ズザァ―――――――――――――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッッッッッッ  
 
「きゃあ――――――――――――――――!!、振ってきた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
 
雲ゆきが怪しくなり、大きな雷が鳴った後だった、  
ぽつぽつと体に小雨が当たっていたが、ここに来て、一気に土砂降りとなった。  
望と奈美は大急ぎで走り出した。  
 
本日は日曜の午後、2人はへ組中で1番大きな問題を抱える生徒、  
関内・マリア・太郎が暮らすアパートへの訪問を終えたところだった。  
 
望は彼女が、その仲間たちと共に、入国管理局の操作の手を上手くかいくぐり  
安定した人間らしい生活が営めるように、教師としての忙しい日々の合間をぬって、できる限りの尽力をしていた。  
 
もちろん、望1人だけでなく、へ組の生徒たちをはじめ、  
智恵先生や甚六先生、医師である兄、命など様々な人が協力してくれていた。  
 
彼女の将来に関しては多くの人が心配の目を向けていた。  
彼女はあの齢にして、日本語は上手いし、頭も良く、運動能力もあり、  
将来に、かなり希望がもてるのは幸いだったが  
やはり、成人してから、上手く社会で働いていくためには、  
周りの人間の支えはもちろん、しっかりした教育が必要だった。  
 
望の案としては、彼女を誰かの養子にして、戸籍を与え、学校に通わせ、  
年齢に見合った教育を受けさせるのが最も良策であり、  
へ組の生徒を始め、周りの協力者たちもその案に賛同してくれていた。  
 
しかし、誰の養子にするかは大きな問題であり、さらにマリア自身が他の不法入国者と暮らす、  
今現在の生活をとても気に入ってるために、そう簡単に事を進めることはできないでいた。  
 
そんな状況の中で、望はマリアを心配する他の生徒も連れ添って  
一週間に1回はマリアのアパートを訪れ、物資援助をしたり、  
マリアの親代わりとも言うべき、他の住人たちとマリアの将来について、  
相談するほか、管理局に怪しまれないような様々な工夫を伝授したりしていた。  
 
2人はびしょびしょになりながら、目的地の日塔家に逃げ込むようにして入っていった。  
 
午前中は教員としての職務に追われていた望。  
奈美と待ち合わせをし、午後からの時間をマリアのアパートで過ごし、  
アパートを出たのが午後4時過ぎ  
 
今日は奈美の両親が研修やら、出張やらで、帰宅が大分遅くなるため、  
それまでの間、2人で恋人としての時間を過ごそうと約束していたのだった。  
しかし、土砂降りに会い、それどころではなくなってしまった。  
 
「はぁ・・・・・・・・・・びしょ濡れだよ。・・・・・・・・・・・・いきなり降り出すんだもん・・・・・・  
せっかく、久しぶりに先生とまったりできると思ったのに、」  
 
「はぁ・・・・・・・・・・・・、仕方ないですね・・・・・・・・・・また、今度の機会にしましょうよ、  
申し訳ありませんが、着替えもありませんし、このままだと、確実に風邪を引いてしまうんで、  
・・・・・・・・・・・・せっかく、あなたの家に入れてもらったんですが・・・・・  
今日はこれで帰らせてもらってよろしいでしょうか?」  
 
望は心の底から、後ろめたそうな表情で、奈美に申し訳なさそうに声をかける。  
 
「え・・・・・・・・・ええ―――――――――――――――、帰っちゃうの!?」  
奈美は目を大きく見開いて、信じがたい様子で望に聞き返す。  
 
「はいっ・・・・・・・・・・・風邪をひいてしまうとクラスのみなさんをはじめ、  
いろんな方々に迷惑がかかりますから。」  
 
 
「~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ、」  
奈美は顔をうつむかせ、残念そうな唸り声を出すと、望の胸に顔を埋めてきた。  
 
「な・・・・・・・・・・奈美さん・・・・・・・・・・・・・・!?」  
 
 
「先生・・・・・・・・・・・・・・・行かないで・・・・・・・・・・・」  
 
奈美は今にも泣き出しそうな弱々しそうな声で、望に訴えかける。  
 
「―――――――――――――――――――――ッッッッッッッッッッッ、」  
 
その奈美の態度は望に暴力的なまでの愛おしさを感じさせた。  
 
奈美だって、決して演技をしているわけではなかった。  
わがままだというのはわかっていた、幼稚園児なみの思考だというのも自覚していた。  
普段はツッコミ役といわれている自分らしからぬ行動だというのも自覚していた。  
だが、愛しい望を前にしてしまうと、奈美はつい自制心を失ってしまうのだ。  
 
