―エロパロ高校SC室  
その部屋の扉の前で一人の少女が立っていた  
2のへの加賀愛だ  
愛はしばらく周りをキョロキョロ見た後、遠慮がちに扉をコンコンとノックした  
「どうぞ」  
「失礼します」  
この学校のスクールカウンセラー・新井智恵先生の声が聞こえると、  
愛はSC室に入っていった  
そのときの愛の目は申し訳無さそうであった  
 
SC室の中で、智恵はセクシーに足を組んで愛の方に体を向けていた  
智恵は少し待ちくたびれたように言った  
「加賀さん、よくきたわね」  
「せ、先生、  
 時間に遅れてしまいすいませんっ  
 木津さんに頼まれ事を………っ!  
 …………」  
智恵は愛にキスをして黙らせた  
愛の頬は少しずつ赤く染まっている  
キスを終え、智恵が口を開いた  
「何度もいってるでしょ、あやまる必要はないって  
 あやまるのなら早く支度をしなさい」  
「あっ、はい……… すいません  
 準備しますっ!」  
二人はSC室に備えられたベットに向かった  
ベットに愛が腰を下ろすと智恵はカーテンでベットの周りに壁を作った  
この壁の内側で智恵の秘密の世界が繰り広げられるのだ  
 
「じゃあ加賀さん、いつものように脱ぐのよ」  
「…………はい」  
愛は智恵に顔を背けて返事をすると、ゆっくりとセーラー服を脱いだ  
綺麗な肌、やや控え目ではあるが形のいい乳房が姿をあらわした  
その乳房の頂にはちょんっとかわいらしい乳首が飾り付けられていた  
「ちゃんとブラはつけなかったようね、やっぱり加賀さんはいい娘だわ」  
「そ、そんなことは…」  
「ブラなしはどうだったかしら」  
「恥ずかしかった………です」  
「じゃあ次はスカートよ」  
愛は命令どおりスカートを脱いだ  
パンツははいているがかなりぐしょぐしょだ  
バイブを挿れているらしく、愛の顔を見ると気持ち良さそうな目をしてぽーっとしている  
「あっはっ………はっ  
 すいません、気持ちよくなってすいませんっ!」  
「ちゃんと命令どおりバイブをつけてきたようね  
 でも我慢が出来なかったみたいね  
 しかもこの場でまたイクなんて  
 なんて淫乱なのかしら加賀さんったら」  
「す、すいませんっ!  
 淫乱ですいませんっ!」  
この時の智恵はまさに女王様だった  
智恵の中にあるサディストの性が表に出たのである  
「さぁ、パンツ脱いで、バイブを取って、私におしりを向けなさい」  
「はい…」  
愛はすかさずパンツを脱いでバイブを取った  
「んっはぁぁ………」  
愛はバイブを抜いたが、同時に得た快感の余韻でぼーっとしてしまった  
 
ベチッ!  
「ふやぁっ!」  
智恵は厳しそうな目をしながら愛の尻にビンタした  
「なにもたもたしてるの?」  
「ひゃっ、すいません!  
 今すぐおしりをそちらに向けますっ!」  
愛は智恵に小さくてか弱い尻を向けた  
「せ、先生っすいませんっ  
 お尻をっ………うをっ゛!」  
愛の言葉を遮るかのように智恵は愛のアナルに指を突っ込んだ  
ややスムーズに指がアナルに吸い込まれていく  
どうやら開拓はそこそこ進んでいるようだ  
「時間に遅れるなんて、あなたは私の忠実な豚の一匹なのよ  
 我慢すらできないなんて、なんて淫乱なメス豚なのかしら…」  
「すいませんっ!  
 が、我慢ができなくてすいませんっ!  
 放課後に智恵先生にお仕置きされるのを考えたらつい………ッ!  
 あぁーっ! はぐぁっ、あっ!」  
智恵は愛のアナルをぐりっぐりっとリズミカルにほじくった  
愛の口からいやらしくよだれが流れた  
「はっうっ…………あっ…………あふっ?」  
愛は違和感を感じた  
アナルに刺激が突然なくなった  
なぜ?  
簡単なことである  
智恵が愛のアナルから指を抜いた、それだけである  
「加賀さん、アナルだけでイかしてもらえると思った?  
 まだまだプレイは始まったばかりなのよ?」  
「そっ、そんなっ!」  
「加賀さん、次は仰向けになりなさい」  
「んっ………、はい…」  
愛はアソコがムズムズしていた  
軽く達せれるかと思いきや止められてしまうなんて…  
でも自分の手で勝手にイクなんてご主人様である智恵に対して無礼な行為となる  
逆らうとそれ相応の罰を下されるのだ  
仰向けになると智恵はろうそく責めを始めた  
少しでもろうそくを嫌がると罰をもらうにちがいない  
責めを我慢をしている愛の頭に2週間前の光景をフラッシュバックされた  
 
