時は師走。  
長い旅の末。  
望と霧は、糸色家の目の前に来ていた。  
久しぶりに外へと出掛けた霧は、疲れきっていた。  
室内で被っている毛布の代わりに、今は大きめのフードコートをすっぽり着ている。  
ここへ来るのは、一度目の見合いの儀式の日以来。  
あの時は有無を言わせずに、連れてこられた。  
だが、今は違う。  
自分の意志で望と共にやって来た。  
 
「相変わらず、大きい家だね〜…」  
「まぁ、それだけが自慢ですから」  
 
悠然とそびえ立つ糸色家の門。  
運び込まれるわけではなく、自分の足で跨がなくてはならない。  
それは、とても怖く辛い試練のように思えた。  
 
(この門を越えれば、せんせぇと、…ううん、望と一緒になれるんだ)  
 
緊張が体を貫いた。  
頭のてっぺんから爪先まで、金縛りにあったかのように動けない。  
手先がびくびくと震え出した。  
そんな霧の状態を感じ取った望は、すぐに霧の手を取り握り締める。  
驚いたのか、こちらを見上げる霧に微笑みを向ける。口には出さない。  
でも、自分の気持ちは伝わっている確信があった。  
霧の震えは止まり、同時に望の手を強く握り返して、ニッコリ笑う。  
二人が同時に足を踏み出した。  
それには、誓いのキスを越える絆が二人の間にあることを示していた。  
 
 
 
 
屋敷の中に入ると、慌ただしく見合いの儀式を行う準備がされていた。  
屋敷の広さに見合った数の人が、忙しそうに走り回っている。  
しかし、いち早く望の来訪に気付いた時田が目の前に現れる。  
 
「これはこれは、望ぼっちゃん、お早いお着きで」  
「久しぶりです、時田」  
「わたくし、またお迎えに上がらないといけないと思っていたのですが」  
「えぇまぁ、今回は事情が変わりまして…」  
「と、言いますと?」  
「…後になれば分かります。部屋に案内して下さい」  
 
かしこまりました、と小さく呟き望の部屋へと案内をする。  
案内とは言っても此処は望の実家。  
ハッキリ言ってそんなものは必要ないのだが、緊張している望は、何故か頼んでいた。  
今や望は部屋の中で一人きり。  
早めに到着しているので、見合いの儀式が始まるまでまだ時間がある。  
望は夜景を見ようと荷物を置いて、外へ出掛けた。  
 
「前に来た時は、もうちょっとスッキリしてたのになぁ…コホコホ」  
 
歩く度に埃が舞い上がり、咳込み、床が軋む。  
念のため断るが、決して霧の体重が重たいわけではない。  
建物の造りが古いからである。  
 
「せんせぇ、鐘が鳴ったらお見合い開始って言ってたっけ…」  
 
時計を持たない霧には、今が何時であるかすら分からなかった。  
ただ一つだけある窓から差し込む月明かりが頼りだった。  
霧はフードコートを被り直し、その時を静かに待った。  
 
 
 
庭先を歩くと、冷たい冬の外気が肌を刺した。  
一応、厚着をさせてはいるが、それでも霧のことが気になった。  
どんなときでも彼女のことが気にかかる。  
心細くはないだろうか?  
寒さに震えてはいないだろうか?  
心配で仕方がない。  
早く霧の元へ行きたいと逸る気持ちを抑え、鐘を待つ。  
もう少しで鳴るはずだ。  
そんな望の想いを感じたのか、時田が屋敷中、いや、村全域に聞こえる程の鐘の音を鳴らした。  
 
(…鳴った)  
 