最近は2人っきりでいられる時間はもちろんのこと、学校で話す機会すら少なくなっていたのだった。  
 
千里、まとい、霧、あびる、真夜、望に恋心を寄せていた女生徒たちは  
望の真剣な説得を受け、潔く奈美を祝福してくれたものの  
やはり、心の内側では望をあきらめきれず、奈美への嫉みを消せないでいた。  
 
それでも優しい彼女たちは、決して、嫌がらせをしたりなど、  
陰湿な真似は絶対せず、ごく普通に奈美に接してくれていたが・・・・  
(真夜も望や智恵先生などのカウンセリングを受け、意地悪をしてしまう癖を次第に直していた。)  
 
やはり、彼女たちが奈美に対して知らず知らずのうちに憎しみを抱いてしまっていること  
そして、その消したくても、消せない感情で彼女たち自身、  
ものすごく苦しんでいることも奈美は痛いほど感じ取っていた。  
 
彼女たちを可哀想に思う気持ちと自分が選ばれてしまったことへの罪悪感から、  
奈美は学校で望と話す機会を自然と避けるようになっていた。  
 
望自身も自分の事を命がけで奪いあってまで愛してくれていた彼女たちを気遣い、  
決して、自ら必要以上に奈美に語りかけることをしなかった。  
 
それに加え、望はへ組生徒が抱える多くの問題を向こうに回して、多忙な生活を送っている。  
1回、休日を2人で過ごしてしまうと、次がいつになるか、わからなかった。  
 
大好きで、大好きで、仕方ない、最愛の人、  
しかし、自分との間に横たわる大きな障害  
 
 
奈美は我慢の限界だった。  
 
望は衝動的に奈美を抱きしめた。  
 
「本当にわがままな子ですね・・・・・・・・・、  
わかりました。約束通り、あなたの両親が帰るまで、一緒にいてあげますよ。」  
 
「――――――――――――ッッッッッッッッッッ、先生・・・・・・・ありがとう!!!」  
奈美は声を震わせて、喜ぶ。  
 
「でも、このままの格好じゃ、ホントに風邪をひいてしまいます。どうしましょう・・・・・」  
びしょびしょに濡れた袴と浴衣、下のワイシャツにまで染みてくる水。  
望は自分の姿を再確認して、困惑した。  
 
「先生・・・・・・・・・・、オフロ入りませんか?・・・私と一緒に、」  
奈美は恥ずかしそうに言う。  
 
「・・・・・・オフロ貸していただけるんですか?・・・・・・・それはありがたいです。  
わかりました。・・・・・・奈美さんッ・・・・・・・・あなただって、このままでは風邪ひいてしまいます。  
一緒に温まりましょう・・・・・・・・・・・、」  
「はいッ、お湯、すぐわかすんで・・・・・・・・私の部屋で待っていて下さい。  
着替え用意するんで、それに着替えて下さい。」  
 
奈美は急いで、バスルームの機械を操作すると、バスタオルをもってきて、  
望と互いの体や頭を拭きあった。  
 
そして、望を部屋に通して、父のズボンとTシャツを借りて、  
着替えさせ、自らも別室で、濡れた服を着替えた。  
濡れた袴や和服は急場しのぎとして、奈美の部屋で乾かしておいた。  
 
お湯が沸くまでのわずかな時間を2人はベッドに腰掛け、抱き合いながら、待った。  
しばらくして、お湯が沸騰し、浴槽いっぱいにたまるのを確認して、  
奈美は望を先に脱衣所で着替えさせた。  
望は最初は奈美に遠慮したが、言われたとおり、先に着替え終わる。  
 
日塔家の風呂場は以前にも使わせてもらったことがあるので、備品の位置や使い方は知っていた。  
望は洗い場に出ると、桶に沸いたばかりのお湯をくみ、体にかける。  
お風呂椅子に腰掛け、続いて、壁にかかっているスポンジを取り出し、  
ボディーソープをかけ、泡立てようとした時だった、  
 
