「先生、今日は私をフツーとは呼ばせないよ・・・・」
青年を抱きしめる少女は顔を赤らめながらも、少しませた口調でそう言った。
ここは少女の自宅の部屋。彼女の両親は夫婦水入らずの旅行に出かけていて、家には青年と少女の2人だけである。
時代錯誤を感じさせる書生姿に身をまとった青年の名は糸色望・・・・高校教師である。
そして至って普通のブラウスとミニスカートで身を包む少女の名は日塔奈美。
望の生徒でありながら恋人である。
2人は多くの試練を乗り越えて、恋を成就させた。
望は多くの女性徒からしたわれ、アプローチを受けていたが、最終的に奈美を選んだ。
女生徒の中には、愛の重い娘がいて、愛情のもつれから望を殺そうとしたこともあったが・・・
覚悟を決めた望は命がけで彼女たちを説得し、納得させた。
彼女たちは涙ながらに、望と奈美を祝福してくれた。
こうして壮絶なドラマを経て、2人は晴れて結ばれることがかなった。
多くの女性徒の思いを胸に、2人は交際を始めた。
しかし、望と奈美は生徒と教師の間柄・・・・・・・・周りの目が光る中、堂々とイチャつくこともできなかった・・・・。
2人はなるべく普通の生徒と教師としてふれあい、時間ができるまで待った。
そして交際開始から3ヶ月後・・・・本日、ようやく2人きりでデートを決行したのだった。
そして遊園地で2人だけの甘い時間をたっぷり満喫して、今現在、奈美の家に至るわけである。
「奈美さん・・・・男女が愛しあう方法は他にいくらでもあるでしょう?」
「何言ってるんですか。私の純潔奪ったくせに・・・・」
「な・・・・・・・あの時は、あなたが・・・・・・い、いや言い訳はしません。男として責任を取ると決めましたから。
で、でも私はあなたの体を大切にしたいんです。体裁を気にしてるとかじゃないんですよ・・・・本当にあなたのことが大切だから」
「先生・・・・今日がどんなに貴重な日かわかってる?お父さんもお母さんも、両方いないんだよ・・・・・
今日を逃したら、いつ堂々とできるかわからないんだよ!」
奈美はうるんだ目で哀願する。
奈美の純潔が望によって奪われたのは、交際が始まって1週間がたった日のことだった。
夜、誰もいなくなった体育倉庫で、2人は愛しあえるよろこびを分かちあった。
望は後ろめたさを感じながらも、優しく奈美を抱いた。
奈美だって決して、性にオープンなわけではない。だがその時の望の優しさが忘れられなかった・・・・・
愛する人と体を重ねられるよろこびを知った。
あの快感をもっと味わいたい・・・・・
でも奈美はまだ高校生・・・・・・・教師である望とそう、おおっぴらに情事を行うことはできない。
両親が両方、泊りがけで出掛けるというこの日はまたとない機会だった。
目の前の愛しい少女の強い想いを感じとり、望は彼女を強く抱き返す・・・・・・
「わかりました。奈美さん・・・・・今日はたっぷり愛しあいましょう。」
「えへへっ・・・・・・先生、大好き!!」
望の唇が奈美に触れる・・・・・・軽く触れあうだけのキスは次第に互いに舌を絡ませあう、濃厚なものへと発展する。
「んっ・・・・んんっ・・・・・・」
10秒ほど互いの唾液を交換しあうと、2人は糸を引きながら互いの唇を離した。
望は奈美の髪を優しく撫でる。・・・・・・・
愛しい少女は頬を染め上げて、とろん・・・とした目で自分を見ていた。
一瞬、欲望のままにメチャクチャにしてやりたい衝動にかられたが・・・・・
____やはり私は彼女のことを大切に思っている。
____彼女に無理はさせたくない。あくまで優しく彼女を抱きしめたい・・・・
そんな想いに胸をはせていると・・・・
___________望の下半身に痛烈な刺激が走った____________
「―――――――――――つっッッッッッッッッッ」
あまりの衝撃に望の頭は真っ白になった・・・・・・・・・・・・・・・
奈美の右手が望の股間で屹立していた絶棒を袴ごしに握りしめたのだ。
男性器は自分自身の手で包むのですら、強い衝撃があるというのに・・・
それを他人の手でしっかりと握りしめられると、思わず叫んでしまいそうな、
