカテカと光を帯びており、重力に従ってジュースのしずくが下へと流れ落ちてゆく。
「ああっジュースがもったいない!すぐに舐め取らなきゃ!」
「ハ、ハルキさん、ダメ、い、いやああん!」
ハルキは流れ落ちるジュースをこぼさないよう丁寧に太もも、お尻、そして大事なところを次々と舐めとってゆく。
「はぁ、はぁ、綾ちゃん・・・美味しいよ・・・美味しいよ・・・」
ハルキの口元は綾のジュースで一杯に。
「ふう・・・これで綺麗になったね・・・じゃあ・・・今度は直にジュースを飲ませてね」
「えっ直にって・・・あ、あ・・・いやあああんん!」
ハルキは綾の大事な部分に直接口づけし、ちゅううううっ、という音を立てながら綾の出すジュースを一気に飲みにかかる。
「はぁん、だめ、いやっ、汚いです、ハ、ハルキさん!」
「美味しい・・・もっと頂戴綾ちゃん・・・じゅるじゅる・・・」
「あはあーーん!も、もうこんなの・・・耐えられない・・・ハ、ハルキさん!」
「ん・・・?何だい綾ちゃん?」
「わ、私のここに・・・ハルキさんのを・・・下さい!もう・・・我慢できません!」
綾は両手で自分の愛液が滴る大事なところをくぱぁと広げ、ハルキの突入を欲した。
「綾ちゃん・・・僕の何が・・・欲しいのかな・・・?」
「そ、そんなこと・・・恥ずかしくて言えません・・・」
「言ってくれなきゃ、何が欲しいのか分からないよ?ほら、ちゃんと言って」
「ハ、ハルキさんの・・・」
「ん?何だい?」
「お、お、お・・・」
「お、だけじゃ分からないよ。さあ、頑張って!」
「お、お・・ちん・・ちん・・・くだ・・・さい・・・」
「ん?よく聞こえなかったから、もう一度言ってみて?」
「ハ、ハルキさんの・・・・・・お、お、おちんちん!・・・・・・ほ、欲しいんです!く、下さい!」
「あはっよく言えたね綾ちゃん!」
「も、もう恥ずかしいんですから、な、何度も言わせないで・・・下さい!」
「分かったよ、じゃあ僕のおちんちん、あげるよ」
ハルキは待っていたかのようにズボンを脱ぐと、そこには赤々とそそり立つ肉棒が現れた。
続く