―2週間前  
愛は智恵を満足させることができなかった  
「すいませんっ、ちゃんとできなくてすいませんっ!」  
「罰が必要ね、今日の深夜12時に命令通りまで来なさい  
 散歩するわよ」  
「へっ? わ、わかりました」  
早めに命令通りに着き、12時になると智恵がやってきた  
智恵が来てすぐに罰は行われた  
愛は裸にされ、首輪から縄で繋げられているうえに四足歩行をさせられた  
愛のクラスメイトであり、愛と同じ智恵のメス豚である小節あびるもいっしょだった  
あびるには犬耳カチューシャ、アナルに犬しっぽがつけられた  
あびるは罰ではなくプレイのひとつであり、今回で10回目だそうだ  
その時の智恵は女王様のボンテージに身を包み、夜の寒さなど気にしていないかのようだった  
「言葉はしゃべらないこと。  
 いいわねあびる、愛」  
「ワオンッ!」  
「わ………わん」  
この時のあびるは普段の学校生活のクールな態度からは考えられない、  
とても楽しそうで活き活きとした顔とキラキラ輝いた目をしていた  
愛は少し意外に思ったが、あびるに失礼だろうと心の中であびるにあやまった  
あびるはとてもうれしそうに尻を降りながら歩いたが、  
愛は自分の貧相な体を公衆の面前にさらしているため、恥ずかしいと同時に申し訳ない気持ちになった  
「おや智恵先生、今日も散歩ですか」  
「あら糸色先生」  
愛の担任である糸色望だった  
服はいつもので見間違えることなどなかった  
愛は自分の担任の登場でとても恥ずかしくなった  
しかし驚いたことに望も散歩をさせていたのである  
望が散歩させていたのは望に惚れ、常につきまとう常月まとい  
愛と同じクラスである  
彼女もあびると同じ耳としっぽをつけた格好をしていた  
まといとあびるはまるで犬のように吠えあった  
「わんっ!」  
「ワンワンッ!」  
愛はどうすればいいのかわからなく呆然としていた  
それから望と智恵の話は長くなり、罰が終わるのは深夜1時半であった  
 
―今、ろうそく責めに耐えきった愛は智恵に体に張り付いたろうをはがされ感じている  
特に乳首といった敏感な部分となると声が出てしまう  
「ひゃうあっ、ふあっ」  
そして全てはがされるとまんぐり返しをさせられた  
「加賀さん、おとなしくしてなさい」  
愛はまんぐり返しの姿勢にされ、手は背中の後ろに縛られ、足は吊らされて自由を奪われた  
「すいません智恵先生、もうイキたいですっ!  
 すいませんがイカせてください、もうっイキたいんですっ!  
 お願いしますうっ!」  
「しょうがないわね………」  
くちゅくちゅ、つんっ  
智恵は足を組むと、愛のアソコを指で掻き回したり、お豆をつまんだりした  
「あぁぁ、あっ、すいませ………あーッ!」  
「まだ足りなさそうね」  
智恵は絶え間なく愛を責める  
「はっ、はい、もっとっ、すいませんがくださいっ!  
 ひうあっ! う〜っん!!」  
愛はとても苦しそうで幸せそうな顔をしていた  
そんな愛を、智恵は冷酷そうな目で見つめる  
「あら、かなりぐちょぐちょじゃない」  
智恵はラストスパートをかけた  
さっきよりも激しい指の動きで愛を刺激する  
今までよりも大きめの力でお豆をおもいっきりつねると  
「ひあぁぁぁっ………」  
愛はイッてしまった  
愛の顔はとてもとろ〜んとしている  
智恵はその顔を見てもう我慢ができなくなったようだ  
「少し待って」  
智恵はやっと服を脱ぎ裸となった  
すると棒を取りだし自分のアソコに挿した  
「ふっ………これで今日は終りにするわよ」  
「すいませんっ、限界です先生っ、先にイキそうです、すっ………す、すいませんっ!」  
「私ももう我慢できない…、これでとどめよッ、んあっ!」  
「すっ、すいませんっ、もうダメーッ!  
 あっ、あぁぁーっ!」  
「私もっ、ふあぁーっ!」  
イッたのは愛が先であったが、ほぼ同時に智恵もイッたようだ  
智恵は愛の手足の縄をほどいた  
愛は荒く息を吸ったり吐いたりしながらぐったりとしていた  
「はぁ…はぁ…すいません…先生………、  
 ………すいません…………」  
「いいのよ………初めての頃と比べて私好みになったわ………」  
「初めて…ですか………」  
愛は初めての頃を思い出した  
 