暴力的なまでの衝動に襲われる。
「なっッッッ―――――――・・・・・何を・・・・」
「言ったでしょう?・・・・先生、今日は私をフツーと呼ばせないって・・・・・・
今日は私が主導権握らせてもらうからね!覚悟するんだぞぉ・・・」
驚愕にひきつった望の唇に人指し指をあてて、
奈美はつい先ほどの、とろんとした顔とはまるで別人のような艶やかな笑顔で言い放った。
そして望がショックから立ち直らないうちに、履いている袴に手をかけた。
紐をほどき、あっという間に脱がしてしまう。
さらに浴衣の前を肌蹴させようとする。
「ちょっ・・・・・・奈美さん!そんないきなり・・・・・」
「何ですか?いまさら・・・脱がないとできないでしょう?」
望は奈美が何をしようとしているか察し、おおいに慌てた。・・・・・・
いくら一度体を重ねた仲とはいえ、まだあどけない顔をした目の前の少女。
女の子らしいかわいさが魅力である、この少女がそんなことをするなんて・・・・・
とても、すぐには容認できなかった。
しかし・・・・・奈美は手際よく帯を解き、浴衣の前を肌蹴させてしまった。
・・・・・・そして下着に手をかける。
「いけません!奈美さん・・・・そんなこと・・・・」
望はたまらず静止する。・・・・・・・
奈美は動きを止め、目を見開いた。
「何で・・・ですか・・・先生?私たち恋人ですよ。
・・・・・恋人同士がこういうことをするのは別におかしいことではないですよ。
それに先生言ってくれたじゃないですか・・・・たっぷり愛しあいましょうって・・・・・」
心底不思議そうに尋ねた。
「でも・・・・・そんな・・・汚いですよ。・・・・・
私はあなたにこんなことをさせたくありません。」
________奈美はその言葉に胸をしめつけられた。
______ああ・・・・・この人は本当に私のことを大事に思ってくれているんだ・・・・・・
常人なら快楽にその身を委ねようとするところを、
この人は私を汚したくない一心で守ってくれようとする。
・・・・・この人は本当に優しい・・・・・・・・だけど、
私たちが堂々と体を重ねられるのは、次はいつになるんだろう・・・・・・・
私が高校生である以上は、そんなに回数を重ねられるわけではない。
初めて先生に抱かれてから今日までの間、しばらく時間がたってしまっていた。
その間はうずく体をずっと1人で慰めてきたが、
先生の手による感触とは比べものにならなかった。
この貴重な一夜に、先生の全てを体で感じたかった。・・・・・・それに・・・・・
「先生・・・・・私だってはずかしいんです。
でも・・・・・私たちがこういうことをできる時間は限られているんです。
私は先生に気持ちよくなって欲しいし、私も気持ちよくなりたい!・・・先生をもっと感じていたいんです。
それに私は千里ちゃんやまといちゃん、霧ちゃん、あびるちゃん、真夜ちゃん・・・
先生を好きだった他の娘の想いを背負っているんです。
私と同じく、先生を好きで好きでしょうがなかった彼女たちの分も、私は先生と愛しあいたいんです!!」
奈美は一気にまくしたてた。
そう・・・・・奈美は自覚していた。自分のクラスメイトでありながら、恋敵だった少女たち。
自分と同じく、心の底から望を愛していたのに、望に選ばれなかった。・・・・・・・・
悲しくて、悔しくてどうしようもなくて、でも、それでも私を祝福してくれた少女たち。
選ばれた人間は選ばれなかった人々の想いを背負わなければならない・・・・・・・
私は彼女たちの分を背負って、先生と幸せにならなければいけないんだ。
奈美の目は強い光をもって、望を射抜いた。
望は奈美の言葉に先ほどの彼女と同じように胸をしめつけられた・・・・・・・・
「わかりました。・・・・・・奈美さん。
木津さんや常月さん、小森さん、小節さん、三珠さんたちのためにも全力で愛しあいましょう。
・・・・・一緒に気持ちよくなりましょう。」
言うが早いか、望は下着を脱ぎ捨てた。屹立した絶望が姿を現す。
それを見て、奈美もブラウスのボタンを1つ1つ外していく。
望はベッドに腰を下ろした。
「奈美さん・・・・・くれぐれも感染症に気をつけて下さい!