 
奈美が素早く着替え終わり、洗い場に出てくる。  
 
そして、  
 
「先生、背中洗ってあげます。」  
 
そう言うと、奈美はボディーソープをスポンジでなく上半身に塗りたくり始めた。  
 
「ちょ・・・・・奈美さんッ・・・・・・・・」  
望はこれから、奈美がやろうとしていることを察し、大いなる抵抗を感じた。  
 
何度も体を重ねた仲とはいえ、彼女にこんなことをさせていいのか・・・・・  
望の戸惑う様子に構わず、奈美は望に抱きつき、背中に上半身を押し付けてきた。  
 
―――――――――――ムニュッ――――――――――――――――――  
 
「ッッッッッッッッッ―――――――――――――――――――――、」  
 
奈美の豊満で柔らかい双丘が背中に直に当たり、圧倒的な快感を与えてくる。  
 
奈美は泡がたっぷりついた上半身を上下させて、望に擦り付ける。  
 
「んんッ・・・・・・・んんんんッ・・・・・・・・・・」  
 
クチュッ・・・・ズリュッ・・・・・・・ヌルッ・・・・・・・ニュリュッ・・・・・・・・  
望の背中で奈美の「普通」より形の整っていて、  
マシュマロのように柔らかい両の乳房が形を変えていく。  
 
「ク、―――――――――――――――――――――――――――――――――ッッッッッッッッ」  
 
望は悶絶しそうな、快感に襲われ、思わず目をつぶり、苦悶の声をあげてしまう。  
 
 
「せ・・・・・・・・・先生、大丈夫!?」  
奈美は望の苦しそうな様子に気づき、声をかける。  
 
「・・・・・・・・・・・ッッッ、大丈夫じゃありません、あなた、私を悶絶させる気ですか!!」  
 
望はつい声を荒げてしまう。  
 
「・・・・・・・・・・そんな、・・・・・・・・・私だって恥ずかしいのに・・・・・・・・・・・・」  
奈美は弱々しくうつむいて、語尾を弱めて呟く。  
 
「わ・・・・・・・・すいません、そんなつもりじゃ・・・・・・・・・・・・・・、」  
望は大いに慌てる。  
 
「悶絶するくらい気持ちいいということですよ、・・・声を荒げてしまって申し訳ありませんでした。  
そうですよね、奈美さん・・・・・・・いつも恥ずかしい思いをしていたのはあなたの方でした。  
いつも、あなたは恥ずかしいのに耐えて、私を気持ちよくしようと健気に努力してくれる。  
本当にうれしくて仕方ありません、心から感謝していますよ。  
さぁ・・・・・引き続き、私の背中を綺麗に洗っていただけますか。」  
 
偽りのない心の底からの言葉、望は優しい声をかける。  
 
「・・・・・よかった。そう言ってもらえてうれしいです。」  
奈美は女の子らしい笑顔を取戻し、嬉しそうな声をあげる。  
 
そして、引き続き、望の背中に抱きつき、上半身を擦りつける。  
ニュル・・・・・・ニュルン・・・・・・・ベチョ・・・・・・・  
 
「んんッ――――――――――――――――、ああん、はぁぁ・・・・・・・」  
「クッ、―――――――――――――――、んんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」  
 
奈美の双丘、上半身が石鹸の泡を潤滑油にして、自分の背中の上を滑る。  
気を失いそうになるほど、気持ちよかった。  
 
それに加え、首筋に奈美の悩ましいほど色気をのせた熱い吐息がかかってくる。  
 
「気持ちいいですよ・・・・・・・・・・もう、頭の中、真っ白です。」  
「はぁぁ、はあ・・・・・・・・・私も気持ちいいです。先生の背中、あったかい・・・・・・・・」  
 