確かにその響きを鼓膜に受けて、望は歩き出した。  
今やもう気持ちを抑える必要はない。  
早歩き、またはジョギングと呼ぶようなスピードで霧の元へ向かう。  
重く固い扉を開き、やけに暗い蔵の中。  
以前の儀式と同じように一人の少女が立っている。  
霧のことを知らない者だと幽霊ではないかと疑うような存在だ。  
望が入ってきていることに気付いてはいるものの、照れてしまい顔を合わせられない。  
真っ赤に染めた頬を、長い前髪が隠している。  
その姿をしっかり確認してから、望はまた歩き始めた。  
霧の元へと。  
屋敷が広けれへば、当然のように蔵も広い。  
再び床がギシギシと軋む。  
一歩、また一歩と霧に近づく。  
儚く、消えてしまいそうな白い肌。  
触れてはならないような錯覚に陥る。  
 
「…せんせぇ」  
「もう先生ではありませんよ」  
 
月明かりが謀ったように二人を照らす。  
この暗い空間の中で、瞳に映るのは互いの姿のみ。  
まるで、世界に二人しか居ないかのような静寂。  
望は大きく手を伸ばし、霧に触れる。  
二人が初めて会った日のように。  
前髪を左右に分ける。  
綺麗な漆黒の双眸。  
しっかりと瞳を見つめる。  
まるで、吸い込まれるかのような闇の中で、語りかける。  
 
「…望と呼んで下さい」  
「はい、望、さん」  
「霧さん、いや、霧…」  
「…」  
「私と結婚して下さい」  
「…はい」  
「…!?何で泣くんですか?」  
 
少女の眼から涙がこぼれ落ちる。  
それは悲しみで流れるものではない。  
歓喜の極みがもたらしたものである。  
すんすんと泣く少女をなだめる望。  
二人の門出を知るのは、空に瞬く星だけである。  
 
 
月が顔を出してから随分と時が経つ。  
時計の針は深夜2時を指し示した。  
二人きりの布団の中でモゾモゾと動きがある。  
共に眠りにつく霧を起こさぬように、最善の注意を払って望が抜け出す。  
布団を持ち上げ、その隙間からスッと身を通らせる。  
眼鏡をかけて、最愛の人の顔を覗き込む。  
スヤスヤと穏やかに眠る霧を確認してから、望は立ち上がった。  
 
「…さて、頂きますか」  
 
何をするのかと思えば、望は霧には何もせずに、台所へと向かう。  
わざわざ懐中電灯まで用意して、台所の中を捜し回した。  
 
「あった…!」  
 
それを見つけた望はやかんに水を張り、ガスコンロにかける。  
暫く待てば沸騰したお湯の出来上がり。  
それを先程見つけた物の中に必要量注ぎ込む。  
3分程まてば美味しいラーメンが一人前。  
 
「いただきまーす♪」  
 
割り箸を左右に分かち、さぁ食べようというその時に。  
後ろの蛍光灯が明々と輝き出した。  
 
「…望ぅ、またそんな物食べて」  
 
霧が可愛らしいネグリジェの上に布団を羽織り、仁王立ちしている。  
望は冷や汗が頬を伝うのが分かった。  
 
「…いや、霧、これは違うんですよ」  
「私はちゃんとご飯作ってあげてるのに、望はそっちのほうがいいんだ?」  
 
霧がツーンとそっぽを向いてしまう。  
さすがにこの状況はマズイと思い、弁解する望。  
 
「いや、違うんですよ、これには理由が…」  
「どんな理由なの!?」  
 
珍しく怒り顔の霧。  
しかし、それも子供の悪戯を見つけた母親のようなもの。  
心の底では許しているのだが、それに気付かない望は何とかごまかそうとし  
 
「最近、仕事が忙しくて、お腹が空くんですよ」  
「…」  
「それに夜中に運動をするので、ねぇ…?」  
 
望はこの言い訳は効くと思った。  
そして、その考え通りに霧は赤くなって下を見た。  
 
「それは、望がしたがるからでしょ…(//△//)」  
「まぁ、誰かさんが可愛く啼くのでやめられないんですけど…」  
 
そう言うと、真っ赤になった霧が敷布団まで戻り、望に背を向けたまま寝転がる。  
霧は何も言わなかったが、その背中は怒りとちょっぴりの淋しさを醸し出していた。  
そんなことにも気付かない望は、お手製インスタントラーメンの味を堪能してか  
ら眠りに着いた。  
 
