GW中の学校  
霧:ぷんすかっ!  
『先生ったら、交くん連れて蔵井沢行っちゃった…』  
『…家がいいのに(泣)』『スンスン(泣)』  
『淋しいよ…くぴっ(アンバサを飲み干す)』  
 
『先生…はぁぁ、ぁ…ぁ…』  
一人残された寂しさから望の布団でふて寝…のつもりがいつの間にか…  
枕を抱き締め、うつ伏せ寝、股間をピクピクと布団に擦り付け…自慰を始めてしまう。  
『ぁん…っ…///…気持ちぃい…よ…はぁ、はぁ』  
 
一方、望…連休の機会に交の今後を話し合うため実家に帰省中…  
のはずが忘れ物(自殺未遂道具一式)を取りに宿直室へ戻る途中  
(交には倫&時田が付き添い)  
 
『…せん…せい…はぁ…は…ぁん…っ』  
 
宿直室から霧の声が漏れ聞こえ…  
 
『おや、小森さん?私を読んでるんですかね?』  
 
ガラガラっ宿直室の引き戸を開けると布団の中で蠢く霧  
望『…真昼間からお布団敷いて、どうしました?』  
霧『ぁ…はぁ、はぁ(行為に夢中)』  
望『小森さん、具合がわるいんですか?』  
望『忘れ物を取りに来たんですが…戻ってよかった』  
 
霧『…!!(先生?戻って?)』  
霧『ぁ…開けないでよ!!…///』  
霧『はぁ…はぁ』  
布団の中から叫ぶ霧  
 
望『はぁはぁ言ってますよ…大変だ、あなたはよく風邪を引くから、お薬飲むといいですよ』  
霧『はぁ…はぁ…か、風邪じゃ…ないよ…(泣)』  
霧『お布団、開けないで、よ…///』  
望『そういう訳には』  
 
ガバッ…  
布団をめくると  
 
望『ほら、風邪だ!そんなに赤い…顔、して』『??』  
布団をめくると水色のキャミ&ショーツ姿、両手で顔を覆い  
更に長い髪で顔が隠れている霧…  
霧『…スンスン(泣)…開けないで、よ』  
 
望『…私の布団で何をしてたんですか?』  
 
望は、そっ…と髪をかき分け…霧の可愛らしい顔を覗き込む  
 
霧『ぁ…(///)恥ずかしいよ』  
霧『言えないよ…』  
 
望『言わなくても、だいたいわかりますよ…』  
霧『(///)』  
指先で霧の唇をなぞったあと、口づける望…  
舌を霧の中に差し込み激しく絡める  
霧『チュッ…ん…んん…/// 』  
霧『…ぷは…!』  
望『…甘い、小森サンはアンバサの味がしますね』  
霧『(///)』  
 
望『寂しさ思いをさせてすみません…』  
霧『淋しかったよ』  
ギューッと望に抱きつく霧  
望『蔵井沢、一緒に行きましょうか?』  
霧『〜(悩)…』  
霧『家がいいよ…』  
 
〜fin〜  
 

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