奈美も望の背中から感じる体温と泡が与える快感に恍惚とした表情を浮かべる。  
 
「先生、次は前を洗うね。」  
 
そう言うと奈美は背中を離れ、ボディーソープを再び上半身に塗り直し、望の前に回ってきた。  
 
「ま・・・・・・・・前もしてくれるんですか!!」  
望は驚愕し、目を丸くする。  
 
「はい、先生が気持ちよくなってる顔見たいから・・・・・・」  
 
「奈美さんっ・・・・・・・・・・・・・、」  
 
望は泣きそうになるくらいの愛おしさを感じ、胸を締め付けられた。  
 
 
奈美は股間で屹立する絶棒を尻の下にしいて、望の膝の上に座った。  
そして、望の背中に腕を回し、背中の時と同じように上半身を密着させた。  
奈美の官能的な双丘が望の胸板に押し付けられ、つぶれる。  
望も愛しくて、愛しくて、どうしようもない少女の背中に手を回し、力強く抱きしめた。  
 
「先生・・・・・・・・そんなにきつく抱かれたら、洗えないよ・・・・・・・」  
奈美は頬を染めて抗議する。  
 
「ははっ・・・・・・そうですね、あなたが可愛くて、可愛くて、我慢できなかったものですから・・・・・」  
 
望は奈美を抱く力を緩める。  
奈美は顔を真っ赤にしながら、上下運動を始めた。  
 
ヌチャ・・・・・ニュル・・・ニュルル・・・・・・・  
 
背中よりも敏感な胸元に愛しい少女の美しい素肌が直に触れ、体温を伝えてくる。  
しかも、今度は彼女の顔がすぐ間近で見れるのだ。  
 
「はぁ・・・・・んんん〜〜〜〜〜、はぁん・・・・・・・」  
 
 
奈美はやはり、恥ずかしいのだろう、頬を染め上げ、  
望から視線を反らして、上ずった息を吐いていた。  
 
「奈美さん、私の顔を見たいから、前に来たんでしょ・・・・目をあわせましょうよ、」  
 
奈美は望の声を受け、視線をあげ、望の目に合わせる。  
 
―――――――――――――――、ああ、いつもの先生の目だ―――――――――――――――――――-  
 
望は、いつも自分を抱きしめている時に見せる、心の底からの優しそうな目で見つめていた。  
 
奈美はその目を見て、心の底から、幸せを感じていた。  
 
それは望も同じだった。  
とてつもなく、エロティックなことをしているはずなのに、  
お互いの顔を間近で見て、快感を確かめあうことができる。  
顔を見つめあうという、ただそれだけの行為なのに、  
それだけで、図りきれないほどの幸福感を生むことができる。  
望も奈美も互いの顔を見つめあうことで、心を1つにしていた。  
 
「先生・・・・・・・気持ちいい?」  
 
奈美は答えがわかりきっていながらも、実際に言葉で望の口から答えを聞きたかった。  
望もそんな彼女の気持ちを理解し、即答する。  
 
「はいっ・・・・・・・・・・・もう気を失うくらいに・・・・・・・」  
望は奈美の目を見つめたまま、答えた。  
 
 
「あはは・・・・・・・・この状態で気を失われたら、困るよ。」  
奈美は本当に嬉しそうな笑顔でツッコむ。  
 
「ぷっ・・・・・・・ははは、確かにその通りです。・・・・・だから気を失わないようにこうします。」  
 
 
望はそう言うと、奈美の後頭部に手を移し、奈美の唇に自分の唇を重ねる。  
 
「んぁ・・・・・・・はっ―――――――――――――、むっ、ンンッッッッ」  
 
望の舌は奈美の歯茎を蹂躙し、口内へ入っていく。  
奈美も自分の舌を望の舌に絡める。  
 
「はむ、んちゅ、あっ――――――――――――、んむ、んんんッッッッッ」  
 
唾液と唾液が混じりあう、卑猥な音がバスルームに響き渡る。  
 
「ぷはぁ―――――――――――、」  
2人が唇を離すと、いつものように唾液の糸がアーチをつくる。  
 
 
望も奈美もとろんとした目でお互いを見つめあう。  
 
「可愛いですよ、奈美さん、」  
「はい・・・・・・うれしいです。」  
 
奈美は望の目をみつめたまま、上下運動を再開する。  
奈美の双丘の頂が自分の胸板の上で擦れると共に、  
柔らかい乳房がムニュムニュと形を変え、言葉では言い表せない快感を望に送ってくる。  
 