 
 
 
翌日の朝。  
目を覚ました望は、朝食を準備する妻の背中を見つけた。  
リズミカルな音で包丁がまな板を叩く。  
布団から起き上がり、洗面台へと向かう。  
ちゃぶ台の前に座ると、丁度よいタイミングで朝食が運ばれてきた。  
いつもに比べると幾分か豪勢に見える。  
 
「今日はやけに豪華ですねぇ」  
「…望が、お仕事忙しいって言ってたから、元気がでるように…」  
 
昨夜程ではないが、少しだけ恥じらいを持つ横顔に赤みがかかる。  
あんな適当な言い訳にも耳を傾けてくれるとは…。  
望の胸に罪悪感が募った。  
ここまで自分のことを考えてくれる少女を裏切っていたとは…。  
とは言っても、カップラーメンを食べただけではあるが。  
些細なことで思い出す。  
彼女が、どれ程自分を大切に思ってくれているのか。  
自分が、どれ程彼女を愛しいと思っているのか。  
宿直室を出るとき、後ろを振り返る。  
毛布で身を守る霧が、すぐ近くに。  
 
「はいっ、望」  
 
ハンカチを渡そうとするその腕を取って、引き寄せる。  
片腕で頭を抱き、耳元で囁いた。  
 
「…愛しています」  
 
一瞬の静寂の後、何が起きたかを理解した霧が顔を上げる。  
相変わらず顔は赤かったが、望の目を見てしっかり返事をする。  
 
「私も、愛してるよ」  
 
軽く額に口づけられ、続いて唇に。  
最初は触れ合う程度だったが、段々と深いものになってゆき。  
 
「んっ、…ふぁ」  
 
口の中を望に侵されていく。  
宿直室では、他に音を立てるものもなく、ただ二人が口づけ合う音だけが響いた。  
30秒も霧の唇を味わった望は漸く彼女を解放した。  
とろーんとした目の霧は、あまりにも可愛くて。  
そのまま押し倒したい衝動に駆られたが、予鈴が鳴り、すぐに行かなければならない。  
 
「…続きは夜にしましょうね」  
 
最後に頬に軽く口づけて望が宿直室を離れた。  
一人残された霧は、火照った体を持て余しながら、洗濯に取り組んだ。  
約束の夜を夢描きながら…。  
 
 
 
 
 
終礼の鐘がなり、今日の授業の終わりを告げた。  
特に用事もない教室に別れを告げ、望は職員室へと戻る。  
その後、雑務を終わらし、宿直室に向かう。  
 
(昨日は霧を怒らしてしまいましたからね…、今日はたっぷり可愛がってあげましょう)  
 
ニヤニヤした顔を隠すこともなく、望は宿直室の扉の前に立った。  
引き戸の扉を難なく開き、自らの帰りを伝えた。  
 
「霧、ただい、ま…?」  
 
なんだか妙に部屋が暗い。  
普段なら準備された夕食の匂いが漂う台所も。  
綺麗に整えられた居間も。  
暗くなった外からは断絶された空間になるはずなのだが。  
今や、外と内の区別は存在しない。  
部屋は何処も暗かった。  
しかし、人の気配はする。  
霧は何処にいるのか、望が部屋の中をさ迷い歩く。  
 
「霧!居ないのですか?」  
「…望ぅ?」  
 
小さく答える声が聞こえた。  
一番奥の霧の部屋だ。  
特に区別があるわけではないが、パソコンや全座連の本など、霧の私物が多い部屋。  
障子が閉められており、中は見えない。  
望が障子を開けながら、声をかける。  
 