亀頭から出てきた液体は絶対に飲み込まないで、ティッシュに吐き出して下さいよ。」
ベッドの隅にあったティッシュを引き寄せて言う。
行為の途中で先走って出てきた腺液が数滴、喉をを通ってしまうかもしれない。
でも性感染症を防ぐため、できるだけのことはしたかった。
「わかりました。」
頷いて、奈美はブラウスを脱ぎ捨て、望に近づく。
自分がよく「普通」とからかっていた少女の上半身、「普通」よりやや大きな胸が目について、
望の絶棒がピクッとわずかに痙攣した。
奈美は絶棒を包み込むと、軽くしごいた。先走りの腺液が亀頭から流れ出す。
次に左手を絶棒に添えたまま、右手で陰嚢をやわやわ・・・と揉み始めた。
「あっ・・・・・・」
望は思わず声をあげる。
「柔ら・・・かい・・・んですね・・・」
奈美は初めて触れる陰嚢の感触を興味深そうに確かめた。
そしてさらなる好奇心にかられ、外から少し強く圧迫してみた。
「ぎゃあっ・・・・!?」
望が悲鳴を上げる。
「ご・・・・ごめんなさい、痛かったですか?」
「・・・ちょっとびっくりしただけです。でも気をつけて下さいよ・・・そこはそんなに強くないんですから。」
ちょっと調子に乗りすぎた・・・と反省し、奈美は陰嚢から右手を離す。
そして待ち望んだ、口による愛撫を開始していく。
「はぁ・・・はむっ・・・・・んんっ・・」
初めての感触に戸惑いながらも奈美は亀頭のくびれた部分から、尿道、裏筋までゆっくりと愛撫していく。
・・・・ピチュッ・・・・ピチュッ・・と小刻みに唾液が跳ねる音が響く。
グロテスクに肥大した亀頭へ、顔を赤く染めながら唇を寄せ、舌を突き出す、まだあどけない少女・・・・・・・
それを見て、望は言いようもない背徳感と罪悪感にさらされる。
ああは言ったものの、やっぱり愛しくてしょうがない女の子に、こんなことをさせてしまっている自分が情けなくて、仕方がない。
だが、その背徳感に興奮を感じていることも隠せなかった。
奈美の唇は一旦、亀頭から離れた。
「んぁ・・・・・・・・・は――――――むっ、んん・・・・・」
奈美は顔をずらして、真横から笛を奏でるように竿を咥えこんで、舌で撫き始めた。
「はぁ・・・・・・・・・・奈美さ・・・・・・ん・・・・・」
柔らかい唇が上下から絶望を挟み込んで、ズルズルと擦りたてる。さらに隙間から突き出た舌が竿をくすぐる。
押し寄せてくる快感に、脳が麻痺する。
唇と舌が絶棒の根本まで下がり、そこからまた全体を刺激しながら昇ってくる。・・・亀頭までくると、また根本に戻り
今度はアイスクリームをすくうようにぺろり・・・と舌を跳ねさせる・・・・・・
「うくっ・・・・・・・・」
下半分を唾液に濡らすと、そこから一気に亀頭の先まで舌を滑らせる。ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。・・・・・
そしてついに、奈美は大きく口を開けて、亀頭に吸い付いた。