さらに、奈美の股間の茂みが望のへそのあたりをくすぐったく刺激してきて、  
すさまじくエロティックな感触を与えている。  
 
まだ、望が彼女の処女を奪うころは、薄く初々しかった、恥毛も、  
望を激しく求め、望との行為を重ねていくうちに、大分、成長し、濃くなってきた。  
 
「気持ちいいですよ、・・・・・・・・・まるで天国にいるようです。」  
 
 
「あはは・・・・・その例えはどうかと思う・・・・・・・・・・・」  
奈美は望の今にも昇りつめそうな、気持ちよさそうな顔を見て、自らも恍惚となる。  
 
「はぁ、はぁぁ・・・・・・・・奈美さん、もう充分です。ありがとうございました。」  
 
しばらくして、望は奈美を膝の上から降ろす。  
 
「お返しです。あなた、背中がまだでしょ。洗ってあげます。」  
そう言って、望は先ほど、取り出したスポンジにボディーソープをつけようとする。  
 
それを見て、奈美は待ったをかける。  
 
「待って下さい。先生も体で洗ってくれませんか。」  
 
「か・・・・・・・体で、ですか?」  
 
「はいッ・・・・・ソープを体に塗って、私を抱きしめて、洗ってくれますか。」  
 
望は奈美の提案に一瞬、躊躇いながらも、  
「わかりました。私だけ、いい思いするわけにはいきませんもんね・・・・・」  
 
奈美がやったように、上半身にソープを塗りたくる。  
そして、椅子に座った奈美を後ろから抱きしめようとする。  
 
「―――――――――――――――――ッッッッッッ・・・・・とっ、」  
 
 
その直前に望はあることに気づいた。  
 
「・・・・・・・・・奈美さん、あの・・・・・・言いにくいんですが、その・・・・・・・・・・・  
この体勢のままだと、あなたの背中に、私のものがあたってしまい、上手く洗うことができないんです。」  
 
自分の股間の間で大きく屹立する、絶棒。  
このまま、座っている奈美の背中を体で洗おうとすると、間違いなく、あたってしまい、  
奈美に不快感を与えることになるし  
何より、自分が恥ずかしい。  
 
「あはは・・・・・・・・そうだね、・・・・・・・・・・じゃあ、先生が椅子に座って、さっきみたいに私が膝に座るね・・・・  
ちんちんはお尻の下にしけばいいでしょ。」  
 
 
「・・・・・・・・すいません、奈美さん、」  
望は赤面して、顔をうつむかせる。  
 
奈美の提案通り、望は椅子に座り、奈美を後ろから抱きしめる。  
 
「・・・・・・う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、すいません、奈美さんっ、  
この体勢のままだと、やはり身長差があって、上手く洗えないので、  
私があなたの体を抱いたまま、上下に動かす方法しかないのですが、それでいいですか?」  
 
「はい・・・・・・・・それでお願いします。」  
 
望は奈美の脇下に手をあてて、奈美の体をゆっくり上下させ、自分の胸に擦り始めた。  
奈美が背中を痛めないようになるべく優しく上下に動かす。  
 
「大丈夫ですか、痛くありませんか?」  
「はいっ・・・・・・・・・気持ちいいです。」  
 
望のそんなに厚くない胸板が泡で滑る。そして、興奮により、  
勃起した乳首が擦りつけられ、奈美の敏感な背中に微妙な快感を送る。  
 
何より、大好きな望の体によって、洗われているという事実がそれだけで、  
奈美を恍惚とさせる要因になっていた。  
 
そして、自分の体が上下するたびに、股間で屹立する絶棒の頭が尻の下に当たって、  
エロティックな感触を与えていた。  
 
「ああん・・・・・・はんんッ・・・・先生の胸、気持ちいいよ、」  
 
「はは・・・・・・・もっと、厚い胸板だったら、よかったんですけどね、こんな薄い胸板ですいません。」  
 
「ううん、そんなことないよ、いつも、先生の体、頼もしく感じるもん、」  
 
「・・・・・・・そう言ってもらえるとうれしいですよ。」  
 
 
そして、望の方はというと、・・・・・・・・  
自分の腹筋のあたりに擦り付けられる奈美の尻に凄まじいまでの興奮を覚えていた。  
 
 
(ホントにいつ見ても、可愛くて、魅惑的なお尻ですね・・・・・・・・・・・・・)  
 
 
To be continued  
 

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