「ここにいたのです、ね…」  
 
最後の方はちゃんと言葉にならなかった。  
毛布に包まり、仰向けに寝転がった霧。  
虚ろな目でこちらを眺めている。  
いつもはジャージを着ているのだが、今は目に映る限り毛布しか見えない。  
スラリと伸びた足に、チラリと見える白い肩。  
よく見ると、ブラジャーの紐のようなものが。  
つまり、毛布の下は下着姿。  
あまりにも欲情を誘う。  
 
「…望、お腹空いたでしょ?」  
「へっ!?…えぇ、まぁ」  
「わ、私を食べて…?」  
 
恥じらいながら口にするのは、卑猥なる呪文。  
立っている望と寝転がる霧の間は、十二分に開いていたが、まるで耳元で囁かれたかのようで。  
とても望が逆らえるものではなかった。  
霧の元まで歩いていき、覆いかぶさると、まずはその姿を堪能した。  
綺麗に保たれ、自分以外の誰をも知らない純白。  
まさに、純白。  
霧の肌にはピッタリの言葉に思えた。  
 
「そんなに見られたら恥ずかしいよぉ…」  
「自分から誘っておきながら、今更何を言ってるんですか」  
「だって、望が喜ぶと思って、あっ…んっ」  
 
確かにその通りですね、と外には出さず口の中で呟き。  
そのまま、霧に口付けた。  
朝とはまた違う、優しさの片鱗を見せないような、強引なもの。  
舌を捻りこみ、中の様子を探る。  
少しでも霧の舌に触れると、体がびくりと反応する。  
その反応が楽しくて、望は何度も霧の舌を蹂躙する。  
狭い部屋の中で、二人が舌を絡ませる音だけが響く。  
ただでさえ霧の姿に興奮していた望は、更なる気持ちの高揚を感じていた。  
 
「んっ、…ふぅ」  
 
口付けすることにだけに集中している霧は、望の手が自らの胸に伸びているのに気付かない。  
可愛らしい少女が身に付けているのは、薄い布切れ一枚。  
いとも簡単に外され、白色の小高い丘が姿を見せる。  
まずは、軽く揉みしだき、その柔らかさを確認する。  
相変わらず感度は高いようで、望の指先が少しでも触れると、ビクビク体が疼きだす。  
こんな状態で頂に触れればどうなるか?  
その結果を知るためにも、望はその秘密の頂に手を出した。  
ピンクに彩られたそこは、望に触れられることだけを持ちわびていた。  
指の腹で転がす。親指と人指し指で、先を摘む。  
先程とは比べ物にならないほどの快感が霧の走る。  
 
「あぁ!…い、んっ」  
「ふふ、そんなに気持ちいいですか?」  
「…んっ、気、持ちいいよっ…」  
「それじゃ、これはどうですか?」  
 
そう言いながら、顔の位置を下へとずらしてゆく。  
大した時間も掛からない距離であるのに、望はわざとゆっくり進み、その胸を目の前に抱く。  
左手で右の頂を、口で逆側を吸い上げる。  
手は時々全体を揉むように動かし、口の中に乳首を含み、舌で転がす。  
一片に与えられる愛撫の連続技は、霧の意識を一気に天まで届かす。  
そんな呆けた脳でも、霧は自分の秘部に手が添えられるのを感じた。  
すでにそこはずぶ濡れで、下着は下着としての役目を果たしていない。  
透け通るピンクのパンツは、いかに霧が感じているかを物語っていた。  
 
「霧、腰を浮かしてください」  
「へっ、…うん」  
 
恥じる気持ちがあるのか、霧はゆっくりとその腰を浮かした。  
一瞬の隙を見て、望が下着を抜き去る。  
今まで外気に曝されなかったそこは、十分に湿っていた。  
パンツを脱がしたその手で、霧の秘部に触れる。  
望が少し動かすだけでも、クチュクチュという音が。  
その音は自然の興奮剤となり、望の脳髄を溶かしていく。  
もはや、霧のことしか考えられない。  
そんな危険な思想に染まった望には、すでに我慢の限界が来ていた。  
ギンギンにそびえ立つ絶棒を狭い袴から取り出し、霧のそこにあてがった。  
望のモノが少し触れるだけでも、霧は可愛らしく反応した。  
ピクッと動くそれは小動物のようでもあり。  
望には肉食獣としての帰巣本能が蘇る。  
 