「んっ・・・・・んむっ・・・・・ふっ・・・・・ふぁ・・・・」
ぐぐもった奈美の声・・・すぼまった唇が四方からきつく先端を圧迫しているのに加え、尿道のくぼみに舌先が侵入してきた。
「くああっ・・・・・・・・・・・」
入口をちろちろとくすぐり、突き出して、さらに奥に進もうとする。
奈美の頭は少しずつ前進して、ついには根本まで一気に咥えこんだ
「うっ・・・・・あっ・・・・くっっ・・・・・・・」
そしてきつく締めつけながら、亀頭の先まで戻っていく
(この娘は今日、初めて男の性器を愛撫するはずだ・・・なのに・・・こんな・・・)
望は信じられなかった―――――――――――
3ヶ月前、自分が処女を奪うまで、男性との経験がなかった奈美がこんな愛撫のテクニックを身につけていることが。
だが、その疑問よりも今は奈美を心配する方が先だった。
「奈美さん・・・・・・・それ以上はもう、その・・・・・出してしまいますよ・・・・このままだと。」
望の射精感はくるところまできていた。・・・・・このまま彼女の口に自分のものを出してしまいそうで恐ろしかった。
精液を全て口で受けとめ、あまつさえ、それを飲んでしまうようなことも今時よく行われているそうだが、
大切なこの少女にそんなことをさせたくなかった。
望の切実な、自分を気遣う声を受け、奈美は絶棒を口から離した。
奈美の舌から唾液が糸を引く。奈美が愛撫を中断したことで、望の射精感は退いていった・・・・・・・
望はすぐさま、脇に用意してあったティッシュを取り出す。
「口の中の汚物をここに吐き出して下さい。」
奈美はすぐにティッシュを受け取り、口内に入った先走りの腺液を唾液と共に吐き出した。
「ぷはぁ――――――――――っっっっ・・・・・・先生、気持ちよかった?」
奈美は期待に満ちあふれた声で聞く。
「も・・・もちろんです。だからこそ、出す寸前まで昇りつめたんです。・・・・・頭の中が真っ白になりましたよ!」
望は気恥ずしさから、視線を反らして答える。
「よかった!・・・・・・練習してきた甲斐がありましたよ!!」
________望は、奈美の発言に頭を痛烈に殴打された衝撃を受けた。
「なっ―――――――――れっ・・・・・練習って?」
望は血相を変えて、奈美に向き直る。
奈美は望の予想どうりの反応に満足した様子で、望の口に指を当てた。
「ふふっ・・・・先生、今変なこと考えたな――。大丈夫です、安心して下さい。
ソーセージですよ・・・・・スーパーで売ってる」
「ソ・・・・ソーセージ!?」
「はいっ、ソーセージを先生のに見立てて、練習してたんです。
まあ、今実際やってみたら、本物の方が断然太かったので、ちょっともの足りたりなかったんですけどね。
あっ・・・・もちろんちゃんと食べましたよ。」
「なっ―――――――――――――――――――――」
望はまたしても、鈍器で強烈に殴打されたような衝撃を頭に受けた。
・・・・・・この娘は・・・・・そんな真似までして・・・・自分との行為を待ち望んでいたというのか!
