霧「お布団しくね」
先生「ああ、ありがとうございます」
霧「きゃっ」
先生「のわあっ振り向いた勢いでウィスキーに見立ててちびちび呑んでいた麦茶が、かけ布団に思いっきり!」
霧「…びしゃびしゃ」
先生「…ごめんなさい…先生自分への罰として今夜は布団要りません」
霧「…で、でもまだ朝は寒いよ」
先生「平気ですよ。小森さんはちゃんと毛布にくるまっていてくださいね」
霧「…先生」
先生「何ですか?」
霧「私の…にく、布団…なら…」
先生「…はい?」
霧「わ、私の肉布団なら、使っていいよ?」