「霧。いいですか?」  
「うん。…来て、望」  
 
あてがっているそれを、ゆっくりと進めていく。  
絶棒は少しずつ、霧の中に沈められていき。  
その間の可愛い反応を望は眺めていた。  
先っちょが入ると、まずギュッと目をつむる。  
それから、竿が入ってゆくと恍惚とした表情になり。  
全部入りきったときには小さく喘いだ。  
入れる動作だけでイッてしまいそうになる。  
それはお互いにいえることなので、少しの休息が必要になり。  
望は、腰を止めたまま霧に話しかけた。  
 
「全部、入りましたよ」  
「んっ、…望の感じるよ」  
「痛くないですか?」  
「大丈夫だよ、…望ぅ、動いて?」  
 
最上のおねだりをされてしまい、従わないわけにはいかない。  
今動いたら、イクのではないかと心配しながらも、望は腰を動かした。  
様子を探るためにも、最初は大きく動かず、全部を入れたままで小刻みに動く。  
霧のリズムのいい喘ぎ声を聞きながら、徐々にグラインドを広くしてゆき。  
最終的には抜けるギリギリまで腰を引いて、一番奥を目指して突き入れた。  
行為自体は、今まで行われたものと何も変わりはしない。  
しかし、望の心情はいつもとは違った。  
甲斐甲斐しく自分の世話をしてくれる霧。  
身を結んでからも、変わらず自分を見ていてくれる瞳。  
どんな些細な言葉も聞き漏らさないでいてくれる。  
霧に対する深い愛情がその胸に溢れていた。  
だから、いつもより霧に気を掛けていた。  
泣きそうで、目に涙を溜めていても、嬉しそうな眼差し。  
うわ言のように繰り返される愛の言葉。  
全てが、愛しかった。  
幸せな時間は長くも続かず、望には限界が迫ってきていた。  
延々と続けられていた運動は、最果てに向かい急ピッチになる。  
それにつれて、霧の喘ぎ声も大きく跳ね上がった。  
肉のぶつかる音、そして、水の音だけが空間を支配していた。  
 
「霧、…そろそろ」  
「あぁん!あっ、望ぅ、…んぅ、イク、の?」  
「イキそうです、…」  
「いいよっ、ふぁ…、中に出してぇ」  
 
解き放たれた性の塊は、誰にも止められない。  
望は自分の考えうる限りの奥深くに絶棒を突き入れ、そこで静止した。  
流れ出す欲望を受け止める霧の体が、ビクビクと跳ねる。  
全てを出し切り、絶棒を霧の中から抜き出す。  
ビクリと反応した霧の秘部から、白い欲望が溢れ出す。  
あまりに扇情的なその光景は、望の絶棒をもう一度元気にさせた。  
それに気付いた霧が、望の元へと歩み寄る。  
 
「ふふ、またおっきくなってるよ?」  
「いえ、…申し訳ありません」  
「いいよぉ、望となら何回でも…」  
 
呟いた後に、それを口に咥える。  
先を舌で舐め上げ、手でしごきあげる。  
暫らくしてから手を離し、全体を万遍なく舐め上げ、顔を前後に動かす。  
霧は自分の口の中で、絶棒がより大きくなるのを感じると口を離した。  
立ち上がり、今度は少し離れ、また座り込む。  
自分の秘部が見えやすいようにM字開脚をして、言う。  
 
「おかわり、する…?」  
 
永い夜はまだ始まったばかりだ。  
 

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