数少ない機会の中で自分を快感へと導くために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛しくて、愛しくて仕方がない、目の前の少女。
自分が全力で守っていこうと考えた、この少女は自分との性交渉をこれほどまでに望んでくれていた。
私を気持ちよくさせようとこんなにも努力してくれた。
「――――――――っっっ」
衝動的に望は奈美を抱きしめた。
「すみません、奈美さん・・・・・・あなたがそんなことまでして、私との行為を待ちわびていてくれたなんて知りませんでした!!」
「・・・・・・・・・・先生・・・・・・・・・・・」
「私ももっと、時間をつくってやるべきでした。本当に今さらですが、自分のふがいなさに絶望しました。」
奈美は望の言葉を聞き、優しく微笑んだ
「いいんです。先生・・・・・私が勝手にやってただけなんですから。
それより私は、私の体を気遣ってくれた先生の優しさが本当に嬉しかった。」
奈美も望を抱き返す。・・・・・・・そして
「さあ、先生・・・・・・どんどんいきますよ!!」
奈美は楽しくて仕方がないといった期待に満ちた声を上げ、望のワイシャツのボタンを外し始めた。
「な・・・・・・・奈美さん、自分で外しますよ。」
望は奈美の急な動きにたじろみ、静止しようとするが・・・・奈美はあっという間に望の胸元を肌蹴させた。
そして望をベッドまで押し戻して、座らせ、その膝に乗り上げる・・・・・
「言ったとーり、今日の主導権は私が握らせてもらいますからね!がんがん攻めますよ!!」
そう宣言するが早いか、ワイシャツの中から望の背中に手を回すと、望の右の乳首を吸いついた。
「ひゃううんっ・・・・・・」
まるで女性のような情けない声を望が上げる。
奈美はしばらく、乳首を吸うと、舌で舐め始めた。
「――――――――――――――――――――っ、くぅ・・・・・・!!」
くすぐったさから望は背をのけ反らせる
男性であっても女性同様、性的興奮によって乳首は勃起する・・・・
「あははっ・・・・・乳首勃っちゃってるよ、先生――――――。」
右乳首を舐めながら、左乳首を手の平で転がす。さらに親指と人指し指でつまんだり、親指でこねたりする。
「あっ・・・・・・・あっ・・・・・・」
新たな刺激が加えられるたびに、望が喘ぐ。
「あはは・・・・・先生、カワイイ・・・・・・」
望の反応が奈美の嗜虐心を高ぶらせる・・・・・・・今度は左乳首を口で愛撫する。
「あっ・・・・・・んんっ・・・・・・」
「あは・・先生、乳首弱いな!!」
望の敏感な反応を見て、うれしそうに奈美は、はしゃぐ。
こうして大好きな人のいろんな反応が見られるのが楽しくて仕方がなかった。
それに対して、望は・・・・・・男女の仲になってからは自重していたが、
以前自分がよく「普通」「普通」とからかって、いじめていた、あの奈美が
こんなに強気に自分を攻めている姿が新鮮でうれしかった。
(あのころの奈美さんは本当にかわいくて、ついいじめてしまいたくなったけど・・・・・こんな奈美さんもすごくかわいい。)
「ああっ・・・・・・・・・」
快感に震えながら、奈美の強気な姿勢に心をときめかせていた。
やがて、奈美は愛撫を中断し、自分の背中に手をやりホックを外し、ブラを脱ぎ捨てた。
「普通」よりやや豊かな胸が望の前に露わになる。
「さあ、今度は先生の番ですよ。私を気持ちよくして下さい!」
奈美は顔を赤らめ、やや恥ずかしそうに言う。
望は彼女がかわいくて仕方がないという様子で、
「わかりました・・・・・お返しです。」
奈美の胸に顔をうずめた。
「んっ・・・・・ちゅぅ・・・・・んんっ―――――」
奈美がやったのと同じように、左胸を愛撫しながら、右の乳首に吸いつく。
「ひゃうんっ・・・・・・ふぁ・・・・・・・・ああんっっ」
ふくよかな乳房は望の手の中で様々に形を変えていく・・・・・・望と同じように勃起した乳首は舌で刺激され、奈美に快感を送る。
「あっ・・・・・・ふっ・・・・・・・・・先生、気持ちいいよ。・・・・」
「そう言ってもらえて何よりです。」
そうしてしばらく望が愛撫に没頭していると・・・・・
急に奈美が望の頭に手をやり、唇を奪ってきた。
「――――――――――――――んっ、んんっ」
望が急な口づけにひるんでいるのを見越して、奈美は望をベッドの押し倒した。
「奈・・・・・・・・美さん!?」
「先生・・・・・・本当はもっといろんなことをして楽しみたかったけど、・・・・もう我慢の限界!!」
せつなそうに目を細める奈美・・・・・・・
望は奈美の思いを察し、このまま彼女に身を委ねようとしたが、その前にやらなければならないことがあった・・・・・・・
To be continued