―1ヶ月前  
雨の降るエロパロ高校、放課後  
愛はSC室に向かっていた  
「雨で制服を濡らしたら洗濯物を増やしてしまう…  
 傘を借りなきゃ」  
愛は下校をしようとするとクラスメイトの関内・マリア・太郎に会った  
マリアは傘を持っておらず、傘なしで下校しようとしていた  
愛はそれを黙って見逃すことが出来ず、マリアに自分の傘を貸したのであった  
だが愛は傘を一本しかもっていなかったため、傘を借りに職員室に向かっていた  
SC室の前を横切ろうとすると、SC室から何か声が聞こえた  
誰かが困っているのかと思い、SC室に入ってみた  
声はカーテンに包まれたベットの方から聞こえた  
「AHH,YES!!  
 もっと、もっとぉ!」  
愛はカーテンを開けて訪ねた  
「ど、どうかしましたか?  
 !?」  
愛は見てしまった  
智恵が同じクラスメイトである木村カエレとプレイをしているのを  
二人とも裸で濃厚に絡みあっていた  
「あッ!?  
 な、何見てるのよ加賀さん!? ううう、訴えるるよ!!」  
「す、すいません!」  
「加賀さん、見てしまったのね  
 秘密を知ったからには、あなたも木村さんと同じように私のメス豚になってもらうわ  
 木村さん捕まえなさい」  
愛は是非も言えずにカエレに羽交い締めにされ、服を脱がされ、ベットに寝かされ、カエレと智恵に責め続けられた  
「加賀さん、おとなしくしなさい!  
 私もこうやって先生のメス豚になったんだから!  
 逃げるなんて許さないわよ!」  
「そ、そんなっ、カエレさんっ、私のを舐めないでくださいっ!  
 なにかおかしくなります! やめてください!  
 先生も胸を舐めないでください!」  
 
「加賀さん、あなたは私の秘密を知ったのよ  
 調教して私の奴隷にしなくちゃいけないわ」  
「案外メス豚ライフもグッドなものよ」  
「すいません、すいませんっ!  
 見逃して………」  
「あやまっても無駄よ  
 木村さん、ラストスパートよ  
 ちゃんとできなかったらまたパンツを頭にかぶって裸で散歩させるわよ」  
「うっ………  
 加賀さん、あなたには悪いけどイッてもらうわ!」  
「ひえっ、すいませんっ、何か出ちゃいますっ!」  
「おもいっきり出しなさい加賀さん」  
「ひゃぁっ、あぁあああああ!」  
愛はカエレの顔に潮を吹いてしまった  
愛の潮を浴びたカエレは機嫌がよさそうな顔をした  
愛はよくわからない感情でいっぱいとなった  
その後はカエレといっしょに三角木馬に乗せられた  
最初は痛い三角木馬もだんだん気持ちよくなり、亀甲縛りをされたり、アナル開発されたり………  
痛みはだんだん快感へと変わっていった  
様々な責めを受け、次第に愛はMの素質を開花した  
もう何も考えられない……  
気持ちよくなりたい……  
それ以来愛は智恵のメス豚となってしまった  
 
―そして今  
愛は智恵の隣ですやすや眠っている  
智恵はそんな愛を見て満足そうな顔をしていた……  
「ふふっ、かわいいわ加賀さん………  
 これからもたっぷり愛してあげるわ……」  
智恵は愛の隣で寝て愛の唇にキスをした  
 
 
この話は新井智恵の奴隷・加賀愛の視点にすぎない  
智恵の奴隷はカエレやあびるの他にもいるのだ  
あなたは智恵の秘密の世界を少ししか見ていない………  
 

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